
Rapid Flow「True AB Referencing」は、自分のミックスとリファレンス曲をDAW内で比較できるリファレンスプラグインです。
単純に2つの音源を切り替えるだけではなく、音量を揃えたA/B比較や周波数バランスの確認、異なる再生環境のシミュレーションなどに対応。
「リファレンス曲と比べて何か違うけれど、どこを直せばいいのか分からない」というときに、違いを探すための判断材料を増やせます。
価格:¥6,300 → 無料配布
True AB Referencingとは

True AB Referencingは、制作中の楽曲と完成済みのリファレンス曲を比較しながら、ミックスの違いを確認するためのプラグインです。
リファレンス曲のほうが大きな音で再生されると、それだけで良く聴こえてしまうことがあります。
True AB Referencingでは自動ラウドネスマッチングを利用できるため、音量差の影響を抑えながら比較できます。
- 最大5曲のリファレンストラックを読み込み可能
- 自分のミックスとリファレンスを瞬時に切り替え
- 自動ラウドネスマッチングに対応
- サビやドロップなど特定部分をループして比較
- MIDIマッピング、キーボードショートカットに対応
「低域が多い」「ボーカルが小さい」と感覚だけで判断するのではなく、完成曲との違いを実際に聴きながら調整しやすくなります。
Rapid Flow 4周年記念で無料配布
True AB Referencingは、Rapid Flowの4周年記念キャンペーンとして無料配布されています。
ニュースレター登録フォームから申し込むことで、製品版を無料で入手するためのコードを受け取れます。
- ニュースレター登録が必要
- 製品版を無料で入手可能
- 体験版ではなく、そのまま保持できる
- 無料配布の終了日は記載されていない
終了時期が明記されていないため、入手したい場合は配布状況を確認しておくとよいでしょう。
Phone・Car・Clubなど5種類の再生環境をチェック
スタジオやヘッドホンでは問題なく聴こえていても、スマートフォンや車などでは低域やボーカルのバランスが変わって聴こえることがあります。
True AB Referencingには5種類のスピーカー/システムモデルが用意されており、DAWから離れずに異なる再生環境での聴こえ方をチェックできます。
- Phone
- Car
- Grotbox
- Nearfield
- Club
たとえばPhoneで低音が確認できるか、Carで低域が強すぎないか、Clubでリファレンス曲と低域の重量感にどのような違いがあるか、といった確認に使えます。
Stereo・Mono・Sideでミックスを確認
True AB ReferencingはStereoだけでなく、MonoとSideでのモニタリングにも対応しています。
通常のステレオ再生だけでは気づきにくい問題を探したいときに便利です。
- Stereo: ミックス全体を通常のステレオで確認
- Mono: モノにしたときに弱くなる音をチェック
- Side: 広がりのあるエフェクトなどのSide成分を確認
左右それぞれのポラリティ反転にも対応しています。
スペクトラムとメーターで違いを確認
「何となく音が違う」だけで終わらせず、視覚的に確認できる機能も用意されています。
スペクトラムを展開して周波数バランスを確認できるほか、ラウドネスやピークのチェックにも対応します。
- Mix/Referenceのスペクトラム解析
- 周波数差を確認できるDelta Highlight
- LUFSメーター
- Peakメーター
- RMSメーター
- 全体表示と選択したループ部分の表示に対応
リファレンス曲との違いを確認してからEQなどの調整へ進めるため、「どこを触るべきか」を考える手がかりになります。
True AB Referencingの主な機能
True AB Referencingには、A/B比較から再生環境のチェックまで、リファレンスを使ったミックス確認に必要な機能がまとめられています。
- 最大5曲のリファレンストラック
- 瞬時のA/B切り替え
- 自動ラウドネスマッチング
- 調整可能なリファレンスループ
- 5種類のスピーカー/システムモデル
- LUFS/Peak/RMSメーター
- 拡張可能なスペクトラムアナライザー
- Stereo/Mono/Sideモニタリング
- 左右独立ポラリティ反転
- MIDIマッピング
- キーボードショートカット
- Light/Darkテーマ
複数のチェックツールを行き来せず、True AB Referencing内で比較を進められるのが特徴です。
使用環境・対応フォーマット
True AB ReferencingはWindowsとmacOSに対応しています。
macOSではIntel MacとApple Siliconの両方をサポートしています。
- Windows: Windows 10 V1604以降
- macOS: macOS 10.14以降
- Mac: Intel/Apple Silicon対応
- フォーマット: VST3/AU/AAX
- iLok: 不要
Ableton Live、Logic Pro、Cubase、FL Studio、Reaper、Pro Toolsなどで動作確認されています。
まとめ:Rapid Flow「True AB Referencing」リファレンス曲と音量を揃えてA/B比較!ミックスの違いをDAW内で確認できるリファレンスプラグイン|DTMプラグインセール
True AB Referencingは、自分のミックスと完成済みの楽曲を同じ条件で比較し、「何が違うのか」を探しやすくするリファレンスプラグインです。
- 音量を揃えてリファレンス曲とA/B比較
- 最大5曲のリファレンストラックを登録
- Phone/Car/Grotbox/Nearfield/Clubで再生環境をチェック
- Stereo/Mono/Sideでミックスを確認
- スペクトラムで周波数バランスを比較
- LUFS/Peak/RMSを確認
- 必要な部分だけループして比較
リファレンス曲を聴いても「自分の曲と何が違うのか分からない」という場面では、比較する条件を揃え、聴くポイントを絞り込みやすくなります。
現在はRapid Flowの4周年記念として無料配布されているため、リファレンスを使ったミックスチェックを取り入れたい人はチェックしてみてください。
価格:¥6,300 → 無料配布
