
モジュラーシンセって難しそう…
そんな印象を持っていませんか?
VCV Rack 2 Freeなら、PCひとつで気軽にモジュラーシンセの世界を体験できます。
この記事では、無料で使えるVCV Rack 2 Freeの魅力と、有料版との違いについてわかりやすく解説します。
無料配布
VCV Rack 2:仮想モジュラーシンセの決定版

VCV Rack 2は、Eurorack形式のモジュラーシンセをPC上で再現できる、強力なバーチャルシンセサイザーです。作り、ライブ演奏、DAW連携、そしてモジュール開発まで、幅広いニーズに応える柔軟性が魅力です。
VCV Rack 2の新機能

VCV Rack 2では、多くの新機能が追加され、より実用的で快適な使用体験が可能になりました。
- ダークルームモード
夜間の作業でも目が疲れにくいよう、部屋全体の明るさを調整できるモードが搭載されています。 - モジュールの選択保存・共有機能
モジュールの選択状態を保存・共有・編集できるようになり、複雑なパッチ作成がさらに効率化されました。 - 拡張されたモジュールブラウザ
モジュールのズーム表示やお気に入り登録、カテゴリ別表示が可能になり、使いたいモジュールを素早く見つけられます。
VCV Rackでできること
VCV Rackは、単なるシンセではありません。音作りから演奏、録音、学習まで幅広く活用できます。
- モジュラーシンセの基礎から応用まで学べる
パッチ作成を通じて、音響合成やモジュールの仕組みを実践的に理解できます。 - リアルタイム演奏やライブオーディオ処理
外部音声を取り込み、CV制御によって独自の音作りが可能です。 - アルゴリズムやジェネラティブ音楽の作曲
ランダム性や規則性を用いたユニークなリズムやメロディ生成が可能です。 - マルチトラック録音と音源設計
複雑なパッチを構築し、マルチトラックでの録音ができます。 - ハードウェアを超える表現力
ポリフォニックケーブル、プリセット共有、完全なパッチの再現など、物理的制限のない創造が実現します。
VCV Rack 2 Freeとは
VCV Rack 2 Freeは、Eurorack形式のモジュラーシンセをバーチャルで再現した無料ソフトウェアです。
物理的な機材がなくても、無限に近い音作りを体験できるのが最大の魅力です。
Free版の基本特徴
- 完全スタンドアロン動作
- DAWがなくても単体で音を出せるため、すぐに音作りを始められます。
- 30種類以上の内蔵モジュール
- オシレーター、フィルター、エンベロープなど、モジュラーシンセの基本を網羅。
- 2000以上の追加モジュールが利用可能
- VCV公式ライブラリから無料・有料モジュールを自由に追加できます。
- オープンソース
- 世界中の開発者が改良・拡張に貢献しており、進化が早いのも特徴です。
- 学習リソースが豊富
- チュートリアルやパッチ例が豊富で、初心者でも学びながら使えます。
Free版でもできること
「無料だから制限が多いのでは?」と思うかもしれませんが、Free版だけでも以下のようなことが可能です。
- リアルタイム演奏や音作り
- MIDIキーボードやマウス操作で即時音を出せます。
- 複雑なシンセパッチの構築
- ケーブル接続も無制限。自由自在にモジュールを組み合わせ可能です。
- 外部音声の取り込みと加工
- マイクやオーディオインターフェースを通じた音声処理もOK。
- 録音やエクスポート
- 外部ツールと組み合わせることで、完成したサウンドを録音できます。
有料版(Rack 2 Pro)との違い
Rack 2 Proは、Free版の機能に加えて音楽制作現場に特化した機能が追加されたプロフェッショナル向けバージョンです。
機能 | Free版 | Pro版($149) |
---|---|---|
スタンドアロン動作 | ○ | ○ |
内蔵モジュール | 30+ | 30+ |
モジュール追加(VCV Library) | ○ | ○ |
DAW連携(VST/AU/CLAP) | × | ○ |
パッチのDAW保存・自動読み込み | × | ○ |
複数インスタンス使用 | × | ○ |
パラメータオートメーション | × | ○ |
最大16chのオーディオ/MIDI入出力 | × | ○ |
商用利用サポート | △(要確認) | ○ |
月額プラン | × | 月額$19〜可 |
有料版が向いている人
- DAWと連携させて本格的に曲作りをしたい
- ライブパフォーマンスで複雑なパッチを扱いたい
- プラグインとして他のVSTと組み合わせて使いたい
Free版から始めるのがおすすめな理由
- まずは「モジュラーって何?」という段階の人に最適
- 実機と比べてリスクゼロで体験可能です。
- 無料で使えるモジュールが豊富
- VCV Libraryでは、有名メーカーのモジュールも無料提供されています。
- 操作に慣れてからProに移行できる
- DAW連携や録音機能が必要になったら、後からPro版を導入すればOK。
システム要件
VCV Rack 2を利用するためには、以下の環境が必要です。
- 対応OS:Windows 7以降、macOS 10.9以降、またはLinux(例:Ubuntu 16.04以降)
- CPU:SSE4.2対応の64bitプロセッサ(2011年以降)、またはApple M1以降
- グラフィック:2013年以降のNVIDIA/AMD製グラフィックカード(統合グラフィックスは非推奨)
- メモリ:1GB以上
- ディスク空き容量:1GB以上
まとめ:VCV「Rack 2」ハード不要でモジュラーシンセが楽しめる!初心者でも安心して始められる無料モジュラーシンセ環境|DTMプラグインセール
VCV Rack 2 Freeは、初心者から上級者まで楽しめる仮想モジュラー環境です。
・VCV Rack 2 Freeは、モジュラーシンセをPC上で体験できる無料ソフト
・スタンドアロンで動作し、30以上の内蔵モジュールを搭載
・VCV Libraryから2000以上のモジュールを追加可能
・リアルタイム演奏、音作り、パッチ構築も自由自在
・有料版(Pro)との主な違いは、DAW連携機能の有無と商用サポートの充実度
・初心者はFreeから始めて、必要に応じてPro版への移行がおすすめ
VCV Rack 2 Freeは、音作りを学ぶ場としても、創造力を試す遊び場としても最適な“音の実験室”です。
まずは無料で触れてみて、その魅力を体感してみてください。

無料配布