
イマーシブオーディオ制作が広がる中、既存のプラグインをそのまま活用したいと感じる方は多いのではないでしょうか。
armadaは、お気に入りのVST3エフェクトをDolby Atmosをはじめとする多様なチャンネルフォーマットで使用できるプラグインラッパーです。
複雑なミックス作業をシンプルにし、効率的で柔軟な制作環境を実現します。
armada:あらゆるフォーマットに対応するイマーシブ・プラグインラッパー

armadaは、モノラルやステレオはもちろん、最大128チャンネルまでのマルチチャンネル環境に対応したプラグインです。
Dolby Atmos、Higher Order Ambisonics(HOA)、Auro 3D、NHK 22.2、Eclipsaなど、さまざまなイマーシブフォーマットでVST3エフェクトを活用できます。
主なポイントは以下の通りです。
- VST3エフェクトを任意のチャンネルレイアウトで使用可能
- Dolby Atmosミックス全体を1インスタンスで処理
- 直感的で高速なワークフロー
- 複雑なミックスでも全体を把握しやすい設計
あらゆるフォーマットに対応

armadaは、モノラルから最大128チャンネルまで対応し、幅広いフォーマットでの制作をサポートします。
従来は制限のあったVST3プラグインも、armadaを通すことでイマーシブ環境全体に適用できます。
対応フォーマットの例:
- モノラル / ステレオ
- 9.1.6などのマルチチャンネルレイアウト
- Dolby Atmos
- Higher Order Ambisonics(HOA)
- Auro 3D
- NHK 22.2
- Eclipsa
- 将来的に登場する新フォーマット
また、内蔵のチャンネルミキサーにより、出力信号を細かく調整できます。
Dolby Atmosミックスを一括処理

armadaは、OBAMプラグインとしてDolby Atmos ComposerやMastering Consoleに読み込めます。
これにより、Dolby Atmosミックス全体を単一のVST3エフェクトで処理することが可能になります。
- 1インスタンスでAtmos全体を処理
- 複雑なミックスでも高速かつ簡単に操作
- マスタリング工程にも対応
Atmos制作において、効率と柔軟性を大きく向上させるソリューションです。
グローバルサイドチェイン機能

複数のarmadaインスタンス間で処理を連携できる「グローバルグループ」と「サイドチェイン」機能を搭載しています。
- 任意の数のインスタンスをリンク可能
- サイドチェインミキサーで入力信号を自由にカスタマイズ
- フォーマットを問わないダイナミクス処理を実現
これにより、大規模なミックスセッションでも統一感のある処理が行えます。
柔軟かつ高速なワークフロー
armadaは、チャンネルを意味のあるグループに整理し、それぞれに個別のエフェクト設定を適用できます。
さらに、グローバルグループを活用することで、セッション全体にわたる一括管理も可能です。
- チャンネルのグループ化による効率的な処理
- セッション全体でのリンク設定
- 複雑なミックスでも直感的に操作可能
制作の初期段階から最終ミックスまで、同じDAW環境で柔軟に作業を続けられます。
プリセットによる迅速なセッション構築

