
Replicant 3は、音をリアルタイムで切り刻み、ループや逆再生、グリッチ加工を加えられるオーディオエフェクトです。
スタッター、ビットクラッシュ、リングモジュレーションなどを組み合わせることで、普通のループを予測不能なサウンドへ変化させます。
価格:$69.00
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Replicant 3とは?

Replicant 3は、Audio Damageが開発したリアルタイム・オーディオスライサーです。
入力した音声をその場で細かく切り刻み、ループ、逆再生、ディレイ、ビットクラッシュなどを加えながら、予測不能なグリッチサウンドへ変化させます。
単なるスタッター系エフェクトではありません。
シーケンサーを使ってスライス単位で細かく制御できるため、リズムの再構築や破壊的な音作りまで幅広く対応します。
ドラムループはもちろん、ボーカル、シンセ、パッド、さらにはマスターバスに挿して使うことも可能です。
また、Replicant 3では内部エンジンが全面的に刷新され、GUIやエフェクト、シーケンサー機能が大幅に強化されています。
Replicant 3の特徴

Replicant 3は、スライス処理を軸にした複雑なリズムエフェクトを直感的に作れるプラグインです。
主な特徴はこちらです。
- 3〜16ステップで構成できる柔軟なシーケンサー
- ドットや変則分割にも対応
- リアルタイムで音をキャプチャして反復
- 逆再生やランダム再生に対応
- ディレイ、リングモジュレーション、ビットクラッシュ搭載
- サンプルレートリダクション対応
- ステップごとに確率制御が可能
- MIDIトリガー対応
- 波形を見ながら編集できるGUI
- クロスプラットフォーム対応プリセット
単純なループエフェクトではなく、「毎回少し違う動き」を作りやすい点が大きな魅力です。
どんな音作りに向いている?

Replicant 3は、グリッチ系やIDM系の音作りと非常に相性が良いプラグインです。
特に次のような用途で存在感を発揮します。
- ボーカルチョップ
- グリッチドラム
- スタッターFX
- ブレイクダウン演出
- 変則リズム
- ローファイ加工
- 金属的なリングモジュレーション
- ライブパフォーマンス用FX
4/4拍子だけでなく、変拍子やポリリズムにも対応しやすいため、普通のステップエフェクトでは物足りない人にも向いています。
シーケンサー機能
Replicant 3の中心になるのがトリガーシーケンサーです。
画面上には波形表示とステップシーケンサーが並び、どこでエフェクトを発動するかを視覚的に編集できます。
シーケンス分割
1小節を3〜16分割できます。
これによって、
- 一般的な4/4グルーブ
- 変拍子
- ポリリズム
- 不規則なグリッチパターン
などを簡単に作成できます。
例えば7分割にすると、通常の拍感からズレた独特のリズムが生まれます。
ステップごとの確率制御
各ステップには発動確率を設定できます。
これにより、
- 毎回少し違う展開
- ランダムなグリッチ
- 偶発的なリズム変化
を自然に作れます。
固定ループではなく、「生きたパターン」を作りやすい設計です。
Replicatorセクション
Replicatorは、どれくらいの長さを、何回繰り返すかを制御するセクションです。
Size
リピートする音の長さを決めます。
- 1/128小節〜1小節まで設定可能
- 短くすると細かいグリッチ
- 長くするとループ感の強い効果
になります。
Repeats
繰り返し回数を設定します。
最大15回まで反復可能です。
Sizeと組み合わせることで、
- 超高速スタッター
- 長尺ループ
- ドローン的な反復
など幅広い表現ができます。
Rand
ランダム要素を加える機能です。
- スライス長
- リピート回数
- 再生方向
などを不規則に変化させられます。
「毎回同じにならないグリッチ感」を簡単に作れる重要な機能です。
Reverse/Scatter機能
Replicant 3は逆再生にも対応しています。
Scatterを有効にすると、リピートごとに再生方向を切り替えられます。
その結果、
- 前後に揺れるようなループ
- テープ逆回転風FX
- 予測不能な断片化サウンド
を作れます。
ドラムだけでなく、パッドやアンビエント素材との相性も良好です。
Slice FX
Slice FXは、各スライス単位で発動するエフェクト群です。
発動確率を個別に設定できるため、かなり複雑な動きを作れます。
Stutter
Replicantを象徴する機能です。
スライスをさらに細かく分割し、高速反復を行います。
設定によって、
- ビープ音
- バズ音
- マシンガン的反復
- ピッチ変化グリッチ
などを生成できます。
Pitchノブを使えば、反復ごとにピッチを上下させることも可能です。
Delay
テンポ同期ディレイです。
主な機能はこちらです。
- ノート単位で時間設定
- ドット/トリプレット対応
- フィルター付き
- フィードバック調整可能
グリッチに空間感を追加したい時に便利です。
Redukt
