
RATMODEは、演奏する感覚で電子音楽のアイデアを形にできるmacOS向けのグルーブボックスです。
シーケンスや音作りを1つの画面で操作できるため、画面を何度も切り替えることなく制作を進められます。
この記事では、RATMODEの特徴や使い方、どんな人に向いているのかを分かりやすく紹介します。
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RATMODE:演奏しながらアイデアを形にできるmacOS向けグルーブボックス

RATMODEは、制作中に画面を切り替える回数を減らし、演奏感覚で曲を組み立てられることが特徴です。
一般的なDAWとは少し違い、楽曲の土台を作ることに重点が置かれています。
主な特徴はこちらです。
- シーケンスや音作りを1画面で操作できる
- 複数のパートをまとめて確認できる
- 演奏しながらパターンを切り替えられる
- ランダム生成で新しいフレーズを作れる
- DAWへ書き出して制作を続けられる
どんな使い方をするソフト?
RATMODEは、曲作りの最初のアイデアを作るためのツールです。
例えば、キックやベース、シンセなどを並べてビートを作り、その場でパターンを切り替えながら曲の流れを考えていきます。
完成したら各トラックを書き出し、普段使っているDAWでアレンジやミックスを進めるという使い方ができます。
制作の流れは次のようになります。
- ドラムやシンセを選ぶ
- ステップシーケンサーでフレーズを作る
- パターンを切り替えながら演奏する
- エフェクトや音色を調整する
- Stemとして書き出してDAWへ移行する
すべてのパートを同時に確認できる
RATMODEでは、すべてのパートが縦に並んで表示されます。
キックやスネア、ベース、シンセなどを同じタイムラインで確認できるため、全体のリズムや構成を把握しやすくなっています。
画面を切り替えずに編集できるので、制作の流れが止まりにくいことも魅力です。
演奏しながら曲を組み立てられる
パターンを切り替えたり、特定のパートだけをミュートしたりしながらリアルタイムで演奏できます。
演奏中の状態は保存して呼び出せるため、ライブ感覚で曲の展開を考えたい人にも便利です。
ランダム生成でアイデアを広げられる
フレーズ作りに迷ったときは、ランダム生成機能を利用できます。
「Seed」は新しいパターンを作成し、「Mutate」は現在のフレーズを少しだけ変化させます。
ゼロから考えるのが苦手な場合でも、アイデアのきっかけを作りやすくなっています。
音作りも1画面で操作
各トラックでは、演奏だけでなく音色の調整も行えます。
例えば、次のような設定をすぐに変更できます。
- リバーブ
- ディレイ
- コーラス
- Drive
- フィルター
- Limiter
複数の設定画面を開く必要がないため、演奏しながら音を作り込めます。
自分の音源も利用できる
標準の音源だけでなく、自分で用意したサンプルやAudio Unitプラグインも利用できます。
対応している内容は次のとおりです。
- WAV・AIFF・FLACサンプル
- Audio Unit音源
- MIDIコントローラー
普段使っている音源や機材を組み合わせて制作できます。
DAWとの組み合わせにも向いている
RATMODEだけで曲を完成させるというより、アイデア作りを担当するソフトという位置付けです。
作成した各パートはStemとして書き出せるため、そのままLogic ProやAbleton LiveなどのDAWへ読み込み、本格的なアレンジやミックスへ進められます。
こんな人におすすめ
RATMODEは、次のような人に向いています。
- 電子音楽を制作している
- アイデアを素早く形にしたい
- DAWの画面切り替えが多いと感じている
- 演奏しながら曲を組み立てたい
- 無料で新しい制作ツールを試してみたい
まとめ:DIVURJ「RATMODE BETA」1画面でシーケンス・音作り・エフェクトを操作!演奏しながら電子音楽のアイデアを形にできるmacOS向けグルーブボックス|DTMプラグインセール
RATMODEは、アイデア作りを重視したmacOS向けグルーブボックスです。
シーケンスや音作り、エフェクトを1画面で操作できるため、制作の流れを止めずに曲作りを進められます。
現在はベータ版を無料で利用できるので、電子音楽制作の新しいワークフローを試してみたい人は、一度触ってみる価値のあるソフトです。
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