
MULTI-OTOは、最大128段のマルチバンドコンプレッサーを直列で組み合わせられるVST3プラグインです。
モジュレーション機能や音楽的なランダマイズ機能も備えており、細かなダイナミクス調整から個性的なサウンドメイクまで幅広く活用できます。
この記事では、MULTI-OTOの特徴や搭載機能、対応環境を分かりやすく紹介します。
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MULTI-OTO:最大128段カスケードに対応したマルチバンド・ダイナミクスプラグイン

MULTI-OTOは、一般的なマルチバンドコンプレッサーとは異なる発想で設計されたダイナミクスプラグインです。
最大128段ものマルチバンドコンプレッサーを直列に接続できるため、複雑なダイナミクス処理や独特な音色変化を実現できます。
主な特徴は次のとおりです。
- 最大128段のマルチバンドコンプレッサーをカスケード処理
- 最大8スロットのModMatrixを搭載
- 4基のLFO、EnvFollow、Driftを利用可能
- LFO同士を相互にモジュレーションできる
- ステージごとにクロスオーバーを個別設定できる
- 音楽的なランダマイズ機能を搭載
- 30種類のファクトリープリセットを収録
- 10種類のカラーテーマを用意
- GUIを刷新し、従来より見やすく操作しやすいデザインを採用
最大128段のマルチバンドコンプレッサーを搭載
MULTI-OTO最大の特徴は、マルチバンドコンプレッサーを最大128段まで直列に接続できることです。
通常のコンプレッサーでは実現しにくい複雑なダイナミクス処理や音色変化を作り出せます。
特徴は次のとおりです。
- 最大128段のカスケード処理に対応
- マルチバンド処理による細かなコントロールが可能
- 独創的な音作りにも活用できる
- 実験的なサウンドデザインにも向いている
8スロットのModMatrixを搭載
MULTI-OTOには、8スロット構成のModMatrixが搭載されています。
複数のモジュレーションソースを利用し、各種パラメーターへ自由に割り当てられます。
利用できるモジュレーションソースは次のとおりです。
- 4基のLFO
- EnvFollow
- Drift
さらに、LFO同士の速度を相互にモジュレーションできるため、複雑で変化に富んだ動きを作り出せます。
ステージごとにクロスオーバーを個別設定
各ステージには独立したクロスオーバー設定が用意されています。
段ごとに異なる帯域分割を設定できるため、柔軟なマルチバンド処理を行えます。
また、メーターはドラッグ操作に対応しています。
特徴は次のとおりです。
- ステージごとにクロスオーバーを設定可能
- 帯域ごとの調整を細かく行える
- メーターをドラッグして直感的に操作できる
音楽的なRANDOM機能を搭載
MULTI-OTOには、RANDOMボタンが用意されています。
単純なランダム生成ではなく、ゲインバランスが大きく崩れにくいよう設計されています。
そのため、偶然性を取り入れながらも実用的な音作りを行いやすくなっています。
特徴は次のとおりです。
- ワンクリックでパラメーターをランダマイズ
- 音楽的な結果になりやすい設計
- ゲイン破綻を起こしにくい
30種類のプリセットを収録
最初から30種類のファクトリープリセットが用意されています。
用途に応じてプリセットを選び、そこから細かく調整していくこともできます。
また、GUIも大幅に刷新されています。
搭載内容は次のとおりです。
- 30種類のファクトリープリセット
- 10種類のカラーテーマ
- 見やすくなったGUI
- 従来より大きく表示できるインターフェース
パフォーマンスも改善
バージョン1.1.0では、内部動作にも改善が加えられています。
安定性だけでなく、処理性能も向上しています。
主な改善点は次のとおりです。
- 無音化が発生する不具合を修正
- パラメーター応答を改善
- AVX2 SIMD 8レーン並列処理による高速化
対応環境
MULTI-OTOの対応環境は次のとおりです。
- Windows 10(64bit)
- Windows 11(64bit)
- VST3形式
- Ableton Live 11・12で動作確認済み
なお、macOSおよびAU形式には対応していません。
Ableton Live以外のDAWでも動作する可能性はありますが、現時点では動作確認は行われていません。
まとめ:OTODESK「MULTI-OTO」最大128段のマルチバンドコンプレッサーをカスケード処理できる高機能ダイナミクスプラグイン|DTMプラグインセール
MULTI-OTOは、最大128段のマルチバンドコンプレッサーを直列接続できる、非常に個性的なダイナミクスプラグインです。
一般的なコンプレッサーでは難しい複雑なダイナミクス処理やサウンドデザインに対応できるだけでなく、ModMatrixや音楽的なランダマイズ機能も備えているため、幅広い音作りに活用できます。
主なポイントをまとめると次のとおりです。
- 最大128段のマルチバンドコンプレッサーを搭載
- 8スロットのModMatrixで柔軟なモジュレーションが可能
- LFO間の相互モジュレーションに対応
- ステージごとにクロスオーバーを個別設定できる
- 音楽的なRANDOM機能を搭載
- 30種類のプリセットと10種類のカラーテーマを収録
- GUIを刷新し操作性を向上
- Windows専用のVST3プラグインとして利用できる
高度なダイナミクス処理を追求したい人や、既存のコンプレッサーでは得られないサウンドを作りたい人に適したプラグインです。
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