IK Multimedia「TONEX Signature Collections Vol 1」ギターの名手たちのサウンドを自宅で完全再現！MESA/BoogieやDumble系など伝説のアンプとプロギタリストのセッティングを400種類以上収録した宅録からライブまで“すぐ使える本物の音”

ギターの音作りに本気でこだわるなら、「TONEX Signature Collections Vol 1」は見逃せません。

伝説的ギタリストや名機アンプのトーンを、自宅・スタジオ・ステージのどこでも体験できるこのコレクションは、あなたの演奏と創作を確実にレベルアップさせてくれるはずです。

TONEX Signature Collections Vol 1：ギターのトーンを極めたいあなたへ贈る究極のバンドル

「TONEX Signature Collections Vol 1」は、プロのギタリストや高品質な機材にこだわるスタジオのエンジニアたちが手掛けた、400以上のTone Model（トーンモデル）を収録した強力なコレクションです。

ギターの音作りに革命をもたらすAIモデリング技術「AI Machine Modeling™」によって、現実のアンプやペダルの質感をほぼ完璧に再現しています。

TONEX Signature Collections Vol 1の特徴と内容のまとめ

• 全9つのシグネチャーコレクションを収録
  • Alex Lifeson（RUSH）、Joe Satriani、Gus G.（Ozzy Osbourne）など、伝説級ギタリストたちの音が1つに
  • ブランド公式コレクションや高級ブティック系まで網羅
• 収録トーンモデル数：400以上
  • クリーンからハイゲインまで、ジャンルを問わず対応
  • 1音1音が実機さながらの質感で、録音にもライブにも使える
• 対応環境
  • AmpliTube 5、DAW（プラグイン）、TONEXアプリ、TONEX Pedal、TONEX ONEなど幅広く利用可能
  • 無料版のTONEX CSでも使用可能
• プロのエンジニアとアーティストが共同制作
  • 実際のアンプやペダルをスタジオで丁寧に収録
  • 最も音が映える“スイートスポット”で収録されており、ダイナミクスとレスポンスに優れる

各シグネチャーコレクションの詳細

• Alex Lifeson Legacy
  • プログレ・ロックの巨匠Alex Lifesonの音を再現
  • RUSHで使われたLERXST OMEGAなど、初登場のアンプモデルを多数収録
• Joe Satriani Amp Vault
  • 67種類のTone Modelを収録
  • Joe本人の私蔵アンプから28台を厳選し、サミー・ヘイガーのRed Rocker Studiosで収録
• Gus G. Tone Asylum
  • ヘヴィメタル、パワーメタル、ネオクラシカルまで網羅
  • Firewind、Ozzy Osbourneで実際に使用された音色を忠実に再現
• MESA/Boogie Reference
  • MESA公式による歴史的な5台のアンプを収録
  • Dual RectifierやMark IIC+など、ハイゲインの名機が並ぶ
• ODS Legends
  • Overdrive Special（Dumble）をベースにした4台のレアアンプ
  • Tube ScreamerやKlonペダルのTone Modelも含む
• RedSeven Hybrid100
  • クリーンから超ハイゲインまでを1台でカバーする万能アンプ
  • 34のTone Modelが収録され、多様なサウンド設計が可能
• Hyde Street Amp Locker
  • サンフランシスコの名門スタジオ「Hyde Street Studios」で収録
  • 14台のビンテージアンプを用いた、温かくクラシカルなサウンドが特徴
• Metal Gems
  • Luca Venturelliによる監修で、クラシックから最新メタルまで対応
  • Diezel Herbert、Soldano SLO-100、Peavey 5150などを収録
• Boutique Overdrives
  • 高級オーバードライブペダル4機種に基づくTone Modelを50種類収録
  • JHS Morning Glory V4、Catalinbread Tribute、Westminster 1689など

TONEX Signature Collections Vol 1の使い方・活用法

「TONEX Signature Collections Vol 1」は単なるトーンのコレクションではなく、あらゆるシーンで本物のサウンド体験を実現できる実用的なツールです。

ここでは、自宅からステージ、スタジオワークまで、このコレクションをどのように活用できるのかを具体的にご紹介します。

活用方法一覧

• 自宅練習でプロ級のトーンを再現
  • アンプを鳴らせない環境でも、ヘッドフォンとTONEXアプリがあれば本物さながらのサウンドを体感できる
  • 特にサトリアーニやGus G.のリードサウンドは、練習のモチベーションを一気に上げてくれる
• 宅録でのトラック制作に即戦力
  • DAW上でプラグインとして使えるので、別途アンプシミュレータを使う必要なし
  • キャビネットIRやマイキングの調整をせずに即戦力の音が手に入る
• ライブステージでそのまま使用可能
  • TONEX Pedalに転送して、そのままステージ機材として使える
  • アンプの持ち運びやセッティングの手間が大幅に削減される
• 音作りの学習教材として活用
  • 各Tone Modelには、実際のプロが使うセッティングが反映されている
  • 「なぜこの設定なのか？」を分析することで、音作りの知識が自然と身につく
• 他のアンプモデリングとの比較検証にも便利
  • 同じジャンルやアンプタイプで音の違いを比較することで、耳のトレーニングにもなる
  • ブティック系とハイゲイン系のキャラクターの違いも一聴瞭然

