
Macで再生される音のラウドネスを、手軽に確認したい方も多いのではないでしょうか。
LUFSBarは、メニューバーに常駐してシステム全体の音をリアルタイムで計測できるmacOS向けのLUFSメーターです。
この記事では、LUFSBarの特徴やできること、活用シーンについて分かりやすく紹介します。
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LUFSBar:Macのすべての音をリアルタイムで測定できる無料LUFSメーター

LUFSBarは、macOS向けに開発されたメニューバー常駐型のLUFSメーターです。
Macで再生されるシステムオーディオを直接解析し、現在のラウドネスをリアルタイムで表示します。
主な特徴は次のとおりです。
- メニューバーに常駐して常に確認できる
- システム全体の音をリアルタイムで測定
- Apple Music・Spotify・YouTube・DAWなど幅広く対応
- 仮想オーディオデバイスの設定が不要
- Apple SiliconとIntel Macの両方に対応
Macで鳴るすべての音を測定できる
一般的なLUFSメーターは、DAW内だけで利用するケースが多くあります。
一方、LUFSBarはMac全体で再生される音を計測します。
そのため、音の出どころを気にすることなくラウドネスを確認できます。
例えば次のような用途に便利です。
- Apple Musicで配信曲を確認する
- Spotifyのリファレンス曲を比較する
- YouTube動画の音量を測定する
- DAWから出力される音をチェックする
- ブラウザで再生する動画や音楽を確認する
ミックスエンジニアに便利な機能
LUFSBarは、ミックスやマスタリング作業でも役立ちます。
DAWから書き出しを行わなくても、配信サービスでリファレンス曲を再生するだけでラウドネスを確認できます。
そのため、比較作業を効率よく進められます。
主なメリットは次のとおりです。
- バウンス不要でリファレンスを確認できる
- ファイルを読み込み直す必要がない
- 配信中の楽曲と自分のミックスをすぐ比較できる
リファレンスの保存機能
気になった楽曲は、LUFSとTrue Peakの値を保存できます。
保存した数値は、自分の制作中の音源と比較できます。
比較結果はリアルタイムで表示されるため、ラウドネスの違いをすぐ確認できます。
主な機能は次のとおりです。
- LUFSを保存
- True Peakを保存
- 保存したデータとの差分表示
- リアルタイム比較
配信サービスでの音量調整を予測できる
音楽配信サービスでは、ラウドネスノーマライズによって再生音量が調整されます。
LUFSBarでは、その影響を再生しながら確認できます。
アップロード前の確認にも役立ちます。
確認できるサービスは次のとおりです。
- Apple Music
- Spotify
- YouTube
「どれくらい音量が下がるのか」を事前に把握できるため、マスタリング時の判断材料になります。
配信者・ポッドキャスターにも便利
LUFSBarは音楽制作だけでなく、ライブ配信やポッドキャスト制作にも活用できます。
作業中もメニューバーでラウドネスを確認できるため、音量基準から外れにくくなります。
例えば次のような用途に向いています。
- ライブ配信
- ポッドキャスト制作
- 音声コンテンツ制作
- ナレーション収録
- 動画制作
プロ仕様のラウドネス計測
LUFSBarは、放送や音楽制作で使われるラウドネス測定方式に対応しています。
測定項目は次のとおりです。
- Momentary(M)LUFS
- Short-term(S)LUFS
- Integrated(I)LUFS
- True Peak
さらに、以下の規格に準拠しています。
- ITU-R BS.1770-4
- EBU R128
- K特性フィルタリング
- ゲーティング処理
- 4倍オーバーサンプリングによるTrue Peak測定
精度を重視したラウドネス計測を行える点も特徴です。
シンプルで透明性の高い設計
LUFSBarは、ラウドネス測定だけに特化したシンプルなアプリです。
動作内容も分かりやすく、安心して利用できます。
特徴は次のとおりです。
- ラウドネス測定に特化
- 動作内容を確認しやすい
- 必要以上の機能を搭載していない
通信や録音を行わない
LUFSBarは、解析した音声を保存しません。
音声データはメモリ上で解析されるだけです。
主なポイントは次のとおりです。
- インターネット通信を行わない
- テレメトリを送信しない
- 音声を録音しない
- 音声データを保存しない
プライバシーに配慮した設計になっています。
必要な権限はシステムオーディオ録音のみ
初回起動時には、システムオーディオ録音の許可を求めます。
LUFSBarが必要とする権限はこれだけです。
一度許可すれば、その後は通常どおり利用できます。
オープンソースで開発されている
LUFSBarはMITライセンスで公開されています。
ソースコードも公開されているため、内容を確認したり、自分でビルドしたりすることも可能です。
特徴は次のとおりです。
- オープンソース
- MITライセンス
- ソースコードを確認できる
- 自分でビルドできる
ログイン時に自動起動できる
初回起動時には、ログイン項目へ登録されます。
Macを起動すると自動でLUFSBarも起動するため、いつでもメニューバーからラウドネスを確認できます。
不要な場合は、ログイン項目から無効にできます。
一度オフにすると、自動で再び有効になることはありません。
対応環境
LUFSBarの対応環境は次のとおりです。
- macOS 14.4以降
- Apple Silicon対応
- Intel Mac対応
- 署名済み・Notarization済みアプリ
比較的新しいmacOS環境であれば、安心して利用できます。
まとめ:tokyomeltdown「LUFSBar」Macで再生されるすべての音をリアルタイムで測定できるメニューバー常駐型LUFSメーター|DTMプラグインセール
LUFSBarは、Macで再生されるすべての音をリアルタイムで計測できるLUFSメーターです。
Apple MusicやSpotify、YouTube、DAWなど、さまざまな音源をまとめて測定できるため、音楽制作だけでなく配信や動画制作にも活用できます。
主な特徴をまとめると次のとおりです。
- Mac全体の音をリアルタイムで測定
- メニューバーでいつでも確認できる
- 仮想オーディオデバイスが不要
- リファレンス保存・比較機能を搭載
- 配信サービスのラウドネス調整を確認できる
- M・S・I LUFSとTrue Peakに対応
- 通信や録音を行わない設計
- オープンソースで透明性が高い
ラウドネスを手軽に確認したいMacユーザーにとって、シンプルで実用性の高いアプリといえるでしょう。
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