
いつも同じようなフレーズになってしまう
独創的なメロディを作りたい
Obscuriumはスケールやコード入力に基づいてハーモニーやメロディを自動生成するジェネラティブ・シンセサイザー。
さらに、VST2プラグインをホストできるため、手持ちのシンセやエフェクトを新たな次元へと進化させることが可能です。
この記事では、Obscuriumの基本機能、使い方、VSTプラグインとの連携、サウンドデザインのコツを詳しく解説します。
音楽制作の可能性を広げるObscuriumの魅力を見ていきましょう!
価格:$99.00
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Obscuriumとは?ジェネラティブ・シンセサイザーの新時代

Obscuriumは、Sugar Bytesが開発したジェネラティブ・シンセサイザーです。
スケールやコードの入力に基づいて自動的にメロディやハーモニーを生成し、新しい音楽的アイデアを生み出せるのが特徴です。
通常のシーケンサーでは手作業で設定する必要がある音程やコード進行を、Obscuriumは独自のアルゴリズムで自動的に構築します。
そのため、音楽制作の効率が向上し、偶発的なクリエイティブな発見が得られます。
- スケール&コード入力に対応
メジャーやマイナーだけでなく、ドリアンやハーモニックマイナーなど34種類のスケールを搭載。
選択したスケールに基づいて、Obscuriumが音程を補正しながらメロディを生成するため、直感的な作曲が可能。 - 独自のモーションシーケンサーを搭載
32ステップのシーケンサーで、各ステップごとにピッチ、フィルター、エンベロープ、アルペジエーターなどを細かく設定可能。
2つの異なるシーケンスをモーフィングして、ダイナミックな変化を生み出すこともできる。 - VST2プラグインをホスティング可能
内蔵シンセだけでなく、外部のVST2プラグインを読み込み、Obscuriumのシーケンサーを介して制御できる。
これにより、手持ちのソフトシンセやエフェクトをまったく新しい方法で活用でき、独自の音作りが可能に。 - 柔軟なモジュレーション機能
LFO、エンベロープ、ステップシーケンサーを組み合わせ、サウンドの動きを自由自在に操ることができる。
たとえば、LFOでフィルターを揺らしながら、別のエンベロープでピッチを変化させるなど、複雑なモジュレーションを簡単に設定できる。
Obscuriumの最大の特徴とは

Obscuriumは、単なるシンセサイザーではなく、音楽の構造そのものをデザインできるツールです。
一般的なシンセは単音やコードを演奏するのが主な役割ですが、Obscuriumはスケールやコード進行に基づいた自動生成シーケンサーを搭載し、独自のメロディやハーモニーを生み出します。
そのため、通常のシーケンサーでは難しい複雑なフレーズや予測不能な音楽的展開を手軽に作成できます。
- スケール&コードに基づくジェネラティブ機能
あらかじめ設定したスケール(音階)やコードの組み合わせに基づいて、Obscuriumが自動的に音を生成。
作曲経験が少ない人でも、理論的に整ったメロディを作れる。 - 32ステップのモーションシーケンサー
各ステップごとにピッチやフィルター、エンベロープなどのパラメータを変更可能。
動きのあるシーケンスを簡単に構築できるため、複雑なリズムやメロディを直感的に作成できる。 - VST2プラグインのホスティング機能
Obscurium自体が外部のVST2プラグインをホストし、シーケンサーで制御可能。
手持ちのソフトシンセをまったく新しい形で扱えるため、既存のプラグインの可能性を大きく広げる。 - 2つの異なるシーケンスをモーフィング
シーケンサーにはA/Bの2つのシーケンスを設定し、リアルタイムでモーフィングできる機能を搭載。
これにより、1つのシーケンスから徐々に異なるサウンドへと変化させることが可能。ライブパフォーマンスや即興演奏でも活用できる。 - 複数のモジュレーションソースでダイナミックな変化を実現
LFOやエンベロープを駆使して、音の動きを細かく調整可能。
たとえば、ピッチを徐々に変化させたり、フィルターをランダムに動かしたりすることで、シンプルなサウンドをより有機的なものへと進化させることができる。
どんな音楽ジャンルに向いているのか
Obscuriumは、一般的なシンセサイザーとは異なり、ランダム性と構造的な音楽生成を組み合わせた独自のアプローチを持っています。
そのため、特定のジャンルに限定されることなく、さまざまなスタイルの音楽に応用できます。
ただし、シーケンサーを駆使した動的なフレーズや複雑なハーモニーの生成が得意なため、特に以下のようなジャンルで強みを発揮します。
- EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)
シーケンサーによるリズミックなシンセリードやアルペジオの生成が得意。
フィルターやLFOを活用すれば、ダイナミックなビルドアップやブレイクダウンも作成可能。 - アンビエント&エクスペリメンタル
ランダム性を活かして予測不能なパッドやテクスチャを生み出せる。
シーケンサーのモーフィング機能を活用することで、徐々に変化するサウンドスケープを作成できるのも大きな魅力。 - シネマティック&ゲーム音楽
不規則なアルペジオや幻想的なハーモニーを簡単に生成できるため、映画やゲームの壮大なサウンドトラックに適している。
特に、緊張感のあるシンセストリングスや異世界的な音響デザインに活用可能。 - テクノ&ハウス
シーケンサーを駆使して、繰り返しの中に微細な変化を加えたグルーヴを生み出せる。
フィルターのオートメーションを取り入れることで、シンプルなシンセリードでも進化するようなサウンドを作ることができる。 - IDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)
複雑なリズムパターンや不規則なメロディラインの作成に向いている。
LFOやモジュレーションを組み合わせることで、リアルタイムに変化するフレーズを作ることも可能。
Sugar Bytes「Obscurium」の価格

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Obscuriumの基本的な使い方と主要機能

Obscuriumは、ジェネラティブシンセサイザーとシーケンサーの融合によって、独自の音楽生成を実現します。
操作に慣れるまでは複雑に感じるかもしれませんが、基本的な流れを理解すれば、直感的に音作りができるようになります。
ここでは、Obscuriumの主要な機能と、基本的な使い方を紹介します。
- ユーザーインターフェース(UI)の基本構成
画面は大きく分けてシーケンサー、パラメーター設定、プラグインホスティングの3つのセクションで構成されています。
中央には32ステップのモーションシーケンサーがあり、ピッチ、フィルター、エンベロープなどをステップごとに設定できます。 - プリセットを活用した素早いサウンドデザイン
初めて使う場合は、Factory Presets(工場出荷時のプリセット)を試すのがおすすめ。
多彩なシーケンスやサウンドが用意されており、プリセットを選ぶだけでObscuriumの可能性を体験できます。 - スケール&コード設定で音楽理論を活用
メジャー、マイナー、ドリアン、ハーモニックマイナーなど34種類のスケールが用意されており、選択したスケールに合わせてObscuriumが自動的に音程を補正。
直感的にコード進行を作成できるため、音楽理論に詳しくなくてもハーモニーを活かしたフレーズを作成可能。 - シーケンサーのモーフィング機能でダイナミックな変化を作る
A/Bの2つのシーケンスを設定し、モーフィングスライダーを動かすことで、シームレスに異なるシーケンスへと変化させることができる。
ライブパフォーマンスや即興的な音作りに最適。 - VST2プラグインをホストして柔軟に音作り
内蔵シンセだけでなく、外部のVST2プラグインをObscurium内で使用可能。
手持ちのソフトシンセを新たな方法でコントロールでき、独自の音響デザインを実現できる。
シーケンサーの仕組みと使い方
Obscuriumのシーケンサーは、単なるノート入力のツールではなく、音の動きをデザインする強力な機能を備えています。
32ステップのモーションシーケンサーを使用し、ピッチやフィルター、エンベロープなどを個別に設定できるため、動的なフレーズを簡単に作成可能です。
シーケンスのパターンは、手動で設定するだけでなく、Obscuriumが自動的に生成するフレーズを活用することもできます。
- ピッチとコードのステップ入力
各ステップでピッチを設定するだけでなく、コードテーブルを使って和音を指定可能。
選択したスケールに基づいてObscuriumがコードを調整するため、音楽理論の知識がなくても違和感のないハーモニーを作成できる。 - フィルターとエフェクトのモーションシーケンス
ステップごとにフィルターのカットオフやエフェクトのパラメータを変化させることが可能。
たとえば、1拍目では低いカットオフでこもった音を出し、4拍目では開いたフィルターで広がりのあるサウンドにするなど、シーケンサーを活用してダイナミックな音作りができる。 - トリガーシーケンサーで音のリズムをコントロール
各ステップごとにトリガーの有無を設定でき、複雑なリズムパターンを簡単に作成可能。
