
SoftwareBasementX「BIGsmallSYNTH」は、AIによるMIDI生成からアレンジ、シンセの音作り、オーディオ書き出しまで進められるWindows向け音楽制作ソフトです。
ドラムやベース、メロディ、コードなどをAIで生成し、最大10トラックのタイムライン上で組み合わせながら曲を作れます。
一般的なDAW用プラグインではなく、単体で動作するスタンドアロン型です。
BIGsmallSYNTHとは

BIGsmallSYNTHは、AI MIDI生成とシンセサイザー、シーケンサー、エフェクトなどをひとつにまとめた音楽制作環境です。
AIで曲のアイデアを作るだけで終わらず、その素材を編集して1曲に仕上げられるのが特徴です。
- AIによるMIDI生成
- 最大10トラックのタイムライン
- アナログスタイルのシンセサイザー
- MIDI録音・インポート
- 内蔵エフェクト
- オートメーション
- MIDI・WAV・MP3書き出し
- プロジェクト保存
DAWを立ち上げず、ひとつのソフト内で曲作りを進められます。
AIでドラム・ベース・メロディ・コードなどを生成
BIGsmallSYNTHでは、AIを使って複数パートのMIDIを生成できます。
対応するパートが幅広いため、ゼロから曲のアイデアを考えるときにも使いやすい構成です。
- ドラム
- ベース
- ピアノ
- パッド
- シンセ
- エフェクト
- メロディ
- ギター
- コード
スタイルはAcid、House、Trance、Funk、Ambient、Rock、Studioなどに対応。
BPMやキー、ノート密度、バリエーション、生成シードなども設定できます。
AIにすべてを任せるだけでなく、方向性を決めながらMIDI素材を作れる仕組みです。
最大10トラックで生成したMIDIをアレンジ
生成したMIDIは、最大10トラックのタイムラインで曲として組み立てられます。
クリップを並べるだけではなく、ループや複製、サイズ変更などにも対応しています。
- MIDIクリップの移動
- リサイズ
- ループ
- 複製
- 並べ替え
- 1/4、1/8、1/16、1/32スナップ
- 外部MIDIファイルの読み込み
たとえば、AIでドラム、ベース、コード、メロディを生成し、必要な部分を複製しながらイントロ、メインパートなどを組み立てていく使い方ができます。
アナログスタイルのシンセサイザーも搭載
BIGsmallSYNTHはMIDI生成だけでなく、シンセサイザーとしての音作りにも対応しています。
生成したフレーズをそのまま使うだけではなく、自分でサウンドを調整できます。
- 1ボイスにつき2基のバーチャルアナログ・オシレーター
- ノイズ/サブオシレーター
- オシレーターシンク
- FM/リングモジュレーション
- SEMスタイル・マルチモードフィルター
- Acidスタイル・ノンリニアローパスフィルター
- 4基のDAHDSRエンベロープ
- 4基のLFO
- モジュレーションマトリクス
- マクロ/XYコントロール
- アルペジエーター
AIでフレーズの土台を作り、シンセで自分好みの音へ仕上げるという流れを1本のソフトで進められます。
エフェクトやオートメーションにも対応
曲を仕上げるためのエフェクトも用意されています。
モジュレーション系から空間系、ダイナミクス系まで幅広く搭載しています。
- コーラス
- フランジャー
- フェイザー
- トレモロ
- ロータリー
- EQ
- コンプレッション
- ビットクラッシャー
- Lo-Fi
- Wah
- ディレイ
- リバーブ
フィルターとボリュームのライブオートメーションも録音できます。
単にAIでMIDIを生成するだけではなく、展開や音色に変化を加えながら曲を仕上げられる設計です。
MIDI・WAV・MP3で書き出せる
完成した曲はMIDIだけでなく、オーディオとして書き出せます。
- MIDIエクスポート
- WAVエクスポート
- MP3エクスポート
- プロジェクト保存
BIGsmallSYNTHでアイデアを作ってからMIDIをDAWへ持っていく使い方と、そのままオーディオまで仕上げる使い方の両方ができます。
BIGsmallSYNTHが向いている人
BIGsmallSYNTHは、AIを曲作りのアイデア出しに取り入れながら、その後の編集も自分で行いたい人と相性のよいソフトです。
- AIでMIDIフレーズを作りたい人
- ドラムやベース、コード、メロディをまとめて生成したい人
- AI生成後に自分でアレンジしたい人
- シンセの音作りまで楽しみたい人
- DAWを使わず曲作りを試してみたい人
- MIDIを書き出して別の制作環境でも活用したい人
AI生成、MIDIアレンジ、シンセ、エフェクト、書き出しまでをひとつにまとめているため、「AIでアイデアを作って終わり」ではなく、そこから自分で曲を組み立てたい人に注目してほしい音楽制作ソフトです。
システム要件
BIGsmallSYNTHはWindows向けのスタンドアロンソフトです。
DAWに読み込んで使用する一般的なVSTシンセとは使い方が異なるため、導入前に確認しておきましょう。
- Windows 10/11 64-bit対応
- スタンドアロン動作
- インストーラー容量:約248MB
- PythonやFFmpegの個別インストールは不要
また、AIを自分のMIDIやMP3でトレーニングする機能については、開発者コメントで少なくともGeForce GTX 1080 TiクラスのGPUが必要とされています。
GUIについても、現段階ではまだ少し複雑で、改善を進めていると開発者が説明しています。
まとめ:SoftwareBasementX「BIGsmallSYNTH」AIでドラム・ベース・メロディ・コードを生成して最大10トラックで曲を組み立てられる音楽制作ソフト|DTMプラグインセール
BIGsmallSYNTHは、AIによるMIDI生成からアレンジ、シンセの音作り、書き出しまでをひとつの環境で進められる音楽制作ソフトです。
- ドラム・ベース・メロディ・コードなどをAIで生成
- 最大10トラックのタイムラインでMIDIをアレンジ
- アナログスタイルのシンセサイザーを搭載
- MIDIファイルの読み込みやMIDIコントローラーからの録音に対応
- エフェクトやオートメーションを使った仕上げが可能
- MIDI・WAV・MP3で書き出し可能
- Windows 10/11 64-bit対応のスタンドアロンソフト
AIに曲作りをすべて任せるのではなく、生成したアイデアを自分で編集しながら曲へ発展させたい人に適しています。
AI MIDI生成とシンセ、アレンジ機能をひとつのソフトで試してみたい人はチェックしてみてください。
