
画像や動画を“音”に変える
そんな驚きの体験ができるのが、osci-render。
オシロスコープに描かれた視覚情報をそのまま音として再生する、革新的なシンセサイザーです。
視覚表現と音楽制作の垣根を越えた創作を可能にします。
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osci-render:視覚と音の境界を越えるサウンドビジュアライザー&オーディオシンセサイザー

osci-renderは、オーディオシンセサイザーとして機能するプラグイン/アプリケーションで、オシロスコープに図形・テキスト・映像・画像などを描いて音を生成・再生することができます。
単なる音楽制作ツールではなく、視覚表現と音の融合を実現するユニークなツールであり、ビジュアルアート制作にも応用可能です。
osci-renderの主な機能
- 視覚データを音に変換可能
画像・映像・3Dオブジェクト・テキストなどを読み込み、波形として再生します。 - 多様なファイルフォーマットをサポート
以下の形式を音として読み込むことが可能です:- 静止画:JPG / PNG / GIF / SVG
- 映像:MP4 / MOV(※一部機能は上位版のみ対応)
- テキスト:任意のフォントでレンダリング可能
- 3Dオブジェクト:Blenderで作成したアニメーション等
- ライブ映像入力(※一部機能は上位版のみ対応)
- Luaで独自のシンセを開発可能
内蔵スクリプト機能(Lua)を使って、独自の音響処理やエフェクトを組み込むことができます。
プレミアム版で利用できる追加機能(商用利用時には必須)
プレミアムバージョンでは、以下のような機能が利用できます。
- 動画ファイルの視覚化(MP4 / MOV)
通常の画像だけでなく、動画全体をオーディオに変換可能。 - ライブ映像入力(Syphon / Spout)
他アプリからのリアルタイム映像を読み込み、即時に音に変換。 - アナログオシロスコープに近いリアルな描画
デジタル感を抑えた滑らかなライン描画。 - フレームレートと解像度の変更
表示クオリティや動きの滑らかさをカスタマイズ可能。 - 映像のMP4録画機能
作成した視覚的な波形アートをそのまま録画して保存。 - テキスト描画の高精細化
フォントのレンダリング精度が向上し、より美しい描画が可能。
音響エフェクト機能の紹介
osci-renderにはユニークな音響エフェクトが搭載されています。
どれも視覚と聴覚の両方で楽しめる演出を生み出します。
- Image Bulge(画像の膨張)
中央が膨らむような視覚エフェクトを音に反映。 - Vector Cancelling(ベクトルの打ち消し)
線の動きを減衰させ、揺らぎを制御。 - Image Ripple(波紋効果)
水面のような波の揺れを再現。 - Image Swirl(画像の渦巻き)
渦を巻くような描画で音にも渦のような響きを与える。 - Wobble(揺れ)
軽く震えるような動きと音の変化を演出。 - Dash Length(点線長)
点線の間隔を変えることで、リズムや間合いをコントロール。 - Luaで独自エフェクトを作成
上記以外にも、自作エフェクトをLuaで自由に追加可能。
osci-renderはどんな人におすすめ?
- 音楽×ビジュアルの新しい表現方法を探している人
- VJやメディアアートを制作するクリエイター
- 自作エフェクトやサウンドに挑戦したいエンジニア・開発者
- 画像・映像を活用した音作りに興味がある人
- リアルなオシロスコープに映像を出したい実験好きな人
利用形式と対応OS
- 形式
- スタンドアロンアプリケーション
- VST3 / AU プラグイン
- 対応OS
- Windows
- macOS
- Linux
DAWや他の音楽制作ソフトと組み合わせて使用可能です。
まとめ:James H Ball「osci-render」画像・動画・3Dオブジェクト・テキストまで“音”に変換!?視覚と音響を融合させた全く新しい音楽表現の世界、Lua対応の革新的オーディオシンセ|DTMプラグインセール
osci-renderは、音とビジュアルを融合させる次世代型のシンセサイザーです。
- 視覚情報を音に変換できるサウンドビジュアライザー
- 画像・動画・3D・テキストなど多彩なファイル形式に対応
- Luaスクリプトでカスタマイズ可能な柔軟性
- アートにも音楽にも使えるマルチな用途
- VST/AU対応でDAWでも使用可能
- プレミアム版では商用利用や動画視覚化も可能
音と映像を同時にデザインできるユニークなツールとして、音楽クリエイターからメディアアーティストまで幅広く活用できます。
視覚も音も「描いて、聴く」──そんな創作を始めてみませんか?
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