特にランダム性を加えることで、一定のループに変化を持たせ、より有機的なリズムを演出できる。 - ループバーを活用したシーケンスの変化
ループバーをドラッグすることで、特定のステップだけを繰り返したり、異なる長さのループを組み合わせたりできる。
こうして、単調なフレーズに変化を加え、ユニークなシーケンスを生み出すことが可能。
スケール&コード入力機能の活用
Obscuriumの大きな特徴のひとつが、スケール(音階)とコード(和音)をもとにした自動生成機能です。
一般的なシンセサイザーでは、手動でノートを入力する必要がありますが、Obscuriumではスケールとコードを指定することで、理論的に整ったメロディやハーモニーを自動で生成できます。
そのため、音楽理論の知識がなくても、複雑なフレーズを作りやすくなります。
- 34種類のスケールを搭載
メジャー、マイナーだけでなく、ドリアン、ハーモニックマイナー、ホールトーンなど、34種類のスケールを選択可能。
スケールを設定すると、Obscuriumのシーケンサーがその音階内で自動的にノートを調整するため、ランダムな入力でも音楽的にまとまる。 - コードテーブルを活用した和音生成
各ステップで単音を入力するだけでなく、最大7音のコードを自動生成できる。
プリセットのコードセットを使用することも可能で、コード進行を意識せずに、自然なハーモニーを構築できる。 - スケールとコードを組み合わせたフレーズ作成
スケールを設定したうえで、シーケンサーのピッチモーションを活用すると、コードに沿ったアルペジオやメロディを簡単に作成できる。
たとえば、ドリアンスケールでコードを動かしながらシーケンサーを設定すると、ジャズやフュージョンのような複雑な響きも簡単に再現可能。 - リアルタイムでスケールを変更しながら演奏可能
スケールやコードはリアルタイムで変更できるため、演奏中にハーモニーを変化させることが可能。
これにより、ライブパフォーマンスや即興演奏にも対応できる。
Obscuriumのアルペジエーターで作る独自のメロディ
Obscuriumのアルペジエーターは、スケール&コード入力と組み合わせることで、よりユニークで複雑なメロディを作成できます。
一般的なアルペジエーターは、入力したコードを一定のパターンで分解するだけですが、Obscuriumでは各ステップごとに異なるアルペジオの設定が可能なため、ランダム性と構造的な制御を組み合わせた自由度の高いメロディを生み出せます。
- スケールに沿ったアルペジオの自動生成
設定したスケールの範囲内で、自動的に音程を補正しながらアルペジオを生成できる。
これにより、どのようなパターンを作っても音楽的に破綻しないメロディを作ることが可能。 - ステップごとに異なるアルペジオを設定
通常のアルペジエーターでは一定のパターンが繰り返されるが、Obscuriumでは各ステップごとに異なるピッチやオクターブの設定が可能。
そのため、動的に変化するアルペジオを作ることができる。 - 複数のポリフォニーを活用して広がりのあるサウンドを作成
アルペジエーターの設定で、ポリフォニー(同時発音数)を調整することで、単音だけでなく和音のアルペジオも作成可能。
これにより、リードフレーズだけでなく、動きのあるパッドやコードワークにも応用できる。 - シーケンサーと連携し、リズムとメロディを同時にコントロール
Obscuriumのシーケンサーと連動させることで、特定のステップでアルペジオを強調したり、異なるリズムパターンを組み合わせたりすることが可能。
これにより、機械的なループではなく、より有機的な動きのあるメロディを作ることができる。
VSTプラグインとの連携と拡張性

Obscuriumの大きな特徴のひとつが、VST2プラグインのホスティング機能です。
通常のシンセサイザーでは、内蔵された音源のみでサウンドを作りますが、Obscuriumでは外部のVST2対応プラグインを読み込み、シーケンサーと連携して制御できます。
そのため、手持ちのソフトシンセやエフェクトをObscuriumの独自シーケンスで動かし、新たなサウンドデザインを実現できます。
- VST2プラグインをObscurium内で直接制御
内蔵音源に限定されず、任意のVST2対応プラグインを読み込んで使用可能。
Obscuriumのシーケンサーを通じて、通常では作れない独特のシーケンスパターンやモジュレーションを適用できる。 - プラグインのオートメーション制御が可能
読み込んだVSTプラグインのパラメーターを、Obscuriumの16のモーションシーケンサーで自動化。
たとえば、外部シンセのフィルターやエンベロープを時間経過に合わせて動かし、より有機的なサウンド変化を生み出せる。 - プラグインの音色をリアルタイムで変化