ローファイ加工セクションです。
次の処理を行えます。
- ビットクラッシュ
- サンプルレート低下
- デジタルノイズ付加
古いサンプラーやゲーム機のような質感を作れます。
Ringmod
リングモジュレーション機能です。
特徴はこちらです。
- 金属的な倍音生成
- トレモロ風効果
- 周波数調整可能
- 強度調整可能
パッドや持続音に加えると、機械的で不穏なサウンドになります。
Event FX
Event FXは、スライス全体に継続して適用されるエフェクトです。
Auto Panner
自動パンニング機能です。
左右移動の速度や幅を設定できます。
- Ping Pong風移動
- 回転感のある定位変化
- リズミカルな空間演出
などを作れます。
Envelope
スライスのアタックとリリースを制御します。
これによって、
- クリックノイズ軽減
- フェードイン
- フェードアウト
- クロスフェード
などが可能になります。
パッド系素材でも自然に使いやすくなっています。
Filters
LPF/HPFを搭載しています。
特徴はこちらです。
- レゾナンス調整可能
- 自動フィルタースイープ対応
- リピートごとに変化
- モジュレーション可能
単なるグリッチだけでなく、音色変化による動きも加えられます。
出力モード
Replicant 3には3種類のミックスモードがあります。
MIX
原音と加工音をミックスします。
通常のインサート利用向けです。
DUCK
エフェクト発動中だけ原音をミュートします。
切り刻み感を強く出したい時に便利です。
SEND
エフェクト音のみを出力します。
センド運用に向いています。
MIDIトリガー対応
Replicant 3はMIDIノートによる操作にも対応しています。
キーボードやパッドコントローラーからリアルタイムでスライスを発動できます。
ライブ用途との相性もかなり良好です。
プリセット管理
プリセットブラウザも強化されています。
特徴はこちらです。
- Factory/User分類
- フォルダ管理
- XML形式保存
- OS間互換
- ZIPインポート/エクスポート対応
WindowsとMac間でも扱いやすく、プリセット共有もしやすい設計です。
Replicant 3の使い方・活用法
Replicant 3は、単純に音を壊すだけのエフェクトではありません。
細かなスライス制御やランダム機能を活かすことで、楽曲に「予測できない動き」や「生っぽい変化」を加えられます。
ここでは、実際に使いやすい活用法を紹介します。
ボーカルチョップを作る
Replicant 3は、ボーカル素材との相性が非常に良好です。
特に短いフレーズへ使うと、複雑なチョップ表現を簡単に作れます。
おすすめ設定はこちらです。
- Sizeを短めに設定
- Repeatsを2〜4程度にする
- Stutterを適度に追加
- Filterで高域を少し削る
- Randomを少量加える
これだけでも、HyperpopやGlitch系でよく聞く断片的なボーカル表現になります。
さらにReverseを加えると、テープ逆再生のような動きも作れます。
ドラムループをグリッチ化する
Replicant 3の定番用途です。
普通の4つ打ちループでも、一瞬で複雑なグリッチドラムへ変化します。
特に効果的なのはこちらです。
- 16ステップでシーケンス作成
- 一部ステップのみON
- Scatterで逆再生追加
- Reduktでローファイ化
- 確率設定で毎回変化
全部をランダム化するよりも、「数カ所だけ崩す」と自然にまとまります。
フィルイン作成にも非常に便利です。
パッドやアンビエント素材に動きを加える
Replicant 3は持続音にも使えます。
Envelope機能が強化されたことで、パッド系でもかなり自然に動作します。
おすすめの使い方はこちらです。
- 長めのSize設定
- ゆっくりしたDelay
- Ringmodを少量追加
- Filter Sweepを有効化
- Auto Pannerで空間移動
すると、静かなパッドに有機的な変化が生まれます。
アンビエントや映画音楽系とも相性が良好です。
ブレイクダウン演出に使う
マスターバスやドラムバスへ薄く挿す使い方も効果的です。
特にEDM系では、ブレイク前の演出で活躍します。
例えば、
- Repeatsを増やす
- Decayを強める
- Delayを追加
- Reverseを混ぜる
- DUCKモードを使う
といった設定をすると、一気に緊張感が出ます。
完全ウェットにせず、薄く混ぜるだけでもかなり雰囲気が変わります。
ライブパフォーマンスで使う
Replicant 3はMIDIトリガー対応なので、リアルタイム操作にも向いています。
パッドコントローラーやMIDIキーボードを使えば、その場でスライスを発動できます。
ライブ用途では、
- Manualモード
- MIDIトリガー
- 短めSize
- Scatter ON
- Delay追加
あたりが扱いやすい構成です。
演奏中に瞬間的なグリッチを入れられるので、DJプレイやライブセットでも存在感があります。
ローファイ加工専用として使う
Reduktだけを目的に使うのも面白い方法です。
