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Remo De Vico「SPARTITO(Beta)」Ableton LiveでMIDIクリップを五線譜として表示・編集できるMax for Liveデバイス

【無料配布】Remo De Vico「SPARTITO(Beta)」がリリース & 無料配布!

Remo De Vico「SPARTITO(Beta)」Ableton LiveでMIDIクリップを五線譜として表示・編集できるMax for Liveデバイス|DTMプラグインセール

Ableton Liveには、MIDIノートを五線譜で表示する機能がありません。

SPARTITOは、その不足を補うMax for Liveデバイスです。

MIDIクリップを五線譜として表示し、譜面上で直接編集できます。

この記事では、SPARTITOの特徴やできること、対応する機能について詳しく紹介します。

CONTENTS

SPARTITO:Ableton Liveで楽譜を表示・編集できるMax for Liveデバイス

Remo De Vico「SPARTITO(Beta)」Ableton LiveでMIDIクリップを五線譜として表示・編集できるMax for Liveデバイス|DTMプラグインセール

SPARTITOは、Ableton Liveに楽譜編集機能を追加できるMax for Liveデバイスです。

主な特徴は以下のとおりです。

  • MIDIクリップを五線譜として表示できる
  • 五線譜上で直接ノートを書き込める
  • ピアノロールとリアルタイムで双方向同期する
  • MIDIクリップを切り替えると表示も自動で切り替わる
  • アレンジメント録音中の演奏をリアルタイム表示できる
  • MIDI・PDF・PNG・MusicXMLへ書き出せる

通常のピアノロール編集に加えて、譜面を見ながら作曲できる点が大きな特徴です。

Ableton Liveとリアルタイム同期

SPARTITOでは、楽譜とMIDIクリップが常に同期しています。

そのため、どちらで編集しても同じ内容になります。

  • 五線譜で追加したノートは即座にMIDIクリップへ反映
  • ノートの移動・削除もリアルタイムで同期
  • ピアノロールで編集した内容も五線譜へ即時反映
  • 保存ボタンや更新操作は不要

譜面編集ソフトへ書き出して確認する手間がなく、Ableton Liveだけで作業を進められます。

対応する譜面の種類

SPARTITOは、さまざまな楽器に対応した譜面表示ができます。

ピアノ・メロディ楽器

一般的な楽器向けの五線譜に対応しています。

  • 大譜表(ト音記号・ヘ音記号)
  • ト音記号のみ
  • ヘ音記号のみ
  • ピアノ
  • メロディ楽器
  • 和声楽器

用途に合わせて表示方法を切り替えられます。

ドラム譜

ドラムラック用の譜面表示にも対応しています。

  • General MIDIマップに対応
  • 実際のドラム譜に近いレイアウト
  • スティック系は上向きの符尾
  • キックやペダルハイハットは下向きの符尾
  • シンバルは×型の音符で表示
  • 楽器名を表示

Ableton Liveでドラムフレーズを譜面として確認したい場合にも便利です。

五線譜上でできる編集

SPARTITOでは、譜面をクリックするだけでノートを入力できます。

入力後も直感的に編集できます。

  • ノートを追加
  • ノートを削除
  • ノートをドラッグして音程変更
  • 左右へドラッグしてタイミング変更
  • 複数ノートを範囲選択
  • Undo・Redoに対応

MIDIクリップが存在しない状態でも、譜面へ入力を始めると新しいクリップを自動作成します。

音価や記号にも対応

譜面として必要な記号も利用できます。

対応している内容は以下のとおりです。

  • 全音符〜32分音符
  • 付点音符
  • 三連符
  • 調号
  • 臨時記号(♭・♮・♯)
  • 桁線
  • 音符の連桁
  • オクターブ記号(8va)

見た目だけではなく、演奏内容にも反映されます。

タイ・トリル・装飾音も再生できる

SPARTITOは装飾記号にも対応しています。

これらは表示だけではなく、MIDIクリップにも反映されます。

  • タイ(Tie)
  • トリル(Trill)
  • 装飾音(アッチャッカトゥーラ)

ドラム譜では装飾音がフラムとして扱われます。

Ableton Liveで再生すると、実際の演奏として反映されます。

アレンジメント録音にも対応

ベータ版機能として、アレンジメント録音中の表示にも対応しています。

録音時には以下のような使い方ができます。

  • 演奏中のノートをリアルタイム表示
  • 小節番号もアレンジメントと同期
  • 録音後はクリップを開いて編集可能

演奏内容をそのまま譜面として確認したい場合に役立ちます。

エクスポート機能

完成した譜面は複数の形式で保存できます。

MIDI

MIDIファイルとして書き出せます。

  • テンポ
  • 拍子
  • 調号

これらの情報を含んだ標準MIDIファイルを作成できます。

PDF

印刷用のA4サイズ譜面として保存できます。

  • 印刷用レイアウト
  • そのまま配布しやすい形式

PNG

高解像度画像として保存できます。

  • ブログ
  • 資料
  • プレゼン資料

などにも利用しやすい形式です。

MusicXML

譜面作成ソフトとの連携にも対応しています。

対応ソフトは以下のとおりです。

  • MuseScore
  • Sibelius
  • Finale
  • Dorico

MusicXMLを書き出したあと、それぞれのソフトで強弱記号やアーティキュレーション、テキストなどを追加できます。

対応環境

SPARTITOは以下のAbleton Live環境で動作確認されています。

  • Ableton Live 10.1
  • Ableton Live 12.4.5

Max for Liveデバイスとして利用します。

インストール方法

導入手順はシンプルです。

  • ZIPファイルを展開する
  • 展開したファイルは同じフォルダーにまとめておく
  • Spartito.amxdをMIDIトラックへ配置する
  • インストゥルメントより前に配置する

この配置でも、演奏したMIDIノートは通常どおりインストゥルメントへ送られます。

SPARTITOの注意点

現時点ではベータ版として公開されています。

そのため、いくつか注意点があります。

  • ベータ版のため不具合が発生する可能性がある
  • ダイナミクスやアーティキュレーションは表示されない
  • テキスト表記には対応していない
  • 各譜表は1ボイス構成
  • 三連符は4分音符系の拍子で対応

また、空のMIDIトラックへ配置し、譜面ビューアとして利用することもできます。

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Remo De Vico「SPARTITO(Beta)」Ableton LiveでMIDIクリップを五線譜として表示・編集できるMax for Liveデバイス|DTMプラグインセール

まとめ:Remo De Vico「SPARTITO(Beta)」Ableton LiveでMIDIクリップを五線譜として表示・編集できるMax for Liveデバイス|DTMプラグインセール

SPARTITOは、Ableton Liveで五線譜を扱えるようにするMax for Liveデバイスです。

ピアノロールとリアルタイムで同期するため、譜面とMIDIを行き来しながら効率よく編集できます。

主なポイントをまとめると以下のとおりです。

  • Ableton Liveで五線譜を表示・編集できる
  • ピアノロールと常にリアルタイム同期する
  • ドラム譜にも対応
  • タイやトリル、装飾音も演奏に反映される
  • MIDI・PDF・PNG・MusicXMLへ書き出せる
  • 譜面ソフトとの連携もしやすい

Ableton Liveだけでは難しかった「譜面を見ながらの作曲」や「譜面データの作成」をスムーズに行いたい人に適したMax for Liveデバイスです。

Remo De Vico「SPARTITO(Beta)」Ableton LiveでMIDIクリップを五線譜として表示・編集できるMax for Liveデバイス|DTMプラグインセール

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