
Kojika Gamesから、無料プラグイン「K-Drum」と「K-Delay」が登場しました。
それぞれの特徴や基本的な使い方を紹介します。
K-Drum:60鍵対応のドラムサンプラー

K-Drumは、MIDIノート24〜83の60鍵にオーディオサンプルを割り当てて演奏できるドラムサンプラーです。
キックやスネア、ハイハットなど、好きなサンプルを組み合わせてオリジナルのドラムキットを作成できます。
最大64ボイスの同時発音に対応し、16系統のステレオ出力を使った個別処理も可能です。
60鍵にサンプルを割り当て
WAV、AIFF、FLAC、MP3形式に対応。
ファイルのドラッグ&ドロップや複数サンプルの一括読み込みもできます。
サンプルごとの細かな調整
Start/End、Level、Pan、Tune、Velocity、ADSRを使い、再生範囲や音量、音程、音の長さなどを調整できます。
Choke機能
同じグループに設定したサンプルの再生を停止できます。
オープンハイハットとクローズドハイハットの切り替えなどに便利です。
16系統のステレオ出力
キックやスネアなどを別々の出力へ送り、DAW側で個別にエフェクト処理できます。
ドラムキットの保存
作成したキットはプリセットとして保存可能。
サンプルと設定を含む「.kdrum」ファイルへの書き出しにも対応しています。
K-Delay:テンポ同期・ピンポン対応のステレオディレイ

K-Delayは、Time、Feedback、Mixを中心に操作するシンプルなステレオディレイです。
DAWのテンポに合わせたエコーや、左右交互に反復音が広がるピンポンディレイを作れます。
ボーカル、ギター、シンセなどにリズム感や空間的な広がりを加えたいときに便利です。
DAWテンポ同期
SYNCを有効にすると、音符の長さを選んで楽曲のテンポに合わせたディレイを設定できます。
最大2000msのディレイタイム
FREEモードでは、0〜2000msの範囲でディレイタイムを自由に調整できます。
タップテンポ
Tapボタンを一定の間隔でクリックすると、その間隔に合わせてディレイタイムを設定できます。
ピンポンディレイ
Ping Pongを有効にすると、エコーが左右交互に広がり、ステレオ感のある反復音を作れます。
Feedback・Mix調整
Feedbackで反復の長さ、Mixで原音とエコーのバランスを調整できます。
センドエフェクトとして使う場合は、Mixを100%に設定するとエコーだけを出力できます。
なお、Feedbackを100%にすると反復音が減衰しないため、音量に注意してください。
まとめ:Kojika Games「K-Drum / K-Delay」60鍵対応のドラムサンプラーとテンポ同期・ピンポン機能を備えたステレオディレイの無料プラグイン2種類|DTMプラグインセール
K-DrumとK-Delayは、ドラムパターンの制作とディレイ処理に対応する無料プラグインです。
どちらも基本的な操作が分かりやすく、普段の音楽制作に取り入れやすい機能を備えています。
K-Drum
60鍵へのサンプル割り当て、最大64ボイス、16系統のステレオ出力、ドラムキットの保存に対応。
K-Delay
DAWテンポ同期、最大2000msのディレイタイム、タップテンポ、ピンポンディレイに対応。
オリジナルのドラムキットを作りたい方や、シンプルなディレイを探している方はチェックしてみてください。
Kojika Gamesのほかの無料プラグインについては、以下の記事でも紹介しています。

