最新SALE情報

OktopierO「Fractal Wavelet Synthesizer」ウェーブレット合成で独特な音色を生み出す!3基のオシレーターと20種類のモーフマクロを搭載した無料シンセサイザー

【無料配布】OktopierO「Fractal Wavelet Synthesizer」がリリース & 無料配布!

OktopierO「Fractal Wavelet Synthesizer」ウェーブレット合成で独特な音色を生み出す!3基のオシレーターと20種類のモーフマクロを搭載した無料シンセサイザー|DTMプラグインセール

「Fractal Wavelet Synthesizer(Okto Fractal Wavelet)」は、ウェーブレット合成を利用した無料のシンセサイザーです。

音を11の帯域に分解して再構築する独自の仕組みを採用し、一般的なシンセサイザーとは異なるアプローチで音色を作れます。

3基のオシレーターや20種類のモーフマクロ、229種類のプリセットを搭載しており、複雑な音色変化も楽しめるのが特徴です。

この記事では、Fractal Wavelet Synthesizerの特徴や機能、音楽制作での活用法を紹介します。

CONTENTS

Fractal Wavelet Synthesizerとは?ウェーブレット合成を採用した無料シンセサイザー

Fractal Wavelet Synthesizerは、Pierre Arnaud GUYOT(OktoPierre)が開発した、ウェーブレット変換を利用するシンセサイザーです。

一般的な減算方式のシンセサイザーでは、オシレーターが生成した波形をフィルターで加工して音色を作ります。

一方、本製品は音を11の帯域に分解し、それぞれの成分を調整して再構築する独自の仕組みを採用しています。

ウェーブレットの種類や帯域ごとの処理を変えることで、さまざまな音色の変化を生み出せます。

ウェーブレット合成による音作り

音をオクターブ間隔の11帯域に分解し、各帯域を加工して再構築します。

7種類のウェーブレット

Haar、Daubechies、Symlet、Coifletなど、異なる特性を持つウェーブレットを切り替えられます。

3基のオシレーター

減算方式のA1・A2と、加算方式のB1を搭載しています。

229種類のプリセット

あらかじめ用意された音色から選んで演奏したり、音作りの出発点として活用したりできます。

ブラウザ版にも対応

ChromeやEdgeから起動でき、インストールせずに音色を試せます。

3基のオシレーターで異なるアプローチの音作りが可能

Fractal Wavelet Synthesizerには、A1・A2・B1という3基のオシレーターが搭載されています。

A1とA2は減算方式、B1は加算方式を採用しており、それぞれ異なる方法で音色を作れます。

ウェーブレットによる音の加工と、帯域ごとの成分を組み合わせる音作りの両方を試せるのが特徴です。

A1・A2:減算方式のオシレーター

元となる波形をウェーブレットで帯域ごとに加工します。

WAVELET FILTERやWINDOWを使って、音の成分を調整できます。

B1:加算方式のオシレーター

ウェーブレットの構成要素を組み合わせて音を作ります。

11本のドローバーを使い、帯域ごとの成分を調整できる仕組みです。

WAVELET MORPH

異なる2種類のウェーブレットの間をモーフィングできます。

同じ音でも、ウェーブレットの組み合わせによって音色の変化を楽しめます。

20種類のモーフマクロで音色をまとめて変化させる

Fractal Wavelet Synthesizerには、20種類のモーフマクロが搭載されています。

モーフマクロは、複数のパラメーターを1つのスライダーでまとめて操作できる機能です。

個別の設定を細かく調整しなくても、音色の明るさや質感などを変化させられます。

ウェーブレット合成の複雑な仕組みを理解する前でも、スライダーを動かしながら音の変化を探れるのが魅力です。

BRIGHTEN

音色の明るさを変化させるマクロです。

WAVELET MORPH

ウェーブレットのモーフィングを操作し、音色の特徴を変化させます。

HOLLOW

音色に空洞感のある質感を加える方向で調整できます。

SPARSE GRAIN

粒状感のある音色変化を作るためのマクロです。

NOISE AIR・SHIMMER・GLASS

ノイズ感やきらめき、ガラスのような質感をイメージした音色変化を試せます。

LFO・フィルター・内蔵エフェクトでさらに音作りを広げられる

Fractal Wavelet Synthesizerは、ウェーブレット合成だけでなく、一般的なシンセサイザーに搭載される音作り機能も備えています。

フィルターやエンベロープで音の輪郭を整えたり、LFOで時間的な変化を加えたりすることが可能です。

さらに、コーラスやディレイ、リバーブなどのエフェクトも搭載しており、シンセサイザー内部で音色を仕上げられます。

2種類のフィルター

LadderとOTAのフィルターを搭載しています。

音色の明るさや周波数成分を調整する際に使用できます。

3基のLFO

音色に周期的な変化を加えられます。

ウェーブレット自体を変化させるSuperModulationにも対応しています。

エンベロープ

音の立ち上がりや減衰など、時間による変化を調整できます。

内蔵エフェクト

コーラス、ディレイ、リバーブ、Punchを搭載しています。

コードモード・オリエンタルチューニング

コード演奏や、通常とは異なる音律を使った音作りにも対応しています。

VINTAGE機能

VINTAGEという追加の音作り機能も備えています。

Fractal Wavelet Synthesizerを音楽制作でどう活用する?

