
TagoPitchは、ボーカルのピッチとフォルマントを個別に調整できる無料のピッチシフタープラグインです。
音程を変えるだけでなく、声の印象まで細かくコントロールできるため、自然なハモリやダブリング、個性的なボーカルメイクを手軽に行えます。
この記事では、TagoPitchの特徴やできること、活用シーンを分かりやすく紹介します。
TagoPitchの主な特徴

TagoPitchは、ボーカル加工に必要な機能をシンプルにまとめたプラグインです。
難しい操作を覚えなくても、自然なピッチシフトや個性的なボーカルメイクを行えます。
- ピッチを上下1オクターブ(±12半音)まで変更できる
- フォルマントをピッチとは独立して調整できる
- 原音と加工音を自由にブレンドできる
- 出力音量を調整できる
- すぐに使えるプリセットを搭載している
- macOS(AU/VST3)とWindows(VST3)に対応している
ピッチを±12半音まで調整できる
TagoPitchでは、ボーカルの音程を最大1オクターブ上下できます。
半音単位で細かく調整できるため、自然なキー変更から大胆なボーカルエフェクトまで対応可能です。
また、ピッチを動かしても音量の変化が目立ちにくい設計になっています。
そのため、設定を調整している最中でも音量差を気にせず作業を進められます。
フォルマントを独立してコントロールできる
TagoPitchの大きな特徴が、ピッチとフォルマントを別々に操作できることです。
フォルマントは、声の印象やキャラクターを決める重要な要素です。
この機能を使うことで、次のような加工ができます。
- 音程はそのままで声だけ低く太くする
- 音程は変えずに明るく軽い声へ変える
- ピッチシフト後の不自然な声質を補正する
- 大きくピッチを変更しても人らしい声質を保ちやすくする
単純なピッチシフターでは難しい、自然なボーカル加工を行いやすくなります。
原音と加工音をミックスできる
TagoPitchにはMix機能が搭載されています。
加工した音だけではなく、原音とのバランスを調整できるため、さまざまなサウンドメイクに対応します。
活用例は次のとおりです。
- 自然なダブリング効果を作る
- うっすらハモリを重ねる
- エフェクト感を抑えた厚みを加える
- 原音を残しながら存在感を強調する
細かなミックス調整ができるため、楽曲になじませやすい点も魅力です。
出力音量も調整できる
加工後の音量はGainで調整できます。
ほかのプラグインやトラックとの音量バランスを取りやすく、ミックス作業もスムーズです。
プリセットを搭載
TagoPitchには、すぐに使えるプリセットが用意されています。
用途に合わせた設定を素早く呼び出せるため、ゼロから調整する手間を減らせます。
収録されているプリセットの例です。
- 深みのある低い声
- オクターブ上のボーカル
- ハモリ向けの設定
- ダブリング向けの設定
- ピッチフック向けの設定
まずはプリセットを選び、必要に応じて微調整すると効率よく音作りできます。
TagoPitchはこんな人におすすめ
TagoPitchは、自然なボーカル加工を手軽に行いたい人に向いています。
特に次のような用途で活躍します。
- ハモリを簡単に作りたい
- ダブリングでボーカルに厚みを加えたい
- 声質を変えてキャラクターを演出したい
- ピッチシフト後も自然な声を維持したい
- シンプルな操作でボーカル加工を行いたい
まとめ:TAGOBEATS「TagoPitch」自然なハモリやダブリングも簡単に作成!ピッチとフォルマントを個別に調整できる無料のボーカルピッチシフタープラグイン|DTMプラグインセール
TagoPitchは、ピッチとフォルマントを独立して調整できるボーカルピッチシフタープラグインです。
音程だけではなく声のキャラクターまで細かくコントロールできるため、自然なボーカル加工から大胆な演出まで幅広く対応します。
MixやGain、プリセットも備えており、操作はシンプルです。
ハモリやダブリング、ボーカルの音作りを効率よく行いたい人にとって、使いやすいプラグインといえるでしょう。
