
缶のプルタブを引いたときの、あの「カシャッ」という音。
それが思いがけず心地よくて、つい録音してしまった――
そんな偶然から生まれた無料VST音源「Soda Can」。
使い方はあなた次第。ちょっとした遊び心が、音楽制作のスパイスになるかもしれません。
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CONTENTS
Soda Can:ユニークな「缶の音」が奏でる無料VST音源

音楽制作において、サンプル音源やVSTは大きな役割を果たします。
しかし、今回紹介する「Soda Can」は、その中でも一風変わった存在です。
なんと、缶のプルタブを引いたときの音を収録した、シンプルでユニークなVST音源なのです。
きっかけは「退屈しのぎ」から生まれた音
この音源の生まれた背景もまたユニークです。
- 作者は、クランベリージンジャーエールを飲んでいたときに、缶のタブをいじっていた
- そのときに偶然、**「カリンバのような心地よい音」**が出た
- その瞬間「録音しておこうかな」と思い立ち、VST化が始まった
- ふとした思いつきで生まれた音源
- 深い意味はないが、だからこそ自由で面白い
- 「子どもらしい発想」「衝動的な制作」がユニークな魅力に
Soda Can VSTの特徴
この音源は非常にシンプルながら、個性的な音の表情を持っています。
- 収録音はたった1音(G音)のみ
- G音だけを録音し、それを上下にピッチしてキーボード全体で演奏可能に
- その制限が逆に、ユニークな「統一感」を生み出している
- ラウンドロビン(同じキーでも毎回少し違う音が鳴る)を搭載
- すべてのラウンドロビンが均一ではなく、ダイナミックさにばらつきあり
- これにより、「偶然性」や「揺らぎ」が加わり、自然で温かみのある響きに
- 音の印象
- ランダムで、子どもっぽく、遊び心がある
- 特に低音にピッチしたときの音が面白いと作者は語る
使い方と可能性
- シンプルな音源だからこそ、用途はあなた次第
- リズムトラックのアクセントに
- ローファイ系の曲の中でノイズや装飾音として
- サウンドデザインの素材としても◎
- 何かに使えるかもしれない、という感覚で持っておきたい音
- 多用途ではないが、だからこそ他にない「ひと味」を加えられる可能性がある
まとめ:Necatuss「Soda Can」カリンバのように響く、たった一音の衝動録音!缶を開ける音だけで構成された無料VST|DTMプラグインセール
「Soda Can」は、プロ仕様の重厚な音源とは異なり、非常にシンプルでささやかな存在です。
しかし、そんな音源だからこそ、楽曲の中に「人間味」や「ユーモア」を与えてくれるかもしれません。
- 1音(G音)のみを収録し、キーボード全体にピッチ展開
- ラウンドロビン搭載で自然な揺らぎを再現
- ランダムで子どもっぽい、カリンバのような温かい響き
Soda Canは、多機能でも派手でもない。
だけど、だからこそ愛おしい音源。
音に「余白」や「偶然性」を求めるクリエイターには、ぜひ一度触れてみてほしい一品です。
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