
音作りでは、細かな数値を見ながら調整するだけでなく、耳で感じたままにサウンドを仕上げたい場面もあります。
Box Of Color 1は、そんな直感的な音作りを楽しめるマルチエフェクトプラグインです。
サチュレーションやコンプレッサー、EQ、ディレイ、リバーブなどを1つにまとめ、幅広いサウンドデザインに対応します。
この記事では、Box Of Color 1の特徴や各機能を詳しく紹介します。
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Box Of Color 1:音作りを耳で楽しめる多機能サチュレーションプラグイン

Box Of Color 1は、サウンドを自由に変化させるためのオールインワンタイプのエフェクトプラグインです。
チャンネルストリップのような自然な音作りから、大胆な歪みや空間演出まで幅広く対応します。
主な特徴は以下のとおりです。
- チャンネルストリップとして使える
- サチュレーションやディストーションを追加できる
- コンプレッサーやEQを搭載
- ディレイとリバーブで空間を演出できる
- 最終段でDA変換風の質感も加えられる
- 数値ではなく耳で音を作る設計
一般的なプラグインとは異なり、操作中に機材名や細かなスペックへ意識を向けるのではなく、純粋に音の変化を楽しめるよう設計されています。
耳で音を作る独特なコンセプト
Box Of Color 1は、GUIもあえて一般的なレイアウトから外しています。
これは操作を難しくするためではありません。
音を「見る」のではなく、「聴く」ことへ集中できるよう考えられています。
特徴は次のとおりです。
- 数値表示を極力排除
- 機材名やブランド名を表示しない
- 直感的な試行錯誤を楽しめる
- 音の変化を耳だけで判断できる
プラグインが答えを教えるのではなく、自分で理想の音を探す楽しさを味わえます。
2種類のGUIモードを搭載
画面表示は2つのモードから選択できます。
- Boomerモード
- Producerモード
好みに合わせて表示方法を切り替えられます。
入力モジュール
最初のステージでは入力レベルを調整します。
適切な入力レベルにすることで、その後の各モジュールが最適な状態で動作します。
主な機能は以下のとおりです。
- 入力ゲイン調整
- VUメーター表示
- 推奨入力レベルは-18dB〜-12dB
- 「Stay Here」マークで適正レベルを確認可能
- GAIN MATCHによる自動レベル補正
入力レベルを適切に設定すると、アナログライクな質感を得やすくなります。
Colorモジュール
Colorでは、サウンド全体の基本的なキャラクターを決めます。
軽い色付けだけを行えば、チャンネルストリップのような自然な変化になります。
特徴は次のとおりです。
- 5種類の入力モデルを搭載
- ミキサーやテープ機材を思わせる質感を再現
- 軽い色付けから自然なアナログ感まで調整可能
- DRY設定でバイパスできる
ここだけ使うだけでも十分な音作りができます。
Characterモジュール
Characterでは、サチュレーションやディストーションを加えて音の存在感を調整します。
主な機能は以下のとおりです。
- 5種類のサチュレーションモデル
- 入力に対する反応を調整
- 圧縮感をコントロール
- Colorノブで効果量を調整
- Dry/Wetでブレンド可能
控えめな質感から大胆な歪みまで幅広く対応します。
Compressorモジュール
コンプレッサーでは音量のまとまりやパンチ感を調整します。
複数のコンプレッサーモデルを収録しており、用途に合わせて使い分けられます。
搭載機能は以下のとおりです。
- 複数のコンプレッサーモデル
- Pumpで圧縮量を調整
- Comp Gainで出力レベルを補正
自然なまとまりから積極的な圧縮まで対応できます。
EQモジュール
EQでは周波数バランスを整えます。
数値表示がないため、耳だけを頼りに音作りを進められます。
特徴は以下のとおりです。
- 周波数表示なし
- ゲイン表示なし
- 感覚的に音を調整できる
数値にとらわれず、音楽的な判断でEQを操作できます。
Delayモジュール
ディレイでは空間的な広がりを加えられます。
単純なディレイだけではなく、音色まで細かく調整できます。
主な機能は以下のとおりです。
- DLY COLORで音色を調整
- DLY DRIVEでディレイ前にサチュレーションを追加
- DLY TIMEで自由なディレイタイム設定
- DLY SYNCでテンポ同期
- ストレートと3連符に対応
- Feedbackで繰り返し量を調整
短いスラップバックから広がりのあるディレイまで作成できます。
Reverbモジュール
リバーブでは空間表現を作ります。
音を包み込むだけではなく、ミックス内での位置調整も可能です。
搭載機能は以下のとおりです。
- 複数のリバーブモデル
- Low Cut搭載
- High Shelf搭載
- Delayを前段または並列配置できる
- IRファイルを読み込み可能
オリジナルIRを追加すれば、自分だけの空間表現も作れます。
Saturazioneモジュール
Saturazioneは最終段に近いサチュレーション処理です。
サチュレーターだけでなく、コンプレッサーやエキスパンダーとしても機能します。
特徴は次のとおりです。
- サチュレーション
- コンプレッション
- エキスパンド処理
- Saturation Driveで強さを調整
- AmountでDry/Wetを調整
個々のトラックを前に出したい場面で特に活躍します。
DA Conversionモジュール
最後にDA変換特有の質感を加えられます。
90年代を思わせる独特なサウンド作りにも適しています。
特徴は以下のとおりです。
- DA変換アルゴリズムを搭載
- 独特な質感を追加
- Colorモジュールと組み合わせた使い方も可能
ヴィンテージ感のある音作りにも役立ちます。
Dry/Wetで全体を調整
プラグイン全体の効果量も最後に調整できます。
主な機能は以下のとおりです。
- 全体Dry/Wetコントロール
- 原音とのブレンドが可能
- 微妙な音作りにも対応
過度な加工を避けながら自然な変化を加えられます。
Outputセクション
最後は出力レベルを調整します。
入力と出力の音量を合わせることで、音質の変化を正確に判断できます。
搭載機能は以下のとおりです。
- Output Gain
- 入出力レベルの調整
- 最終段リミッター搭載
リミッターは通常使用ではなく、安全装置として動作します。
サウンドサンプルも多数収録
Box Of Color 1には、多数のオーディオサンプルが用意されています。
実際の変化をDryとWetで比較できます。
収録例は以下のとおりです。
- Fat Drums Ultra Fat
- Call Me Chad
- Drum Distortion
- Drum Exciter
- Synth Color
- Drum Mix
- Synth Mix
ドラムやシンセを中心に、さまざまなサウンドメイクを確認できます。
まとめ:Smart Audio Solution「Box Of Color 1」サチュレーション・EQ・コンプレッサー・ディレイ・リバーブを1つに搭載し、耳で直感的に音作りを楽しめるマルチエフェクト|DTMプラグインセール
Box Of Color 1は、数値やスペックに頼らず、耳だけで理想のサウンドを探せるユニークなマルチエフェクトプラグインです。
搭載されているモジュールも非常に充実しています。
- 入力調整
- Color
- Character
- Compressor
- EQ
- Delay
- Reverb
- Saturazione
- DA Conversion
- Output
繊細な色付けから大胆なサウンドデザインまで幅広く対応できるため、ミックスやサウンドメイクの可能性を大きく広げてくれるプラグインです。
価格:$39.00 → 無料配布