特に、
- Sample Rate Reduction
- Bit Reduction
- Filter
- Decay
を組み合わせると、古いサンプラーのような質感になります。
ドラムだけでなく、
- シンセ
- エレピ
- ギター
- フィールドレコーディング
などにもよく合います。
ランダム性を活かして展開を作る
Replicant 3の魅力は、偶発的な変化をコントロールできることです。
全部を手打ちで作らなくても、
- Selected Probability
- Random Probability
- Reverse Random
- Effect Probability
を調整するだけで、毎回少し違う展開になります。
特に長尺トラックでは、この「少しずつ変わる感じ」がかなり効いてきます。
Replicant 3がおすすめな人
Replicant 3は、普通のディレイやグリッチエフェクトでは物足りなくなってきた人に特に向いています。
「偶発的な変化」や「壊れたリズム感」を積極的に作りたい人にはかなり相性が良いプラグインです。
グリッチ系サウンドが好きな人
Replicant 3は、細かなスライス処理を得意としています。
そのため、
- Glitch
- IDM
- Electronica
- Experimental
- Hyperpop
などのジャンルを作る人にぴったりです。
単純なスタッターではなく、複雑な断片化やランダム変化を作れます。
ドラムループを細かく加工したい人
ドラム素材を大胆に変化させたい人にも向いています。
特に便利なのはこちらです。
- フィルイン作成
- ブレイク演出
- リズム崩し
- 変則グルーブ作成
- ローファイドラム加工
普通のループを一瞬で別物に変えられるので、アイデア出し用途でも優秀です。
ボーカルチョップを作りたい人
Replicant 3はボーカル加工とも相性が良好です。
例えば、
- スタッターボーカル
- 断片的なチョップ
- 逆再生FX
- ピッチ変化グリッチ
などをテンポ同期で簡単に作れます。
Hyperpop系やFuture Bass系の加工にも向いています。
ランダム性のある音作りをしたい人
Replicant 3最大の魅力は、確率制御です。
各ステップにランダム性を加えられるため、
- 毎回少し違う動き
- 予測不能な変化
- 自動生成っぽい展開
を自然に作れます。
ループが単調になりやすい人には特におすすめです。
ライブパフォーマンスで使いたい人
MIDIトリガー対応なので、リアルタイム操作との相性も良好です。
ライブ用途では、
- パッドコントローラー操作
- DJプレイ
- 即興グリッチ演出
- リアルタイムスタッター
などで活躍します。
その場で音を壊していける感覚がかなり楽しいプラグインです。
普通のエフェクトでは刺激が足りない人
Replicant 3は、「音を整える系」のプラグインではありません。
むしろ、
- 崩す
- 分解する
- 揺らす
- 不安定にする
方向の音作りが得意です。
そのため、
- 毎回同じ展開に飽きた
- ループ感を消したい
- 個性的な質感を作りたい
という人にはかなり刺さります。
逆に向いていない人
一方で、自然な補正系エフェクトを探している人には少し特殊すぎるかもしれません。
例えば、
- ナチュラルな空間系だけ欲しい
- 原音重視で使いたい
- 安定したミックス用途が中心
という場合は、一般的なディレイやマルチFXの方が扱いやすい場面もあります。
Replicant 3は、「積極的に音を変化させたい人」向けのプラグインです。
動作環境
動作環境は、以下の通りです。
Mac
- macOS 10.13以降対応
- Apple Silicon対応
- 64bit専用
- VST3 / AU / AAX / CLAP対応
Windows
- Windows 10以降対応
- 64bit専用
- VST3 / AAX / CLAP対応
まとめ:Audio Damage「Replicant 3」スタッター・ボーカルチョップ・ビットクラッシュを自在に作れる!リアルタイムで音を切り刻み、逆再生やグリッチ加工まで行える強力オーディオスライサー|DTMプラグインセール
Replicant 3は、グリッチやスタッター表現を本格的に作り込みたい人に向いているエフェクトプラグインです。
特に、ランダム性と細かなシーケンス制御の自由度が非常に高く、単純なループ加工では出せない複雑な動きを作れます。
特徴はこちらです。
- リアルタイム・オーディオスライス対応
- スタッター/逆再生/グリッチ加工
- ディレイ/ビットクラッシュ/リングモジュレーション搭載
- ステップごとの確率制御
- 変拍子やポリリズム対応
- MIDIトリガー対応
- ライブパフォーマンス向き
- ボーカルチョップやグリッチドラム制作に最適
「普通のエフェクトでは物足りない」という人には、かなり刺激的なプラグインです。
価格:$69.00
Plugin Boutiqueでの購入手順
特典のもらい方・ポイントの使い方
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