
M III D Oの「New Orleans」と「Delay Z-Plus」は、音に奥行きや広がりを加えられる無料の空間系エフェクトプラグインです。
New Orleansは細かな調整ができるリバーブ、Delay Z-Plusは6種類のモードを備えたディレイとして、それぞれ異なる空間表現に対応します。
ボーカルやギター、シンセの音作りに活用できる2製品について、特徴や使い方を紹介します。
New Orleans:12種類のコントロールを備えた無料リバーブ

New Orleansは、音に自然な残響や広がりを加えられるステレオリバーブプラグインです。
小さな部屋のような響きから、広大な空間を感じさせる残響まで、さまざまなリバーブサウンドを作れます。
6種類のプリセットを収録しており、好みの響きを選んでから調整を始められるのも特徴です。
さらに、12種類のコントロールを使って残響の質感を細かく調整できるため、楽曲に合わせた空間作りに役立ちます。
6種類のプリセット
異なるリバーブ設定を選択でき、音作りの出発点として活用できます。
12種類の調整機能
残響の響き方や空間の印象を細かくコントロールできます。
幅広い空間表現
コンパクトな部屋の響きから、大きな空間を感じさせるリバーブまで対応します。
Delay Z-Plus:6種類のモードを搭載した無料ディレイ

Delay Z-Plusは、6種類のディレイモードを搭載したエフェクトプラグインです。
一般的なエコー効果だけでなく、テープ風の反復音や幻想的な空間表現、リバース系のサウンドまで作れるのが特徴です。
音を繰り返すだけでなく、ディレイそのものを音作りの一部として活用できます。
Digital
明瞭な反復音を作るデジタルディレイです。
Tape
テープエコーをイメージしたディレイサウンドを作れます。
BBD
アナログディレイ特有の質感を取り入れたモードです。
Diffuse
反復音を拡散させ、空間的な広がりを演出します。
Shimmer
幻想的で浮遊感のあるディレイサウンドに適しています。
Reverse
逆再生のような独特の反復音を作れます。
New OrleansとDelay Z-Plusの活用法
2製品は、単独で使うだけでなく、組み合わせることで空間表現の幅を広げられます。
New Orleansで音全体に奥行きを加え、Delay Z-Plusでフレーズの余韻やリズム感を演出する使い方も効果的です。
ボーカルの空間作り
New Orleansで自然な残響を加え、Delay Z-Plusでフレーズの終わりにエコーを付ける使い方が考えられます。
ギターのアルペジオ
クリーンギターにディレイを加えることで、少ない音数でも広がりのあるフレーズを作れます。
シンセ・アンビエント制作
DiffuseやShimmerを使い、パッドやシンセフレーズに幻想的な響きを加える活用法もあります。
シネマティックな効果音
Reverseディレイとリバーブを組み合わせれば、印象的な余韻や空間演出を作る際にも役立ちます。
New OrleansとDelay Z-Plusがおすすめな人
どちらも無料で使えるため、空間系エフェクトを試してみたい人にとって導入しやすいプラグインです。
特に、リバーブとディレイを使い分けながら、楽曲の奥行きや雰囲気を調整したい人に向いています。
無料の空間系エフェクトを探している人
リバーブとディレイを追加して、音作りの選択肢を増やせます。
残響を細かく調整したい人
New Orleansの12種類のコントロールを使って、楽曲に合わせた響きを作れます。
複数のディレイサウンドを使いたい人
Delay Z-Plusなら、DigitalからShimmer、Reverseまで6種類のモードを切り替えられます。
アンビエントやシネマティックな音楽を制作する人
広がりのあるリバーブや個性的なディレイを使った空間演出に活用できます。
New OrleansとDelay Z-Plusのシステム要件・対応環境
両製品の対応環境は次のとおりです。
対応OS
Windows 10 / 11(64-bit)
プラグイン形式
VST3 / CLAP
macOSには対応していないため、Macユーザーは注意してください。
まとめ:M III D O「New Orleans・Delay Z-Plus」無料の空間系エフェクト2製品!12種類のリバーブ調整機能と6種類のディレイモードを搭載|DTMプラグインセール
New OrleansとDelay Z-Plusは、異なるアプローチで音に奥行きや広がりを加えられる無料エフェクトプラグインです。
自然な残響から個性的なディレイまで、幅広い空間表現を試せます。
12種類の調整機能を備えたリバーブ
小さな部屋から広大な空間まで、楽曲に合わせた残響を作れます。
6種類のディレイモード
Digital、Tape、BBD、Diffuse、Shimmer、Reverseを使い分けられます。
幅広い楽器やジャンルに活用
ボーカル、ギター、シンセなどの空間作りに役立ちます。
無料で導入できる
Windows環境でリバーブとディレイの選択肢を増やせます。
音に奥行きを加えたいときや、いつもとは違う空間表現を試したいときに、チェックしておきたい2製品です。
