
ただのディレイじゃ物足りない
そんなあなたにとって、Ohmboyz Infinityは理想的な答えかもしれません。
奥行き、リズム、空間、そして音の進化——このプラグイン一つで、あなたのサウンドは劇的に変わります。
Ohmboyz Infinity:マルチFXディレイの最終形

音楽制作において「ディレイ」は、ただの反響ではなく、音に奥行き・動き・個性を加えるための大切なエフェクトです。
でも、「普通のディレイじゃ物足りない」と感じたことはありませんか?
Ohmboyz Infinity は、そんな悩みを持つ音楽クリエイターのために生まれた、全てのディレイ表現を1つで叶えるマルチFXプラグインです。
Ohmboyz Infinityの特徴

Ohmboyz Infinityの特徴は、以下の通りです。
特徴1:4つの独立したタップで自在なディレイ構築が可能
- タップ(Tap)とは?
ディレイの“音の反響ポイント”のこと。
Ohmboyz Infinityには、このタップが4つ用意されています。 - 各タップに独自のフィルターとEQ
それぞれのタップごとに、個別のフィルターやEQ(イコライザー)を設定でき、音の質感やキャラクターを細かく調整可能。 - タップごとにルーティング可能
各タップを自由に組み合わせることで、複雑なリズムパターンや空間演出を構築できる。
特徴2:Macros²(マクロ・スクエア)で簡単オートメーション操作
- 複数パラメータを1つのコントロールで制御
たとえば「フィルターの開き具合」「フィードバック量」「パンニング」など、複数の動作を1つのノブでまとめて動かせる。 - ライブパフォーマンスにも対応
マクロを使えば、音の変化をリアルタイムで操作でき、ライブ表現や即興演奏にも強い。 - プリセットの操作が簡単
プリセット内の複雑なエフェクトも、マクロで瞬時に把握・調整できる。
特徴3:フィードバックループ内でのサウンドデザインが自由自在
- 通常のディレイでは不可能なルーティング
音が反響するフィードバック部分に、フィルター・EQ・ディストーションなどを仕込むことが可能。 - サウンドスケープの設計が可能
静かなアンビエントから、ノイジーな実験音まで、あらゆる空間演出を一つのプラグイン内で完結。
特徴4:プロの現場でも使われる品質
- グラミー賞受賞者も使用
一流の音楽プロデューサーからも信頼されているツール。 - アナログ的な温かさ × デジタル的な精度
ビンテージディレイの味わいと、最新デジタルFXの緻密さを両立。 - “Swiss Army Lightsaber”の異名
万能さを超えた性能から、“スイスアーミーナイフ”+“ライトセーバー”に例えられるほどの高評価。
特徴5:多数の内蔵エフェクトでサウンド加工も可能
- 搭載エフェクト一覧
- ディストーション(歪み)
- リバーブ(残響)
- フリケンシーシフター(周波数ずらし)
- 各種フィルターやEQ
- 複数エフェクトを組み合わせて唯一無二の音作り
他のプラグインを立ち上げなくても、Ohmboyz Infinity だけで完結できる。
Ohmboyz Infinityの使い方・活用法
Ohmboyz Infinityは単なるディレイではなく、複雑な音作りを実現できるマルチFXツールです。
ここでは、実際の制作現場でどのように活用できるかを具体的にご紹介します。
音楽ジャンルを問わず、創造力を刺激する使い方が可能です。
活用例とその解説:
- ボーカルに空間感と動きを加える
- デフォルトのディレイでは表現しきれない、広がりや立体感を付加できる。
- マクロでEQやフィルターの変化を組み合わせ、楽曲中でのダイナミックな展開が可能。
- シンセにモジュレーションをかけて浮遊感を演出
- 各タップにLFO的な設定を加えれば、音に揺らぎを持たせられる。
- サウンドスケープやアンビエント系に特に効果的。
- ドラムループにリズムの複雑さを追加
- 複数タップで異なるディレイタイムを設定することで、複雑なポリリズムを作成可能。
- グルーヴに奥行きやクセを与え、ビートの個性が際立つ。
- ギターにアナログ風のディレイとリバーブを同時適用
- 暖かみのあるエコーと空間系エフェクトを一括でコントロールでき、エフェクトチェインを簡素化。
- クリーンギターやアルペジオに最適。
- ライブパフォーマンスでリアルタイムに音を操作
- マクロ機能をMIDIに割り当てれば、ライブ中にリアルタイムで音を変化させられる。
- DJセットやライブセットアップでの即興演出にも活躍。
Ohmboyz Infinityがおすすめな人
Ohmboyz Infinityは、単なるディレイプラグインにとどまらず、音作りの幅を大きく広げることができる高機能マルチFXツールです。
とはいえ、すべてのユーザーに向いているわけではありません。
ここでは「どんな人にとって、このプラグインが特におすすめなのか?」を具体的にご紹介します。
自分が当てはまるかどうか、ぜひチェックしてみてください。
こんな人におすすめ
- 既存のディレイに物足りなさを感じている人
- 「もっと複雑な音が作りたい」「普通のディレイじゃ限界がある」と感じているなら、Ohmboyz Infinityは強力な武器になります。
- 音に動きや表情をつけたいクリエイター
- マクロ機能やタップの自由度を活かせば、静的な音に有機的な変化を加えることができます。
- 1つのプラグインで完結したいミニマル派の人
- ディレイ、EQ、フィルター、リバーブ、ディストーションなどをまとめて扱えるため、複数プラグインを立ち上げる手間が減ります。
- アンビエントや実験音楽を作っている人
- ノイズ、グリッチ、不規則なリズムの生成など、常識にとらわれない音作りに向いています。
- ライブ演奏や即興演出を行うアーティスト
- MIDIコントロールによるマクロ操作で、ステージ上でのリアルタイムな音の変化もスムーズに行えます。
- プリセットをベースに即興で音を変えたい人
- 複雑なプリセットでも、マクロを回すだけで一気に音が変化。作業スピードも上がります。
- サウンドデザインにこだわりたい上級者
- 音のルーティングやEQ処理にこだわりがある中級〜上級のDTMerにとっては、非常に細かい設定ができるため理想のツールとなります。
プラグイン形式とOS対応
- 対応フォーマット
- VST3、VST2、AU、AAX に対応
- 対応OS
- Windows / macOS 両対応
まとめ:Ohmforce「Ohmboyz Infinity」複雑な音作りも直感操作で完結!アナログから実験的サウンドまで自在に操れるマルチFXディレイ|DTMプラグインセール
静的な音に“生命”を与える、それが Ohmboyz Infinity の魅力です。
「ただのディレイ」では満足できないあなたのための、究極のディレイ&マルチFXプラグイン。
- あらゆるディレイ表現に対応する万能マルチFX
- 4つのタップによる複雑で自由なサウンド設計
- Macros²による簡単かつ強力なオートメーション制御
- ボーカル、シンセ、ドラムなどジャンルを問わず活用可能
- ライブ演奏や即興表現にも最適な設計
- プロフェッショナルな現場でも使用される高品質プラグイン
このプラグインを導入すれば、「音を作る」だけでなく、「音に命を吹き込む」ことが可能になります。
もしあなたが、自分だけの個性的なサウンドを追求したいと思っているなら、Ohmboyz Infinityは非常に強力な選択肢です。