Obscuriumのモーフィング機能を活用し、異なるシーケンス間でスムーズに音を切り替えることが可能。
これにより、ひとつのプラグインで複数の音色を作り分けたり、動的なフレーズを生み出したりできる。 - 手持ちのシンセをObscurium独自のシーケンスでコントロール
既存のVST2プラグインをObscuriumのジェネラティブ・シーケンサーで駆動することで、通常のDAWでは作れないランダム性を持つメロディやリズムパターンを生み出すことができる。
どのVSTプラグインと組み合わせるべきか
ObscuriumのVSTプラグインホスティング機能を活用すると、外部シンセやエフェクトを独自のシーケンサーで制御し、新たなサウンドデザインを実現できます。
ただし、どんなプラグインでも最適な結果が得られるわけではなく、Obscuriumの特徴を活かせるプラグインを選ぶことで、より魅力的な音作りが可能になります。
- ウェーブテーブルシンセとの組み合わせ
Serum、Vital、Phase Plant などのウェーブテーブルシンセは、オートメーションを活用することで、複雑な倍音変化を持つサウンドを作成可能。
Obscuriumのシーケンサーでフィルターやエンベロープを動かすことで、刻々と変化する進化型シンセパッドやリードを作ることができる。 - FMシンセとの相性が良い
Dexed、FM8、Operator(Ableton Live) などのFMシンセをホストすると、Obscuriumのランダムなモジュレーションと相まって、通常のDAWでは作りにくいデジタルな質感のシーケンスを生成可能。
特に、FMシンセは繊細なパラメータ変化に敏感なため、モーションシーケンサーを活用した音作りが効果的。 - グラニュラーシンセでアンビエントな質感を追加
Granulator II(Ableton)、Pigments(Arturia)、Portal(Output) などのグラニュラーシンセをObscuriumで制御することで、不規則に変化する音響空間や幻想的なサウンドスケープを作ることができる。
パッド系のサウンドに動きを加えたいときにも最適。 - リズム系プラグインでシーケンサーを活用
Battery 4、Geist 2、XO(XLN Audio) などのリズム系VSTをObscuriumで動かすと、複雑なリズムパターンや即興的なビートアレンジが可能になる。
特にトリガーシーケンサーと組み合わせると、進化するパーカッションループを作るのに適している。 - エフェクト系プラグインのパラメータを自動化
Valhalla DSP(リバーブ)、Effectrix(グリッチエフェクト)、ShaperBox(モジュレーション) などのエフェクトプラグインをObscuriumのシーケンサーで制御すると、通常では手動で行うエフェクトの変化を自動化し、ライブ感のある演出が可能。
Obscuriumのプラグインホスティングの仕組み
Obscuriumには、VST2プラグインをホストする機能があり、外部のソフトシンセやエフェクトをObscuriumのシーケンサーで制御できます。
通常、VSTプラグインはDAW内で使用するのが一般的ですが、Obscuriumでは独自のシーケンスとモジュレーションを適用することで、通常のDAWでは得られない動的なサウンドデザインを可能にします。
- VSTプラグインの読み込み方法
Obscurium内の「Plugin Hosting」セクションで、使用したいVST2プラグインを選択して読み込む。
これにより、Obscuriumのシーケンサーでプラグインのパラメータをコントロールできるようになる。 - 内部音源と外部プラグインの切り替え
Obscuriumは内蔵シンセとVSTプラグインのどちらでも音を生成可能。
プラグインを読み込むと、内蔵シンセは自動的に無効化され、外部プラグインの音のみが出力される。 - シーケンサーとプラグインのパラメータ連携
VSTプラグインをObscuriumに読み込むと、16のモーションシーケンサーを使って、プラグインの特定のパラメータを自動化できる。
たとえば、- シンセのカットオフをステップごとに変化させる
- エンベロープのアタックやリリースを動的に変更する
- FMシンセのモジュレーション量を変えて複雑な倍音変化を作る
など、通常のDAWのオートメーションとは異なる、Obscuriumならではのリアルタイムな音作りが可能。
- シーケンサーのモーフィング機能を活用
2つの異なるシーケンスを設定し、モーフィングスライダーで変化させることで、外部プラグインのパラメータを徐々に変化させることができる。
これにより、ひとつのプリセットからダイナミックな音の展開を作り出せる。 - 注意点:VST3や一部のプラグインは非対応
