
Vox Engine 2は、Kontakt向けに開発されたボーカルチョップ音源です。
130種類のプリセットや充実したエフェクトを搭載し、EDMやポップスをはじめ幅広いジャンルで活躍します。
この記事では、Vox Engine 2の特徴や機能、活用法、おすすめな人について分かりやすく紹介します。
Vox Engine 2とは?

Vox Engine 2は、Kontakt向けに開発されたボーカルチョップ音源です。
シンプルな操作で印象的なボーカルフレーズを作れるほか、シンセと重ねて個性的なサウンドを作ったり、ポリフォニック演奏でコードやテクスチャを作成したりできます。
前作よりも機能が強化され、音色やエフェクト、操作性がさらに充実しています。
動作環境
Vox Engine 2を使用するには、以下の環境が必要です。
- Kontakt Full Version 5.5.1以上
- Kontakt Playerには対応していない
Kontaktのフルバージョンが必須なので、導入前に環境を確認しておきましょう。
Vox Engine 2の特徴
Vox Engine 2は、ボーカル素材を手軽に演奏・加工できるライブラリです。
初心者でも扱いやすい設計ながら、細かなサウンドメイクにも対応しています。
主な特徴はこちらです。
- シンプルで分かりやすい操作画面
- ボーカルチョップを演奏できる
- シンセと重ねて厚みのあるサウンドを作れる
- コード演奏やアンビエントなテクスチャも作成可能
- 前作よりも機能と操作性が向上
幅広いジャンルに対応
Vox Engine 2は、さまざまなダンスミュージックやポップスで活躍するサウンドを収録しています。
特に次のようなジャンルとの相性が良好です。
- Future Bass
- Trap
- Pop
- Hip-Hop
- Future House
- Deep House
- Future R&B
もちろん、これら以外のジャンルでもボーカルフレーズをアクセントとして取り入れられます。
130種類のプリセットを収録
豊富なプリセットを収録しているため、すぐに制作へ取り掛かれます。
音色選びだけでも多くのアイデアが得られるでしょう。
収録内容は次のとおりです。
- 130種類のプリセットを収録
- 加工済みのボーカルサウンドをすぐに使用可能
- GUIからオリジナルのボーカルチョップも作成できる
プリセットをそのまま使うだけでなく、自分好みに編集してオリジナルサウンドへ仕上げられます。
100%ロイヤリティフリー
収録されているすべてのサウンドは、Red Soundsのスタジオで録音・加工されています。
完成した楽曲へ安心して使用できるよう、収録素材はすべてロイヤリティフリーです。
プロのシンガーによる録音
サンプル素材は、プロのセッションシンガーによって収録されています。
録音にも工夫が施されています。
- プロのセッションシンガーを起用
- 多くのサンプルを2本のマイクで録音
- 奥行きのある立体的なサウンドを実現
- 左右のマイクを切り替えて音色を選択可能
- 両方のマイクをミックスして使用することも可能
好みに合わせてキャラクターを変えられるため、楽曲に合わせた調整がしやすくなっています。
新しい3DデザインのGUI
Vox Engine 2では、新しい3DデザインのGUIを採用しています。
視認性が高く、必要な操作へすぐアクセスできます。
直感的に扱えるため、音作りに集中しやすい点も魅力です。
新機能
Vox Engine 2には、サウンドを細かく調整できる新機能が追加されています。
Polyphony
単音だけでなく、コード演奏に対応しています。
- どのプリセットでもコード演奏が可能
- ハーモニーやパッドのような表現も作れる
Vibrato
ビブラートを自由に加えられます。
- ビブラートを追加可能
- ビブラートのスピードを調整可能
Stutter
スタッターエフェクトを搭載しています。
- スタッター効果を追加
- スピードを調整可能
- 幅を細かく設定可能
Delay
ディレイも細かく設定できます。
- ディレイ量を調整
- ディレイタイムを変更
Chorus
コーラスエフェクトも搭載しています。
- サウンドに広がりを加える
- ボーカルチョップをより厚みのある音へ仕上げる
Vox Engine 2の使い方・活用法
Vox Engine 2は、ボーカル素材を演奏するだけでなく、さまざまな場面でサウンドメイクに活用できます。
制作スタイルに合わせて使い分けることで、楽曲の表現力をさらに広げられます。
- キャッチーなボーカルフレーズを作る
- リードメロディや印象的なフレーズを手軽に作成できます。
- EDMやポップスで耳に残るアクセントを加えたいときに便利です。
- シンセとレイヤーして厚みを出す
- シンセパッドやリードと重ねることで、存在感のあるサウンドに仕上がります。
- 単体では得られない空気感や広がりを演出できます。
- コード演奏でハーモニーを加える
- ポリフォニー機能を使えば、単音だけでなくコード演奏も可能です。
- パッドやコーラスのような雰囲気を作りたい場面にも活躍します。
- エフェクトでオリジナルサウンドを作る
- ビブラートやスタッター、ディレイ、コーラスを組み合わせることで、同じ素材でも異なる印象に仕上げられます。
- 楽曲の雰囲気に合わせて細かく調整できます。
- アンビエントやテクスチャ作りに活用する
- 背景に薄く重ねることで、空間の広がりや幻想的な雰囲気を演出できます。
- 映像作品やゲーム音楽などの制作にも取り入れやすい使い方です。
- オリジナルのボーカルチョップを作成する
- 収録プリセットを使うだけでなく、自分好みに編集してオリジナルサウンドを作れます。
- 他の楽曲との差別化を図りたい場合にも役立ちます。
Vox Engine 2がおすすめな人
Vox Engine 2は、ボーカルチョップを手軽に取り入れたい方から、自分だけのサウンドを作り込みたい方まで幅広く活用できます。
次のような方に特におすすめです。
- ボーカルチョップを楽曲に取り入れたい人
- 印象的なボーカルフレーズを簡単に演奏できます。
- EDMやポップスらしいサウンドを手軽に作りたい方に向いています。
- EDMやFuture Bass、Trapを制作する人
- ダンスミュージックと相性の良いボーカルサウンドを収録しています。
- ジャンルに合ったフレーズをスムーズに取り入れられます。
- シンセサウンドに厚みを加えたい人
- シンセとレイヤーすることで、存在感のあるサウンドを作れます。
- 楽曲のアクセントや広がりを演出したい場合にも便利です。
- 音作りにもこだわりたい人
- ビブラートやスタッター、ディレイ、コーラスなどを使って細かな調整ができます。
- プリセットをベースに、自分だけのサウンドへ仕上げられます。
- コード演奏や幻想的なサウンドを作りたい人
- ポリフォニー機能を活用すれば、コードやテクスチャの作成も可能です。
- アンビエントな雰囲気や空間系サウンドを加えたい方にも適しています。
- Kontaktを普段から使っている人
- Kontakt環境に組み込んで利用できるため、既存の制作環境へスムーズに導入できます。
- 他のKontaktライブラリと組み合わせながら制作したい方にもおすすめです。
まとめ:RED SOUNDS「Vox Engine 2」ポリフォニーや豊富なエフェクトを搭載したKontakt対応ボーカルチョップ音源|DTMプラグインセール
Vox Engine 2は、ボーカルチョップを手軽に演奏・加工できるKontakt用ライブラリです。
130種類のプリセットを収録しているほか、プロのシンガーによる高品質なサンプルや、ポリフォニー、ビブラート、スタッターなどの充実した機能を搭載しています。
Future BassやTrap、Pop、Hip-Hopをはじめ、さまざまなジャンルで活用できるため、ボーカルを取り入れたサウンドメイクをしたい方に適した音源です。
