Apogee「ModEQ 6 + ModComp Bundle」EQもコンプも“見て操作する”新体験！視覚的UIでの直感操作、ハードウェア連携の低レイテンシー録音まで可能なミキシングとマスタリングで活躍するプラグインバンドル

音楽制作や配信において、音質のクオリティを左右するのがEQとコンプレッサーの使い方。

でも、「どのプラグインを選べばいいのかわからない…」と迷っていませんか？

Apogeeの「ModEQ 6 + ModComp Bundle」は、視覚的で直感的な操作性と、プロレベルの音質処理を両立した信頼のプラグインセットです。

この記事では、その特徴や活用法、どんな人におすすめかをわかりやすく紹介します。

価格：$229.00

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ModEQ 6 + ModComp Bundle：現代的な音作りを可能にするプロ仕様のエフェクトプラグインバンドル

Apogee「ModEQ 6 + ModComp Bundle」EQもコンプも“見て操作する”新体験！視覚的UIでの直感操作、ハードウェア連携の低レイテンシー録音まで可能なミキシングとマスタリングで活躍するプラグインバンドル｜DTMプラグインセール

Apogeeが提供する「ModEQ 6 + ModComp Bundle」は、現代的な音作りを可能にするプロ仕様のエフェクトプラグインバンドルです。

視覚的なUIを備えたパラメトリックEQとコンプレッサー/リミッターを組み合わせており、音質だけでなく操作性も優れています。

DAW上で単体使用が可能なほか、Apogeeハードウェアと連携することで、ゼロに近いレイテンシーでのモニタリングも実現します。

ModEQ 6 + ModCompバンドル内容とその特徴

ModEQ 6 + ModCompバンドル内容とその特徴を解説します。

ModEQ 6の主な機能

6バンドパラメトリックEQ
- 幅広い音域に対応し、各バンドで精密な音作りが可能。
多様なフィルタータイプ
- Lo Pass、Hi-Pass、Peak/Shelf（2つ）、Peak/Notch（2つ）を装備。
視覚的インターフェース
- スペクトラムアナライザーを通じて、リアルタイムで音の変化を視認。
Band Solo機能
- 編集中のバンドだけをソロで聴けるため、正確な調整がしやすい。
Proportional/Constant Q対応
- Q値（帯域幅）の挙動を選べる柔軟な設計。
FXとFX Rackバージョンが付属
- 単体使用とハードウェア連携の両方に対応。
Apogeeハードウェアとの連携
- EnsembleやElementシリーズのDSPで動作し、DualPath Monitoringに対応（超低レイテンシー録音が可能）。

ModCompの主な機能

視覚的コンプレッサー/リミッター
- グラフィカルUIで直感的に操作できる設計。
3つのスタイルを選択可能
- Punch、Easy、Level のスタイルで目的に応じた音作りが可能。
2バンドサイドチェインEQ
- 特定の周波数帯だけに反応するコンプレッションが可能。
オートメイクアップゲイン
- 音量バランスを自動的に補正してくれる機能。
ドライ/ウェットミックス
- 原音とのブレンドが可能で、パラレルコンプレッションにも対応。
FXとFX Rackバージョンが付属
- 単体でも、Apogeeハードウェアでも使用可能。
DualPath Monitoring対応
- ApogeeのDSPを使えば、レコーディング時の超低レイテンシー処理が可能。

ModEQ 6 + ModComp Bundleの使い方・活用法

Apogeeの「ModEQ 6 + ModComp Bundle」は、その高い音質と操作性から、ミキシングやマスタリングの現場はもちろん、ホームレコーディングや配信用オーディオの改善にも幅広く活用できます。