内蔵のプリセットシステムにより、チャンネルのグループ分けを素早く設定できます。
カスタムプリセットを作成すれば、ミキシングやマスタリングのセッション間で再利用が可能です。
- チャンネルグループを即座に設定
- 独自のプリセットを保存・再利用
- セッション準備の時間を大幅に短縮
マルチスレッド対応で高負荷環境も快適
負荷の高いVST3プラグインをマルチチャンネル環境で使用する際、armadaのマルチスレッド・オーディオ処理エンジンが効果を発揮します。
- インスタンスごとにスレッド数を調整可能
- 高チャンネル数でも安定した動作
- 大規模プロジェクトでも快適な処理性能
主な機能まとめ
- あらゆるスピーカーレイアウト、HOA、Auro 3D、Eclipsa、Dolby Atmosミックスに対応
- VST3エフェクトをDolby Atmos ComposerおよびMastering Consoleのマスターチャンネルで使用可能
- グローバルグループによるインスタンス連携
- サイドチェインミキサーによる柔軟なダイナミクス処理
- 直感的かつ高速な操作性
- 出力を細かく調整できるチャンネルミキサー
- マルチスレッドによる高い処理性能
- 最大64チャンネルの外部サイドチェイン入力(DAWに依存)
- プリセットシステムによる迅速なセッション構築
Armadaの使い方・活用法
armadaは、イマーシブオーディオ制作の現場で幅広く活用できる柔軟なプラグインラッパーです。
既存のVST3エフェクトをそのまま多チャンネル環境で使用できるため、制作フローを変えずに表現の幅を大きく広げられます。
ここでは、具体的な活用シーンを分かりやすく紹介します。
Dolby Atmosミックスでの活用
Dolby Atmos制作では、多数のチャンネルを統合的にコントロールする必要があります。
armadaを使用することで、Atmosミックス全体に対してお気に入りのVST3エフェクトを適用できます。
- マスターチャンネルに挿入し、ミックス全体へコンプレッサーやEQを適用
- 空間全体の質感を統一するためのリバーブやサチュレーション処理
- 複数のオブジェクトを一括でダイナミクス制御
- Dolby Atmos ComposerやMastering Consoleとの連携による効率的なワークフロー
大規模マルチチャンネルミックスでの活用
映画、ゲーム、放送などの制作では、9.1.6や22.2chといった大規模なチャンネル構成が求められます。
armadaは最大128チャンネルまで対応しており、複雑なミックスでも柔軟に対応できます。
- 9.1.6やNHK 22.2などのフォーマットでの一括エフェクト処理
- Higher Order Ambisonics(HOA)素材の空間的な質感調整
- Auro 3DやEclipsaなど多様なフォーマットへの対応
- チャンネルミキサーによる細かな出力バランスの最適化
既存VST3プラグイン資産の有効活用
これまでステレオ用途に限定されていたVST3プラグインも、armadaを通すことでイマーシブ環境で活用できます。
新たに専用プラグインを導入することなく、使い慣れたツールで制作を進められます。
- お気に入りのEQやコンプレッサーをマルチチャンネル環境で使用
- 既存のエフェクトチェーンをそのままAtmos制作に応用
- プラグインの操作性や音質を維持したまま制作効率を向上
- 学習コストを抑えつつ高度なミキシングを実現
グローバルグループとサイドチェインによる連携処理
armadaのグローバルグループ機能を活用すると、複数のインスタンス間で処理を連携できます。
これにより、大規模セッションでも統一感のあるダイナミクス制御が可能になります。
- 複数トラックにまたがるコンプレッションのリンク処理
- 空間全体に対する一貫したダイナミクスコントロール
- サイドチェインミキサーによる入力信号の細かな調整
- フォーマットを問わない柔軟なルーティング設定
プリセットを活用した効率的なセッション管理
内蔵のプリセットシステムを活用すれば、チャンネルのグループ分けや設定を迅速に呼び出せます。
ルーティン化された作業を効率化し、制作に集中できる環境を整えます。
- よく使用するチャンネル構成をプリセットとして保存
- ミキシングやマスタリングのテンプレート化
- セッション間での設定の再利用による作業時間の短縮
- チーム制作におけるワークフローの標準化
高負荷環境でも安定したパフォーマンスを実現
マルチスレッド・オーディオ処理により、CPU負荷の高いプラグインを使用する場合でも安定した動作を維持できます。
大規模なプロジェクトでも快適な制作環境を確保できます。
- インスタンスごとのスレッド数調整による最適化
- 高チャンネル数プロジェクトでの安定動作
- レイテンシーを抑えたスムーズなミキシング
- プロフェッショナルな制作現場での信頼性向上
このようにarmadaは、Dolby Atmosをはじめとするイマーシブオーディオ制作のさまざまな場面で活躍します。
既存の制作環境を活かしながら、より高度で効率的なミキシングを実現できる点が大きな魅力です。
Armadaがおすすめな人
