
80年代っぽいサウンドを簡単に再現できるプラグインがほしい
ノスタルジックで厚みのある音を71種類のプリセットから選べて、しかも今なら無料。
この記事では、RetroVibesの魅力をわかりやすく紹介します。
CONTENTS
RetroVibes:80年代の香りを再現するサンプルベース音源

RetroVibesは、WindowsおよびmacOS対応のDAWで動作するサンプルベースのバーチャルインストゥルメント(ROMpler)です。
シンセやエミュレータなどから収録されたサンプル音源をベースに構成され、80年代風の懐かしい音色を再現することに特化しています。
RetroVibesの特徴
RetroVibesが他のプラグインと一線を画す理由は、その豊富なプリセットと細かく調整できるサウンドコントロール機能にあります。
基本情報
- 価格:
€15→ 現在 無料(クーポンコード適用) - 対応OS:
- Windows 8.1 64-bit 〜 Windows 11 64-bit(VST3形式)
- macOS Mojave 10.14 〜 Sequoia(VST3 / AU形式)
- 容量:
- 解凍後サイズ:約2GB
- ダウンロードサイズ:約1.31GB
プリセット(音色)
合計71種類のサウンドプリセットを収録しています。
以下のようにジャンルも多彩です。
- ブラス(管楽器系)
- ベース
- リード(主旋律用シンセ)
- キー(鍵盤系、ピアノなど)
- パッド
- パーカッション(打楽器)
- シンセサウンド(汎用的なシンセ音)
→ すべてが「80年代風サウンド」を意識して作られています。
音作りのカスタマイズ機能
RetroVibesにはシンプルながらも実用的なサウンド調整機能が揃っています。
- ADSRエンベロープ(Attack / Decay / Sustain / Release)
→ 音の立ち上がりや減衰、余韻をコントロール可能 - フィルターセクション
→ カットオフ周波数を調整できるローパス/ハイパスフィルター付き - モジュレーションセクション
→ 音に揺らぎを加えることで、より立体的なサウンドに - グライド&ボイスモード切替
→ モノフォニック/ポリフォニックの切り替えが可能で、シンセ的な滑らかな音の移動も演出できます - チューンノブ(音程調整)
- ベロシティカーブの選択
→ MIDIキーボードからの強弱に対する反応を調整可能 - リバーブモジュール
→ 奥行き感や空間の広がりを加えるエフェクト
RetroVibesはこんな人におすすめ
- 80年代風の音色でトラックを彩りたい
- 無料かつ高品質なサウンド音源を探している
- ROMpler系プラグインで手軽に即戦力サウンドを手に入れたい
注意点と補足情報
- 全プリセットはロイヤリティフリーで、商用利用もOK
- 返品・返金は不可なので、購入前にLite版での確認をおすすめします
- レビュー評価は5段階中5つ星(5件中5件が満点評価)
まとめ:audiolatry「RetroVibes」レトロシンセのエッセンスを現代的に再構築!80年代のアナログサウンドを現代のDAW環境でリアルに再現できる、71のプリセットを備えたサンプルベース音源プラグイン|DTMプラグインセール
RetroVibesの特徴を、以下にまとめます。
・RetroVibesは80年代サウンドを再現する無料のサンプル音源プラグイン
・ブラス、ベース、リード、パッドなど合計71のプリセットを収録
・ADSRやフィルター、モジュレーションなど基本的な音作り機能も搭載
・Windows / macOS 両対応(VST3 / AU形式)
・商用利用可能なロイヤリティフリーサウンド
・Lite版でお試し可能、返金不可のため事前チェック推奨
80sのノスタルジーをまとった楽曲制作をしたいなら、ぜひこの機会にダウンロードして試してみてください。
