
Infiniteは、映像制作・3DCG・音楽制作を1つの環境で行えるノードベースのクリエイティブツールです。
映像や音を自由につなぎ合わせながら作品を作れるほか、独自の「Field」機能を使えば、自分だけのノードを作成することもできます。
映像制作からサウンドデザインまで幅広く対応した制作環境を探している人は、ぜひチェックしてみてください。
Infinite:映像・3DCG・音楽制作を1つにまとめたノードベース制作ソフト

Infiniteは、映像・3D・音楽制作をまとめて扱えることが最大の特徴です。
一般的なソフトでは別々になっている機能を、同じ画面の中で自由に組み合わせられます。
主な特徴はこちらです。
- ノードをつないで映像や音声の処理を作成できる
- GPUを利用したリアルタイム映像処理に対応
- モジュラーシンセによる音作りができる
- 3DCGや物理演算を利用した表現が可能
- AU・VST3プラグインを読み込める
- 映像と音声を相互に連携させた演出を作れる
- macOSとWindowsの両方で利用できる
映像と音を別々ではなく、一体化した作品を作りたい人に向いています。
ノードベースなので視覚的に作業できる
Infiniteでは、処理をノードとして配置し、ケーブルで接続していきます。
どのような流れで映像や音声が処理されているのかを視覚的に確認できるため、複雑なプロジェクトでも管理しやすくなります。
例えば、次のような流れを簡単に組み立てられます。
- 動画を読み込む
- エフェクトを追加する
- 色味を調整する
- 3Dオブジェクトを重ねる
- 音声に合わせて映像を変化させる
- 最終的な映像を書き出す
必要なノードを追加していくだけなので、処理内容を後から変更しやすい点もメリットです。
映像制作機能も充実
Infiniteには映像制作向けのノードが数多く用意されています。
映像素材を読み込むだけでなく、エフェクトや合成まで一通り行えます。
主な機能は次のとおりです。
- 画像・動画の読み込み
- カメラ入力
- スライドショー作成
- GLSLシェーダー編集
- ノイズやグラデーション生成
- ブラー
- ブルーム
- グリッチエフェクト
- 色調補正
- LUT適用
- 背景除去
- クロマキー合成
- レイヤー合成
- フィードバックエフェクト
リアルタイムで結果を確認しながら調整できるため、VJやライブ演出にも活用できます。
3D制作にも対応
2D映像だけでなく、3Dコンテンツも扱えます。
プリミティブモデルを配置するだけでなく、さまざまな3Dデータの読み込みにも対応しています。
利用できる機能の例は次のとおりです。
- 3Dプリミティブ
- 3Dテキスト
- メッシュ編集
- ポイント配置
- インスタンシング
- パーティクル
- HDRI環境
- PBRマテリアル
- ライティング
- カメラ制御
- 物理演算
映像制作と3D制作を同じプロジェクト内で進められる点も魅力です。
音楽制作機能も利用できる
Infiniteにはモジュラーシンセ環境も搭載されています。
シンセサイザーやサンプラー、エフェクトなどを組み合わせて音作りができます。
主な機能はこちらです。
- ウェーブテーブルシンセ
- グラニュラーシンセ
- サンプラー
- ドラムシーケンサー
- MIDI入力
- アルペジエーター
- シーケンサー
- EQ
- リバーブ
- ディレイ
- コーラス
- フィルター
- リミッター
映像だけでなく、サウンドデザインまで一つのソフトで行える構成になっています。
AU・VST3プラグインも利用できる
Infiniteでは、AUとVST3プラグインを読み込めます。
普段使っているオーディオプラグインをそのまま活用できるため、新たに環境を作り直す必要がありません。
例えば次のような用途に利用できます。
- シンセプラグインを追加する
- エフェクトプラグインを利用する
- オートメーションを設定する
- ノードからプラグインを制御する
既存の音楽制作環境と組み合わせやすい点も魅力です。
独自機能「Field」でオリジナルノードを作成できる
Infiniteには「Field」という独自機能があります。
通常のノードは役割が決まっていますが、Fieldでは簡単なコードを書くだけで、自分だけのノードを作成できます。
用途としては次のようなものがあります。
- オリジナルシェーダーを作る
- 独自のエフェクトを作る
- ジオメトリを変形する
- オリジナルシンセを作る
- 独自のDSP処理を書く
プログラミングに慣れている人であれば、標準機能だけでは実現できない処理も追加できます。
Infiniteはどんな人におすすめ?
Infiniteは、映像・音楽・3DCGを組み合わせた作品を制作したい人に向いています。
特に次のような人には相性のよいソフトです。
- VJやライブ演出を行う人
- ジェネラティブアートを制作したい人
- 映像と音楽を連携させたい人
- モジュラーシンセが好きな人
- ノードベースの制作環境を使いたい人
- 独自のエフェクトやシェーダーを作りたい人
映像編集ソフトというよりも、映像・音・3D表現を自由に組み合わせるための制作環境というイメージに近いソフトです。
まとめ:n1m21n「Infinite」映像・3DCG・音楽制作を1つの環境で行える無料のノードベースクリエイティブソフト|DTMプラグインセール
Infiniteは、映像・3DCG・音楽制作を1つのワークスペースで行えるノードベースのクリエイティブツールです。
映像エフェクトや3D制作、モジュラーシンセ、オーディオプラグインとの連携など、多彩な機能を備えています。
さらに、独自のField機能を利用すれば、自分だけのノードを作成することも可能です。
映像と音を組み合わせた作品制作や、自由度の高いクリエイティブ環境を探している人は、一度チェックしてみる価値があるでしょう。