以下では、このバンドルを最大限に活かすための活用法を具体的にご紹介します。

ボーカルの明瞭度を上げる
- ModEQ 6で中高域を適切にブーストすることで、ボーカルの輪郭が明確になります。
  特に2kHz〜5kHzの帯域を微調整することで、楽器に埋もれにくい音に整えることができます。
- ModCompで「Punch」スタイルを選択し、アタックをやや遅く設定することで、ボーカルの立ち上がりを際立たせ、存在感を強調できます。
ドラムにパンチ感を加える
- キックやスネアに対して、ModCompの「Level」スタイルを使うと、トランジェント（音の立ち上がり）を残したまま音圧を増すことができます。
- ModEQ 6で不要な低域をカットし、アタック感のある帯域（スネアなら1〜2kHz）を強調すれば、ミックスの中で際立つドラムに仕上げられます。
マスタリングでのトーン調整
- マスタリング段階では、ModEQ 6を使って全体の周波数バランスを調整し、楽曲全体に統一感を持たせることが可能です。
- ModCompのドライ/ウェットミックス機能を活用し、原音のダイナミクスを残しつつ、全体に一体感のあるコンプレッションを加えることで、より洗練された仕上がりに。
配信用音声のクオリティ向上
- 配信やポッドキャスト音声では、ModEQ 6で不要な低音や耳障りな高音をカットすることで、聴き疲れしないクリアな音質を作れます。
- ModCompを使えば、声のボリュームが一定になり、聴き手にとって安定した印象を与えられます。
リアルタイム処理で快適なレコーディング
- Apogeeハードウェアを使えば、DualPath Monitoringによってほぼゼロレイテンシーでのリアルタイム処理が可能に。
  レコーディング中にエフェクトの効果を聴きながらパフォーマンスできるため、表現力の向上にもつながります。

ModEQ 6 + ModComp Bundleがおすすめな人

「ModEQ 6 + ModComp Bundle」は、ただのEQやコンプレッサーの枠を超えた、視覚的かつ高機能なプラグインセットです。

音楽制作に関わるあらゆる立場のユーザーにとって役立ちますが、特に以下のような人には強くおすすめできます。

ミックスやマスタリングにこだわりたい中級〜上級の音楽制作者
- 精密な周波数調整と視覚的なフィードバックを得られるため、自分の耳と目で音を「見る」ことができ、より高い精度の処理が可能になります。
- 業務レベルの音質を求める人にも十分対応できるサウンドクオリティです。
宅録や自宅スタジオで高品質な音作りをしたい人
- DAW上でネイティブ動作するため、Apogeeハードウェアがなくても使用可能。
  自宅環境でもプロフェッショナルな音処理が実現できます。
- 配信やポッドキャスト用の音声処理にも適しており、クリアで聞きやすいサウンドが手に入ります。
直感的な操作を重視するクリエイター
- GUI（グラフィカルユーザーインターフェース）によって、EQやコンプの効果を目で見ながら操作できるため、耳に頼りすぎない感覚的な作業が可能。
- 「Band Solo」や「Dry/FXミックス」といった便利機能が、初心者でも失敗しづらい音作りをサポートします。
Apogeeハードウェアを活用しているユーザー
- ElementシリーズやEnsemble Thunderboltなどと併用することで、DualPath Monitoringによるゼロに近いレイテンシー録音が可能。
- Symphony Desktopユーザーは、DSP上でエフェクトを使えるため、モニター用と録音用で異なる処理を行える柔軟性があります。
時間効率と音質のバランスを重視する現場系エンジニア
- FX Rackを使えば、一括管理しやすく、セッションの処理速度も向上。CPUへの負担も軽減できる設計になっています。
- オートメイクアップやスタイル選択機能により、短時間で的確な音作りが可能に。

対応環境と必要要件

Mac
- macOS 10.12.6以降（Intel、Apple Silicon両対応）
- 対応フォーマット：VST、VST3、AU、AAX
Windows
- Windows 10以降（64bitのみ）
- 対応フォーマット：VST、VST3、AAX
共通要件
- iLokアカウント（無料）が必要（物理iLokドングルは不要）
対応DAW（検証済）
- Pro Tools 12 / Ultimate、Ableton Live 10、Logic Pro 10、Cubase 9.5 など
- ※AUv2、VST、AAXに完全対応していれば基本的に使用可能