TONEX Signature Collections Vol 1がおすすめな人

「TONEX Signature Collections Vol 1」は、ギターや音作りに対するこだわりを持つ方々にとって非常に価値あるコレクションです。

以下に、特にこの製品をおすすめできるユーザー像を具体的にご紹介します。

こんな方におすすめ

• ギターの「本物の音」を追求したい人
  • 伝説的ギタリストやハイエンド機材の音を、自宅やスタジオで再現したい方に最適
  • 単なるシミュレーションでは得られないリアルなダイナミクスと質感を求める人向け
• 宅録・DTMで即戦力のギターサウンドが欲しい人
  • トラックにそのまま使える完成度の高いTone Modelを探している方にぴったり
  • プリセットのまま使ってもミックスに馴染みやすいサウンドが多数収録されている
• ライブ用の機材をシンプルにしたいプレイヤー
  • TONEX Pedalと組み合わせることで、アンプを持ち運ばずにライブをこなしたい方におすすめ
  • 軽量・省スペースなセッティングで、音質も妥協しない選択肢として有力
• ギタリストの音作りを学びたい初心者〜中級者
  • サトリアーニやAlex Lifesonなど、プロの音作りを体験しながら学べる
  • トーンに関する理解を深める「教材」としても非常に価値がある
• 高価な機材を試してみたいけど手が出ない人
  • MESA/BoogieやDumble系の高級アンプを仮想的に体験したい方
  • 実機の価格や入手困難さを気にせず、理想の音を楽しめる

TONEX Signature Collections Vol 1の使用感レビュー

実際に「TONEX Signature Collections Vol 1」を使ってみると、その完成度と実用性の高さに驚かされます。

単なる音の再現を超えて、「弾いていて気持ちいい」と感じるレベルに達しているのが最大の魅力です。

以下に、使用感について具体的なポイントをまとめました。

実際に使って感じたポイント

• アンプとペダルの質感がリアルで反応が早い
  • ピッキングの強弱や指のニュアンスにもしっかり追従
  • 特にハイゲイン系のトーンでも潰れず、明瞭感が保たれている
• プロのセッティングがそのまま使える安心感
  • 自分で作るのが難しい音でも、プリセットを呼び出すだけで即使える
  • ライブや宅録で「このまま使ってOK」な音が豊富にある
• トーンの幅が広くてジャンルを選ばない
  • クリーン〜クランチ〜ドライブ〜メタルまでバリエーションが豊富
  • ブティック系やヴィンテージ系のキャラクターも自然で違和感なし
• 操作性も直感的でストレスが少ない
  • 音色の切り替えやトーンの微調整もスムーズ
  • TONEXアプリ内での管理もわかりやすく、初心者でもすぐに扱える
• 録音で使っても音がミックスに馴染む
  • 他のトラックと重ねたときに、EQで無理に加工しなくても自然に馴染む
  • 特にJoe Satriani系のトーンはソロにもバッキングにも使いやすい
• ライブでも充分な音圧と存在感
  • TONEX Pedalに転送して実機代わりに使用しても、ライン出力で埋もれない音
  • ステージ上での実用性も十分に感じられる

TONEX、TONEX MAXとの違い

IK MultimediaのTONEXシリーズには、いくつかのエディションが存在します。

その中でも混同しやすいのが「TONEX（スタンダード版）」と「TONEX MAX」、そして「TONEX Signature Collections Vol 1」です。

これらの違いを把握しておくことで、自分に合ったバージョンを選びやすくなります。

各製品の位置づけと特徴

• TONEX（スタンダード版）
  • ベーシックな機能とTone Modelを収録したエントリーモデル
  • 基本的なAIモデリング、ToneNET連携、録音や練習用途に十分
  • 含まれるTone Model数は限定的（約200〜300モデル前後）
• TONEX MAX
  • スタンダード版の上位モデルで、収録Tone Model数が大幅に拡張
  • クリーンからメタルまで、幅広いジャンルの音色を網羅
  • AIモデリング機能や機能制限はスタンダードと同じだが、プリセットの豊富さで差がつく
  • 初期費用は高めだが、後から追加購入するより割安な場合も
• TONEX Signature Collections Vol 1
  • MAXにも含まれていない、別売の特別パック
  • 有名ギタリスト（Joe Satriani、Gus G.など）のサウンドを忠実に再現
  • MESA/BoogieやDumble系などの名機アンプをAIで再現したTone Modelも含まれる
  • 「実名の音」「特別に設計されたトーン」が欲しい人に特化したプロフェッショナル向けコレクション

