
アナログ機材のあたたかいサウンドを、手軽に再現したい
でも本物の機材は高価だし場所も取る
そんな悩みに応えてくれるのが、Windows専用プラグイン「YS – PreAmp- IR_v.1.0.0」
IR(インパルスレスポンス)を使って、まるで本物のような音をDAW上で体験できます。
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YS – PreAmp- IR_v.1.0.0:Windows専用のアナログ風味IRプリアンププラグイン

音作りにこだわるミュージシャンやエンジニアにとって、アナログの温かみは永遠の憧れ。
しかし高価なハードウェアを揃えるのはなかなか大変です。そんな中登場したのが、YS – PreAmp- IR_v.1.0.0。
Windows専用のVSTプラグインで、インパルスレスポンス(IR)を活用し、様々な機材の特性を再現できる優れものです。
YS – PreAmpの特徴と機能
- IR(インパルスレスポンス)によるアナログ機材の再現
- マイク、テープマシン、プリアンプなどのアナログ機材の特性をIRファイルとして読み込み、リアルに再現。
- IRを使ったシミュレーションで、音に自然な奥行きや空気感を加えることが可能。
 
- 3つのIRスロット構成
- デフォルトでは2つのIRローダーが並列で接続されており、それらの出力を3つ目のIRでブレンド。
- この構成により、柔軟かつ奥行きのある音作りが可能。
 
- IRファイルは任意のフォルダから読み込み可能
- ユーザーのローカルディスク内のどのディレクトリからでもIRファイルを読み込める。
- 読み込んだ設定はプリセットとして保存でき、次回以降の呼び出しが簡単。
 
- 操作性にも配慮されたUI設計
- UI要素は「frame 101」で設定されており、スムーズなパラメーター切り替えを実現。
- 視覚的に分かりやすく、直感的に操作できるよう設計。
 
- グラフィック表示が重い場合の対処法
- 古いGPU(グラフィックカード)環境ではUI表示に問題が出ることがある。
- その場合は、プラグインのインストールフォルダ内の画像を「Knob to change」アーカイブに含まれる低解像度画像に置き換えることで解決可能。
- 推奨ノブ画像:「Knob 51」
 
- VST3で問題がある場合の回避策
- 一部のDAWでVST3バージョンに不具合が出る場合、VST2版を使用することで安定稼働が可能。
 
- 細かな調整はCtrlキーを使う
- パラメーターを精密に調整したい場合は、Ctrlキーを押しながら操作することで微調整が可能。
 
対応環境
- OS:Windows のみ対応
- 対応フォーマット:VST2 / VST3(64bit)
※MacOSには対応していません(IRローディングモジュールの互換性がないため)
まとめ:YS Plugins「YS – PreAmp- IR_v.1.0.0」複数IRの並列&ミックス処理で“立体感あるアナログ音”を実現!無料で使えるWindows向けプリアンプVST|DTMプラグインセール
YS – PreAmp- IR_v.1.0.0は、インパルスレスポンス技術を活用し、アナログ機材のサウンドをDAW上で手軽に再現できるWindows専用プラグインです。
・IRファイルでアナログ機材の特性を再現できる
・3つのIRローダー構成で柔軟な音作りが可能
・どのフォルダからでもIRを読み込み、プリセット保存ができる
・軽量かつ直感的なUI設計
・GPUに不安がある環境でも画像差し替えで対応可
・VST3で不具合が出る場合はVST2で安定動作
・Windows専用、完全無料でダウンロード可能(寄付は任意)
これ一つで、手元のPCがまるでスタジオ機材に。
本格的な音作りの第一歩として、ぜひ一度触ってみてください。

 
	