
Bagels V2は、共鳴を活かした独特のサウンドを作れるレゾネーターシンセサイザーです。
3つのレゾネーターバンクを組み合わせることで、一般的なシンセとはひと味違う音作りを楽しめます。
この記事では、Bagels V2の特徴や搭載機能、対応環境などを分かりやすく紹介します。
Bagels V2の特徴

Bagels V2は、複数のレゾネーターを組み合わせて一つの音色を作るシンセサイザーです。
主な特徴は以下のとおりです。
- 3つのレゾネーターバンクを搭載
- 各バンクに4基のレゾネーターを搭載
- スペクトル全体を見ながら音作りできる
- エンベロープやLFOによるモジュレーションに対応
- Vibratoを搭載
- Windows・macOS・Linuxに対応
- VST3・AU・CLAP・スタンドアロン版を用意
3つのレゾネーターバンクで複雑な音を作れる
Bagels V2の中心となるのが、3つのレゾネーターバンクです。
それぞれのバンクが独立したスペクトルを持ち、それらを重ね合わせることで複雑な音色を作れます。
できることは次のとおりです。
- 各バンクを個別にチューニング
- レゾナンスの重なりを調整
- 倍音構成を細かくデザイン
- 複数のスペクトルを組み合わせて新しい音色を作成
単にレゾネーターを並べるのではなく、完成したスペクトル全体を意識しながら音作りできる点が大きな特徴です。
1つのバンクに4基のレゾネーターを搭載
各レゾネーターバンクには4基のレゾネーターが用意されています。
4つを個別に操作するだけではなく、最終的な周波数特性を見ながら調整できます。
主な操作内容は以下のとおりです。
- 共鳴ポイントの調整
- 倍音の選択
- ピークの重なり具合の調整
- スペクトル全体の形状をデザイン
個々のモジュールではなく、音全体のバランスを確認しながら作業できるため、直感的にサウンドメイクを進められます。
モジュレーションで音に動きを加えられる
Bagels V2は、静的な音だけでなく時間とともに変化するサウンドも得意です。
複数のモジュレーション機能を備えており、音に自然な動きを与えられます。
利用できる機能は次のとおりです。
- マルチステージエンベロープ
- Free-running LFO
- Vibrato
- モジュレーションルーティング
これらを組み合わせることで、ゆっくり変化するパッドや、生き物のように揺れ続ける音色も作成できます。
シンプルな信号フロー
Bagels V2は、音の流れが分かりやすく設計されています。
基本的な信号の流れは以下のとおりです。
- Exciters(励振)
- Resonator Banks(レゾネーターバンク)
- Filters(フィルター)
- Output(出力)
この構成によって、入力された音がレゾネーターを通して独特の響きを持ち、その後フィルターで音色を整えて最終出力されます。
対応フォーマット・対応OS
Bagels V2は主要な制作環境に対応しています。
対応OS
以下のOSで利用できます。
- Windows
- macOS
- Linux
プラグイン形式
複数のプラグインフォーマットが用意されています。
- VST3
- AU
- CLAP
- スタンドアロン版
DAWだけでなく、単体アプリケーションとして使用できる点も便利です。
Bagels V2はこんな人におすすめ
Bagels V2は、一般的なシンセとは少し違った音作りを楽しみたい人に向いています。
特におすすめなのは次のような人です。
- レゾネーターシンセに興味がある
- 実験的なサウンドを作りたい
- 金属的な響きや倍音を活かした音色を作りたい
- モジュレーションを多用した音作りを楽しみたい
- Windows・macOS・Linuxのいずれかで制作している
まとめ:Dropshot Audio「Bagels V2」3つのレゾネーターバンクと4基のレゾネーターを組み合わせて、自由なスペクトルデザインと表情豊かな音作りを楽しめるレゾネーターシンセサイザー|DTMプラグインセール
Bagels V2は、3つのレゾネーターバンクを使ってスペクトルを自由にデザインできるレゾネーターシンセサイザーです。
4基のレゾネーターを組み合わせながら音全体の周波数特性を確認できるため、一般的なシンセとは異なるアプローチで音作りを楽しめます。
さらに、マルチステージエンベロープやLFO、Vibratoなどのモジュレーション機能も充実しており、時間とともに変化する表情豊かなサウンドを作成できます。
実験的なサウンドデザインや独創的な音色を追求したい人にとって、注目したいシンセサイザーのひとつです。
