
ベース音に悩んでいませんか?
派手すぎず、埋もれず、しっかりと支えてくれる低音を探している方にぴったりなのが「Origins – Workhorse Synth Bass」
ローランドJP8000からサンプリングされた、プロ現場で重宝される“使えるベース音源”をご紹介します。
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CONTENTS
Origins – Workhorse Synth Bass:ローランドJP8000からサンプリングされた、実用性に特化したシンセベース音源

Originsシリーズについて
- 「Origins」は、クリスチャン・ヘンソン氏による個人的なサンプルライブラリ再構築プロジェクト。
- 彼の過去25年間に作ってきた膨大なサンプル群を一度すべて見直し、厳選・再制作していくシリーズです。
- 今回紹介する「Workhorse Synth Bass」は、その第1弾的な位置付け。
開発背景:なぜこのベースなのか?
- このベース音は、ローランドJP8000から収録されたもの。
- クリスチャン本人が長年使用してきた機材で、世界中を旅した「相棒」。
- 音源の中でも、ベースだけは未だに他の音源で代替できなかったとのこと。
特に優れている点
- 低域が豊かで存在感がある
→ ただし、極端に低くしすぎるとエレキベースのように輪郭が崩れるため注意。 - スピーカーを選ばずにしっかり鳴る
→ ノートパソコンのスピーカーでもしっかり聴こえる音作り。 - 「主張しすぎない」音設計
→ つまり、他の楽器とケンカしにくく、音楽制作において非常に扱いやすい。
サンプリング・収録方法
- 音の純度と実用性を重視し、全音域において使用可能な音を収録。
- Sound Devices MixPre10Mを使用して録音。
→ この機材のKashmirマイクプリアンプにより、非常に低ノイズでクリアな音質を実現。 - 無加工の「ピュアな録音」を提供。
→ プラグインやEQでの後処理はユーザー次第という潔さ。
サウンドの特徴まとめ
- 温かさ、厚み、パンチ感を絶妙なバランスで備える。
- 「派手ではない」が、「必要十分」な音。
- 特に映像作品やメディア向けの音楽制作で威力を発揮する。
こんな人におすすめ
- 映像・ゲーム音楽の作曲をしている方
- 「ベース音が埋もれる」「邪魔になる」ことに悩んでいる方
- ベーシストがいないDTM環境で自然な低域が欲しい方
- JP8000のベース音に思い入れのある方
まとめ:Christian Henson「Origins – Workhorse Synth Bass」極端に太くも、鋭くもない。だけど完璧に“ちょうどいい”!25年の現場経験から再構築されたプロのためのサブベース音源|DTMプラグインセール
「Origins – Workhorse Synth Bass」は、豪華でも派手でもありません。
しかし、その「地味さ」こそが最大の武器です。
音楽制作において「邪魔にならないけれど、しっかり支えてくれる」ベース音というのは、実はとても貴重な存在です。
- ローランドJP8000から収録された信頼のサウンド
- 温かさ・厚み・パンチ感が絶妙に調和
- あらゆるスピーカーで安定して聴こえる低域
- 映像音楽やメディア制作に最適な実用性重視の設計
- 無加工で収録されたピュアな音質で加工もしやすい
この音源は、ただのシンセベースではありません。「必要なときに、必要なだけ働いてくれる」まさに名前の通り“ワークホース(働き馬)”な一本。
音の派手さではなく、現場での頼もしさを重視する方にこそおすすめです。
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