armadaは、イマーシブオーディオ制作の可能性を広げる柔軟なプラグインラッパーです。
既存のVST3エフェクトをそのまま多チャンネル環境で活用できるため、さまざまな制作スタイルのクリエイターに適しています。
ここでは、特にarmadaの導入をおすすめしたい方を具体的に紹介します。
Dolby Atmos制作を効率化したい方
Dolby Atmosのミキシングでは、複雑なチャンネル構成や多くのトラック管理が求められます。
armadaを活用すれば、Atmosミックス全体に対して一貫したエフェクト処理を簡単に行えます。
- マスターチャンネルでAtmos全体を一括処理したい方
- 複雑なミックスでも直感的にコントロールしたい方
- Dolby Atmos ComposerやMastering Consoleを使用している方
- 映画、音楽、ゲーム、配信コンテンツのAtmos制作に携わる方
既存のVST3プラグイン資産を活かしたい方
これまで愛用してきたVST3エフェクトを、イマーシブ環境でもそのまま使用したい方に最適です。
新たなプラグインを追加購入することなく、慣れ親しんだ音作りを継続できます。
- お気に入りのEQやコンプレッサーをマルチチャンネル環境で使いたい方
- 既存のエフェクトチェーンをAtmosやHOA制作に応用したい方
- 学習コストを抑えて制作環境を拡張したい方
- プラグイン資産を最大限に活用したいスタジオやエンジニア
大規模マルチチャンネル制作を行う方
映画、放送、ゲームなどの現場では、9.1.6や22.2chといった大規模なチャンネル構成が求められます。
armadaは最大128チャンネルまで対応しており、こうした制作環境でも高い柔軟性を発揮します。
- 9.1.6やNHK 22.2などのフォーマットで制作を行う方
- Higher Order Ambisonics(HOA)素材を扱うサウンドデザイナー
- Auro 3DやEclipsaなど多様なイマーシブフォーマットに対応したい方
- 将来的なフォーマット拡張にも備えたい方
セッション全体の一体感を高めたいミキシングエンジニア
グローバルグループやサイドチェイン機能により、複数のトラックやインスタンス間で統一感のある処理が可能です。
大規模なセッションでも効率的にミックスをまとめられます。
- 複数トラックにまたがるダイナミクス処理を連携させたい方
- 空間全体の質感やバランスを統一したい方
- サイドチェインを活用した高度なミキシングを行いたい方
- 複雑なルーティングをシンプルに管理したい方
高負荷なプロジェクトでも安定した動作を求める方
マルチスレッド・オーディオ処理により、CPU負荷の高い環境でも安定したパフォーマンスを維持できます。
大規模プロジェクトを扱うプロフェッショナルにとって、信頼性の高いツールとなります。
- 高チャンネル数のプロジェクトを扱う方
- CPU負荷の高いVST3プラグインを多用する方
- 安定した動作環境を重視するプロの制作現場
- 効率的かつ快適なワークフローを求める方
効率的なワークフローを重視するすべてのクリエイター
armadaは直感的な操作性とプリセット機能により、セッション準備から最終ミックスまでの作業をスムーズに進められます。
制作効率を高めたいすべてのクリエイターにおすすめです。
- セッションのセットアップ時間を短縮したい方
- プリセットを活用して作業を標準化したい方
- チーム制作でのワークフローを統一したい方
- クリエイティブな作業に集中できる環境を求める方
このようにarmadaは、イマーシブオーディオ制作に関わる幅広いユーザーにとって有用なツールです。
既存の制作環境を活かしながら、より柔軟で効率的なミキシングを実現したい方に特に適しています。
動作環境
動作環境は、以下の通りです。
Mac
- プラグイン形式:VST3、AU、AAX、OBAM
- 対応OS:macOS 12 ~ 26.x
- CPU:Intel 2GHz以上(SSE3対応)またはApple Silicon(M1以降)
- グラフィック:1440×900以上、OpenGL 3.3以降
- メモリ:4GB以上
Windows
- プラグイン形式:VST3、AAX、OBAM
- 対応OS:Windows 10 / 11
- CPU:Intel 2GHz以上(SSE3対応)
- グラフィック:1440×900以上、OpenGL 3.3以降
- メモリ:4GB以上
まとめ:Fiedler Audio「Armada」VST3プラグインをDolby Atmosや22.2chなどあらゆるイマーシブフォーマットで活用できる革新的プラグインラッパー|DTMプラグインセール
armadaは、既存のVST3エフェクトをそのままイマーシブオーディオ制作に活用できる、非常に柔軟なプラグインラッパーです。
Dolby Atmosをはじめとする多様なフォーマットに対応し、複雑なミックス環境でも効率的かつ直感的に作業を進められます。
- 既存のプラグイン資産を最大限に活用したい方
- Dolby Atmosなどのイマーシブ制作を効率化したい方
- 大規模なマルチチャンネルミックスを扱う方
このようなクリエイターにとって、armadaは制作の可能性を大きく広げる強力なツールとなるでしょう。