違いを整理すると…

項目	TONEX	TONEX MAX	Signature Vol 1
含まれるTone Model	約200～300種	約1,000種以上	約400種（別売）
モデリング機能	あり	あり	なし（モデル提供のみ）
プロアーティストのトーン	一部あり	一部あり	専用Tone多数あり
対象ユーザー	初心者〜中級者	幅広いユーザー	プロ志向・音に強いこだわりがある人

結論としては、「とにかく量を揃えたいならTONEX MAX」、「質にこだわりたいならSignature Vol 1」と覚えておくと選びやすいです。

必要に応じて組み合わせて使うことで、TONEXの可能性を最大限に引き出すことができます。

利用方法

• TONEX全シリーズに対応
  • PC/Mac、iPhone/iPad、TONEX Pedal、AmpliTube 5内でも使える
  • ライブラリアン機能で、ステージ用ペダルへも簡単転送
• 無料版TONEX CSでも使用可能
  • コストをかけずに最高峰のTone Modelを体験可能
• 外出先でも使用可能
  • iPhone/iPad版TONEXとiRigを組み合わせれば、どこでも演奏や練習が可能

TONEX for Mac/PCの動作環境について

「TONEX for Mac/PC」を快適に動作させるためには、以下のシステム要件を満たしている必要があります。

Mac・Windowsどちらの環境でも使用可能ですが、モデリング機能（Modeler）を使用する場合はやや高めのスペックが推奨されています。

共通要件（Mac/PC共通）

• 64ビットCPUおよび64ビットOSが必要
• インターネット接続が必要（ソフトウェア認証およびToneNETへのアクセス用）

Macでのシステム要件

• 対応CPU
  • Intel® Core™ i3（Modeler使用時はCore i5以上を推奨）
  • Apple Silicon（M1以降）：ネイティブ対応
• 対応OS
  • Intel：macOS® 10.15以上（Modeler使用時はmacOS 11 Big Sur以上）
  • Apple Silicon：macOS® 11以上
• メモリとストレージ
  • RAM：4 GB以上
  • 空きストレージ：6 GB以上
• 対応プラグイン形式
  • Audio Units（AU）
  • VST 3
  • AAX

Windowsでのシステム要件

• 対応CPU
  • Intel® Core™ i3または同等のCPU（Modeler使用時はCore i5以上を推奨）
• 対応OS
  • Windows® 10（64ビット）
• メモリとストレージ
  • RAM：4 GB以上
  • 空きストレージ：6 GB以上
• 推奨GPU（Modeler使用時）
  • NVIDIA製GPU（Maxwell以降のアーキテクチャが望ましい）
  • 例：GeForce GT 750以上
• 対応プラグイン形式（すべて64ビット）
  • VST 3
  • AAX

補足：
Modelerとは、AIモデリングによって実機のアンプやペダルの音をキャプチャする機能です。

この機能を使う際は、CPUやGPUの処理能力が快適な操作に大きく関わってきます。

作業効率を重視する場合は、推奨スペック以上の環境を用意するのがおすすめです。

まとめ：IK Multimedia「TONEX Signature Collections Vol 1」ギターの名手たちのサウンドを自宅で完全再現！MESA/BoogieやDumble系など伝説のアンプとプロギタリストのセッティングを400種類以上収録した宅録からライブまで“すぐ使える本物の音”｜DTMプラグインセール

TONEX Signature Collections Vol 1の魅力を振り返ります。

・400種類以上のトーンモデルを収録した、9つのシグネチャーコレクション
・伝説のギタリストたち（Satriani、Lifeson、Gus G.）の音を忠実に再現
・MESA/BoogieやDumble系などの名機も多数モデリング
・AI技術で圧倒的リアリズムとダイナミクスを実現
・宅録、ライブ、練習など幅広いシーンで即戦力
・TONEX CSやAmpliTube 5、iOSアプリなど幅広い環境に対応

このように、「TONEX Signature Collections Vol 1」は単なる音源パックではなく、ギタリストの活動を総合的にサポートする“実践的なツール”です。

これを導入することで、音作りにおける悩みや制約から一歩解放される感覚を、ぜひ体験してみてください。