VIRTUAL RIOT「VR Massive Presets (2012–2014)」VIRTUAL RIOTが2012年〜2014年に使用していた”Massive”プリセットを公開！当時のサウンドデザインや音作りのアイデアが詰まった貴重なデータ集

VIRTUAL RIOTの過去のサウンドを知りたい方へ。

彼が2012〜2014年に制作・使用していたMassiveプリセット集がPatreonで公開されています。

当時の音作りのエッセンスを学べる貴重な素材です。

VR Massive Presets (2012-2014)とは？

VIRTUAL RIOTによるプレゼントとして、2012年から2014年に制作・使用していたMassiveシンセサイザー用のプリセット集が公開されています。

音楽制作において、過去のVIRTUAL RIOTのサウンドを研究・活用したい人にとって、非常に価値のある内容です。

VR Massive Presets の概要

• 提供者：VIRTUAL RIOT
• プリセットの対象：Native Instrumentsのソフトシンセ「Massive」
• 収録時期：2012年～2014年
• 配布目的：ファンへのプレゼント（新作制作の合間に）

内容の詳細

• 収録されているプリセット
  • 過去の楽曲制作で実際に使用されたMassiveプリセットが多数収録
  • ベースサウンドやリードなど、ジャンルを問わず使えるサウンドが含まれる
  • 「random sounds」フォルダには実験的なサウンドも含まれている
• 一部プリセットの不具合について
  • 「一部のベース音が不自然に聴こえる場合がある」と注意喚起あり
  • フィルターカットオフが高く設定されすぎているように感じる場合は、
    • Massive内の「Global Tune（グローバルチューン）」を -24.00 に設定することで改善される
  • この現象は主に「random sounds」フォルダにあるプリセットで起こる可能性があるとのこと
• ちょっとしたおまけ情報
  • 今後「Stealing Fire」のステム（音源素材）も、クリスマスプレゼントとして提供予定とのこと（投稿時点）

制作者からのメッセージ

• 音楽や新しいビデオの制作の合間に、ちょっとしたギフトとして共有
• みんながこのプリセットを楽しんでくれることを願っている
• 世界中どこにいても、みんなが素敵な一日を過ごせていますように

まとめ：VIRTUAL RIOT「VR Massive Presets (2012–2014)」VIRTUAL RIOTが2012年〜2014年に使用していた”Massive”プリセットを公開！当時のサウンドデザインや音作りのアイデアが詰まった貴重なデータ集｜DTMプラグインセール

このプリセット集は、VIRTUAL RIOTの音作りのルーツを感じ取れる貴重な資料とも言えます。

過去のEDMサウンドを学びたい人や、独自のサウンドデザインに挑戦したい人にとって、非常に役立つ内容です。

なお、このプリセットを使用するには、Native Instruments Massiveが必要です。
導入済みの方は、ぜひ試してみてください。