
「文字を音にする」というユニークな発想から生まれたVSTプラグイン、PLVNET Sonogram。
このツールを使えば、入力したテキストを音として再生し、視覚的にもスペクトログラムに描画される、創造的なサウンドデザインが可能になります。
CONTENTS
PLVNET Sonogram:文字を音に変換できる無料VSTプラグイン

「文字が音になる」──そんなユニークな機能を持つ無料VST3プラグイン『PLVNET Sonogram』をご紹介します。
以下で、PLVNET Sonogramの特徴・使い方・インストール方法・便利な機能を、わかりやすく解説します。
PLVNET Sonogramの概要
PLVNET Sonogramは、入力した文字をスペクトログラム上に描き、音に変換するスペクトラルシンセサイザーです。
Spectrotyperと似た機能を持ち、以下のような用途に役立ちます。
- 音楽の中に「隠しメッセージ」を入れる
- ノイズ的な効果音やグリッチサウンドを作る
- アート性の高いサウンドデザインを試したいとき
開発者はFLP PLVNET氏。初期バージョンながら、シンプルに使えるUIとユニークな機能が魅力です。
主な特徴とできること
PLVNET Sonogramでできることや特徴を詳しく見てみましょう。
- 文字を音に変換する
テキストを入力し、それがスペクトログラム上に「描画」され、それに基づいた音が再生されます。 - DAW内で完結
作った音はそのままDAWにドラッグ&ドロップで取り込めるため、ワークフローがスムーズ。 - パラメーターで細かく音を調整可能
文字の描かれ方や再生音に影響を与える各種コントロールが用意されています。 - 視覚的に確認可能
Wave Candy(FL Studio)などのスペクトラムアナライザーと組み合わせることで、文字が視覚的に確認できます。
使い方:文字を音にする手順
実際にどうやって使うのか?
以下の手順で簡単にテキストをサウンドに変換できます。
- スペクトラムアナライザーをマスターに挿入
FL Studioなら「Wave Candy」など、スペクトログラムが見えるものを使用。 - プラグインのテキスト入力欄に文字を入力
例:「HELLO WORLD」など任意のテキスト。 - 「GENERATE」をクリックして音を生成
- 「PLAY」で音を試聴
- 生成された波形をDAWにドラッグ&ドロップで取り込む
操作パラメータの解説
音の雰囲気を調整できる各種コントロールについて、以下に詳しく紹介します。
- Intensity(音量)
生成される音の全体的なボリュームを調整します。 - Brightness(音の明るさ・コントラスト)
高域の強調や音の輪郭に影響。文字の見え方も変化します。 - Column Time(文字あたりの時間)
各文字の表示時間=音としての持続時間に影響。長くすると引き伸ばされたサウンドになります。 - Noise / Phase(ノイズや位相の変化)
ノイズの追加や音の不安定さを加えることで、グリッチ的な表現が可能。 - Stereo Width(ステレオ効果)
音の広がり具合を調整。ステレオ感を持たせることができます。 - RESET(初期設定に戻す)
すべてのパラメータをデフォルトにリセット。
こんな人におすすめ
- 曲の中に隠し要素や遊び心を入れたい人
- 映像やゲームのための効果音を作るサウンドデザイナー
- 実験的な音楽やアートサウンドを作りたいクリエイター
まとめ:FLP PLVNET「PLVNET Sonogram」文字を入力するだけで音になる!隠しメッセージ・視覚効果・実験音楽まで楽しめる創造的サウンドツール|DTMプラグインセール
PLVNET Sonogramは、無料とは思えないほど面白く、創造性を刺激するツールです。
音楽にちょっとした遊び心を加えたいとき、印象的な効果音を作りたいときに大活躍するはずです。
- PLVNET Sonogramは、文字を音に変換する無料のVST3プラグイン
- スペクトログラム上に文字を描画し、音として再生可能
- ノイズ、コントラスト、ステレオ幅などを調整して多彩な音作りができる
- インストールも使い方もシンプルで、すぐに使い始められる
- 隠しメッセージやグリッチサウンド、演出系効果音などに最適
音に遊び心を加えたいときや、他にはない個性的な表現を求めている方にとって、PLVNET Sonogramは非常に面白い選択肢になるはずです。
誰でも無料で使えるので、ぜひ一度試してみてください。
