
AURORAは、13X.AUDIOが開発したダイナミックパラメトリックEQプラグインです。
最大24バンドのEQやSmart Opsによる自動補正、ダイナミックEQ、Mid/Side処理など、多彩な機能を搭載しています。
この記事では、AURORAの特徴や主な機能、対応環境まで詳しく紹介します。
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AURORA:24バンド対応の高機能ダイナミックパラメトリックEQ
AURORAは、一般的なEQの機能に加えて、自動解析やダイナミック処理まで搭載した多機能なEQプラグインです。
主な特徴は以下のとおりです。
- 最大24バンドのパラメトリックEQ
- ライブスペクトラムアナライザーを搭載
- バンドごとにダイナミックEQへ切り替え可能
- Smart Opsによる自動EQ補正
- クロストラック・アンマスキングに対応
- Mid/Side・Left/Right処理に対応
- 3種類の位相モードを搭載
- Windows・macOS・Linuxに対応
- オフライン環境でも利用可能
- ライセンスキーやアカウント登録不要
最大24バンドのパラメトリックEQを搭載
AURORAでは、最大24個までEQバンドを自由に追加できます。
スペクトラムを見ながら直接操作できるため、耳だけでは見つけにくい不要な帯域も素早く確認できます。
対応しているフィルターは次のとおりです。
- Bell
- Low Shelf
- High Shelf
- Low Cut
- High Cut
- Notch
- Band Pass
- All Pass
カットフィルターは6~96dB/octまで変更できるほか、Brickwallフィルターも利用できます。
EQポイントはドラッグで移動でき、マウスホイールでQ値を調整できます。
ライブスペクトラムアナライザーで音を視覚的に確認
AURORAにはリアルタイムで動作するスペクトラムアナライザーが搭載されています。
現在鳴っている音を見ながらEQを調整できるため、問題となる帯域を探しやすくなります。
また、EQカーブとアナライザーが一体化しているため、視線を移動させることなく作業を進められます。
Smart OpsでEQ作業を効率化
AURORAには「Smart Ops」と呼ばれるアシスタント機能が搭載されています。
ワンクリックで解析を行い、必要なEQカーブを自動で作成できます。
対応している機能は次のとおりです。
- リファレンススペクトラムとのマッチング
- 共振帯域(レゾナンス)の検出・抑制
- ディエッサー処理
- ハイカット・ローカットの自動設定
- クロストラック・アンマスキング
Smart Opsで作成されたEQバンドは通常のEQポイントとして配置されます。
そのため、自動処理後も自由に編集でき、自分好みの音へ調整できます。
ダイナミックEQに対応
AURORAでは、すべてのEQバンドをダイナミックEQとして利用できます。
特定の帯域だけを必要なタイミングで補正できるため、不自然になりにくい処理が可能です。
ダイナミクス設定では以下の項目を細かく調整できます。
- Peak検出
- RMS検出
- Threshold
- Ratio
- Knee
- Range
例えば、スネアの強いアタックだけを抑えたり、ボーカルの息成分だけを持ち上げたりといった使い方ができます。
クロストラック・アンマスキングに対応
複数のトラックで同じ帯域が重なると、お互いの音が埋もれてしまうことがあります。
AURORAでは、クロストラック・アンマスキング機能によって、別トラックとの帯域の重なりを自動で調整できます。
主な活用例は以下のとおりです。
- ボーカルとギター
- キックとベース
- シンセ同士
- ストリングスとピアノ
必要な場面だけEQが動作するため、自然な分離感を維持できます。
Mid/Side・Left/Right処理に対応
AURORAはステレオ処理にも柔軟に対応しています。
処理モードは次の3種類から選択できます。
- Stereo
- Mid/Side
- Left/Right
さらに、各EQバンドごとに適用先を設定できます。
選択できる対象は以下のとおりです。
- Stereo
- Left
- Right
- Mid
- Side
センター成分だけ補正したり、Sideだけ広がりを調整したりと、細かなステレオ処理が行えます。
3種類の位相モードを搭載
用途に応じて位相モードを切り替えられる点もAURORAの特徴です。
搭載されているモードは次の3種類です。
- Zero Latency
- Natural
- Linear Phase
Zero Latencyはレイテンシーを発生させず、録音時にも扱いやすいモードです。
Naturalはアナログ特性を意識した位相特性を備えています。
Linear Phaseは位相の変化を抑えながら処理できるため、マスタリングなどにも適しています。
キャラクターモードを搭載
EQの音色を切り替えられるキャラクターモードも搭載されています。
用途に応じて質感を選択できます。
- Clean
- Subtle
- Warm
Cleanは透明感を重視したサウンドです。
Subtleは控えめな倍音を加えます。
Warmはより温かみのある質感を付加できます。
動作環境
AURORAの主な動作環境は以下のとおりです。
対応OS
- Windows 10 / 11(64bit)
- macOS 11以降
- Linux x86_64
対応フォーマット
- VST3
- CLAP
- AU(macOS)
- LV2(Linux)
動作条件
- 64bit CPU
- 4GB以上のメモリ(8GB推奨)
- 44.1~192kHz対応
- 約16MBのストレージ容量
AURORAはこんな人におすすめ
AURORAは、高機能なEQを求めるユーザーから、本格的なミックスを始めたい人まで幅広く活用できます。
特に次のような人に向いています。
- ダイナミックEQを使いたい
- スペクトラムを見ながらEQを調整したい
- 自動解析で作業時間を短縮したい
- Mid/Side処理を活用したい
- クロストラック・アンマスキングを使いたい
- Windows・macOS・Linuxのどれでも使えるEQを探している
まとめ:13X.AUDIO「AURORA」ダイナミックEQ・Smart Ops・クロストラックアンマスキング・Mid/Side処理まで搭載した多機能EQプラグイン|DTMプラグインセール
AURORAは、最大24バンドのパラメトリックEQを中心に、ダイナミックEQやSmart Ops、自動アンマスキング、Mid/Side処理など、多彩な機能を備えたEQプラグインです。
EQポイントはすべて手動で編集できるため、自動補正と細かな音作りを組み合わせながら柔軟に活用できます。
位相モードやキャラクターモードも用途に応じて切り替えられるため、録音からミックス、マスタリングまで幅広い制作環境で活躍するEQプラグインです。
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