
PSynthとPSynth 2は、Home Records Labelが開発したポリフォニック対応のVSTシンセです。
シンプルな構成で扱いやすいPSynth。
音作りの自由度を大きく広げたPSynth 2。
それぞれの特徴と違いを、分かりやすく整理します。
PSynth / PSynth 2とは
Home Records Labelが開発・公開している、ポリフォニック対応のVSTインストゥルメントです。
WindowsとmacOSの両方に対応し、自宅制作やトラックメイクにすぐ取り入れられるシンセとして提供されています。
シンプルに扱えるPSynth。
そして、構造を大きく拡張したPSynth 2。
どちらも音作りを楽しみたい方に向けたソフトシンセです。
PSynth – 3オシレーター搭載のフリーポリフォニックVST

PSynthは、3基のオシレーターを備えたポリフォニックVSTインストゥルメントです。
構成はシンプルですが、しっかりとした音の厚みと存在感があります。
主な特徴
- 3オシレーター構成
- LPフィルター搭載
- LFO(PITCH / FILTER)対応
- ポリフォニック仕様
- Windows / macOS対応
- Version 1.41(2025/02/02 リリース)
オシレーターを重ねることで、太く立体的なサウンドを作れます。
LPフィルターで質感を整え、LFOでピッチやフィルターを揺らせば、動きのある音色も作成可能です。
操作画面も分かりやすく、基本的なシンセ構造を理解しながら音作りができます。
はじめてソフトシンセを触る方にも扱いやすい設計です。
PSynth 2 – アーキテクチャを大幅拡張した次世代モデル

PSynth 2は、オリジナルPSynthの構造を大きく拡張した上位バージョンです。
より本格的なサウンドデザインに対応します。
主な特徴
- 複数オシレーター
- フィルター搭載
- 複数LFO
- エンベロープ
- 内蔵エフェクト
- オシレーターごとのマルチパノラマ制御
- 独立したグローバルセクション
- ポリフォニック仕様
- Windows / macOS対応
- Version 2.45(2026/03/11 リリース)
特に注目したいのは、オシレーターごとにパンを個別設定できる点です。
左右に広がる音像を細かく設計できるため、空間的なサウンドメイクが可能になります。
さらに、グローバルセクションを独立させることで、全体の調整もしやすくなっています。
音の設計自由度は、初代PSynthより大きく向上しています。
どんな人におすすめか
PSynthは、次のような方に向いています。
- シンプルな構造で音作りを学びたい
- 軽快に動作するポリフォニックシンセが欲しい
- ベーシックなアナログ風サウンドを作りたい
PSynth 2は、さらに一歩踏み込みたい方におすすめです。
- 音作りの幅を広げたい
- ステレオ空間まで細かく設計したい
- LFOやエフェクトを活用した複雑なサウンドを作りたい
macOS対応について
2026年3月より、PSynthおよびPSynth 2はmacOSにも正式対応しました。
Windowsユーザーだけでなく、Macユーザーも同じVSTページからダウンロードできます。
制作環境を選ばず導入できるのは大きな魅力です。
まとめ:Home Records Label「PSynth / PSynth 2」3オシレーター搭載のシンプル設計と、複数LFO・エフェクトまで拡張した進化版ポリフォニックVST|DTMプラグインセール
PSynthは、シンプルながら力強いポリフォニックVSTです。
PSynth 2は、その設計思想を受け継ぎながら大きく進化しました。
まずは基本を押さえたいならPSynth。
より自由なサウンドデザインを求めるならPSynth 2。
どちらも音作りそのものを楽しめるシンセです。
制作環境に合わせて選び、ぜひ試してみてください。