Fractal Wavelet Synthesizerは、ウェーブレットの種類や帯域ごとの成分を調整できるため、普段とは異なる方法で音色を探したいときに活用できます。

特に、モーフィングやLFOによる変化を取り入れた音作りと相性のよい設計です。

229種類のプリセットから気になる音色を選び、マクロを動かして変化を加える方法なら、複雑な設定を覚える前でも制作に取り入れやすいでしょう。

動きのあるシンセサウンドを作る

WAVELET MORPHやLFOを使い、演奏中に音色が変化するサウンドを作れます。

一定の音を鳴らしながらパラメーターを変化させるなど、音色そのものの動きを活かしたフレーズに利用できます。

アンビエントや実験的なサウンド制作

ウェーブレットの切り替えやモーフマクロを組み合わせ、独特な質感を持つ音色を探せます。

ディレイやリバーブを加えれば、空間的な広がりを持つサウンド作りにも応用できます。

シンセの音色を細かく調整する

B1オシレーターの11本のドローバーを使い、帯域ごとの成分を調整できます。

音色を構成する成分を変えながら、好みの響きを探したいときに便利です。

プリセットからオリジナルの音色を作る

229種類のプリセットを出発点にして、モーフマクロやフィルターを調整する使い方もできます。

ゼロから音を作るのが苦手な人でも、既存の音色を変化させながら自分好みのサウンドを探せます。

Fractal Wavelet Synthesizerはこんな人におすすめ

Fractal Wavelet Synthesizerは、一般的なシンセサイザーとは異なる音作りを試してみたい人に向いています。

特に、波形の変化や音色の加工に興味がある人なら、ウェーブレット合成ならではの仕組みを楽しめるでしょう。

一方、シンプルな操作だけで定番の楽器音を使いたい人には、機能が多く感じられるかもしれません。

新しい音作りの方法を試したい人

ウェーブレット合成による音の分解・再構築を使って、普段とは異なるアプローチで音色を作れます。

音色のモーフィングを楽しみたい人

20種類のモーフマクロやWAVELET MORPHを使い、音色を連続的に変化させたい人に向いています。

シンセサイザーの仕組みに興味がある人

7種類のウェーブレットを比較しながら、音の構成要素と音色の関係を探れます。

プリセットを活用して音作りを始めたい人

229種類のプリセットが用意されているため、最初からすべてのパラメーターを設定する必要はありません。

インストール前に音を試したい人

ブラウザ版を利用すれば、プラグインを導入する前に音色や操作画面を確認できます。

対応OS・プラグイン形式とインストール方法

Fractal Wavelet Synthesizerは、WindowsとmacOS向けのプラグイン版が用意されています。

また、ChromeやEdgeで利用できるブラウザ版もあり、MIDIキーボードを使った演奏にも対応しています。

対応環境

スクロールできます
項目対応内容
WindowsVST2・VST3
macOSVST3
ブラウザ版Chrome・Edge
MIDIキーボードブラウザ版での演奏に対応

※対応OSのバージョンや必要なCPU・メモリ容量については、確認できる情報がありません。

インストール方法

  1. GitHubのReleasesページを開き、最新版を選択します。
  2. AssetsからWindows用(win64.zip)またはmacOS用(mac.zip)をダウンロードします。
  3. ZIPファイルを展開します。
  4. OktoMultiWaveSynth.vst3 フォルダー全体を、対応するVST3フォルダーへコピーします。
  5. DAWでプラグインを再スキャンします。
  6. プラグイン一覧から「OktoPierre → Okto Fractal Wavelet」を選択します。

WindowsのVST3フォルダー

C:\Program Files\Common Files\VST3

macOSのVST3フォルダー

~/Library/Audio/Plug-Ins/VST3

WindowsではVST2形式も利用できます。

詳しい導入手順は、ダウンロードしたZIPファイルに含まれるINSTALL.txt、またはINSTALL-mac.txtで確認できます。

【無料配布】OktopierO「Fractal Wavelet Synthesizer」がリリース & 無料配布!

OktopierO「Fractal Wavelet Synthesizer」ウェーブレット合成で独特な音色を生み出す!3基のオシレーターと20種類のモーフマクロを搭載した無料シンセサイザー|DTMプラグインセール

まとめ|ウェーブレット合成で新しい音作りを楽しめる無料シンセサイザー

Fractal Wavelet Synthesizerは、音を11の帯域に分解・再構築するウェーブレット合成を採用したシンセサイザーです。

3基のオシレーターや7種類のウェーブレット、20種類のモーフマクロを組み合わせることで、さまざまな音色の変化を試せます。

主な特徴

  • ウェーブレット変換を利用した11帯域の音作り
  • 減算方式2基・加算方式1基のオシレーターを搭載
  • 7種類のウェーブレットを切り替え・モーフィング可能
  • 20種類のモーフマクロで複数のパラメーターをまとめて操作
  • 3基のLFOやフィルター、内蔵エフェクトを搭載
  • 229種類のプリセットを収録
  • Windows・macOSのプラグイン版とブラウザ版を用意

一般的なシンセサイザーとは違う音作りを試したい人や、音色の変化を楽しみたい人にとって、興味深い選択肢です。

まずはブラウザ版で音色を試し、気に入ったらDAWへの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

OktopierO「Fractal Wavelet Synthesizer」ウェーブレット合成で独特な音色を生み出す!3基のオシレーターと20種類のモーフマクロを搭載した無料シンセサイザー|DTMプラグインセール

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
CONTENTS