ObscuriumはVST2プラグインのみをホストできるため、VST3形式のプラグインは使用できない。
また、一部のプラグインはObscuriumのシーケンスデータに対応していないため、動作が不安定になる場合がある。
そのため、使用するプラグインは事前にテストしておくのがおすすめ。
サウンドデザインのコツと実践例

Obscuriumは、ランダム性とシーケンサーの制御を組み合わせることで、独創的なサウンドを作り出せるシンセサイザーです。
ただし、通常の subtractive(減算方式)や additive(加算方式)のシンセと異なり、シーケンサーやモジュレーションを活用した音作りが重要になります。
ここでは、Obscuriumを活かしたサウンドデザインのコツを紹介します。
- ベースサウンドを作るときのポイント
低音域のベースを作る場合は、アナログオシレーターを選択し、FMモジュレーションの量を控えめに設定する。
ピッチのステップシーケンサーをわずかにランダム化すると、機械的すぎない、より有機的なベースラインが生まれる。 - パッドやアンビエントサウンドの作成
ゆったりとした雰囲気のパッドを作る場合は、エンベロープのアタックを長めに設定し、フィルターカットオフをシーケンサーで徐々に開くと、滑らかで動きのあるパッドが作れる。
また、FMオシレーターを適度にミックスすることで、倍音が複雑に変化する幻想的なサウンドになる。 - アルペジオのバリエーションを増やす方法
単調なアルペジオにならないように、ポリフォニーの設定を変更し、特定のステップでコードを鳴らすようにすると、よりダイナミックなメロディラインを作れる。
また、ループバーを活用して一部のセクションだけを繰り返し、他のパートでは異なるアルペジオパターンを設定すると、リズミカルな変化が生まれる。 - リードシンセの個性的な音作り
リードサウンドを際立たせるには、ピッチに細かいモジュレーションを加えると、ビブラートのような揺らぎを表現できる。
さらに、LFOをフィルターに適用し、周期的に音の明るさを変えることで、より表情豊かなリードサウンドが作れる。 - グリッチ&エクスペリメンタルな音の作り方
Obscuriumのトリガーシーケンサーを活用し、特定のステップのみを不規則に鳴らす設定をすると、グリッチノイズや実験的なリズムパターンを作ることが可能。
さらに、シーケンサーのステップをランダム化することで、予測不能なフレーズが生まれ、サウンドデザインの幅が広がる。
プリセットを活用したサウンド作り
Obscuriumには、多彩なプリセットが用意されており、シーケンスのアイデアやサウンドデザインの参考として活用できます。
ゼロから音作りを始めるのは難しく感じるかもしれませんが、プリセットを基に微調整することで、より個性的なサウンドを素早く作成できます。
- プリセットブラウザーの使い方
Obscuriumのプリセットは、シーケンスパターンとサウンドの両方を含んでおり、シンセ単体の音色だけでなく、フレーズの雰囲気も変えられる。
カテゴリ別に整理されているため、ベース、リード、パッドなど用途に応じたプリセットをすぐに見つけられる。 - シーケンスプリセットの活用
メロディのバリエーションを探す場合は、シーケンスのみをプリセットから選択し、音色を自分の好きなシンセで変更すると、Obscuriumのジェネラティブ機能を活かしつつ、自分の音楽スタイルに合ったサウンドを作れる。 - サウンドプリセットの応用方法
プリセットをそのまま使うのではなく、モジュレーションやフィルターの設定を変えて音に動きをつけると、よりオリジナルなサウンドに仕上がる。
特に、LFOのスピードやエンベロープのカーブを調整することで、プリセットに独自の表情を加えることができる。 - プリセットを組み合わせて新しい音を作る
Obscuriumでは、シーケンサーのパターンと音色を別々に選ぶことができる。
気に入ったシーケンスと、別のサウンドプリセットを組み合わせることで、まったく新しいフレーズを生み出せる。 - カスタムプリセットの保存と管理
一度作った音やシーケンスは、自分のカスタムプリセットとして保存可能。
特にライブ演奏や楽曲制作で頻繁に使用する設定は、カテゴリ別に整理しておくと、すぐに呼び出せて便利。
音作りを進化させるモジュレーションの使い方
Obscuriumでは、LFO(低周波発振)、エンベロープ、シーケンサーを使ったモジュレーションを自由に設定できます。
これにより、単調なサウンドに動きを加え、より有機的な音作りが可能になります。
特に、Obscurium独自の16モーションシーケンサーを活用すると、従来のシンセでは作りにくい複雑な変化を生み出せるのが特徴です。
- LFO(低周波発振)を活用してサウンドに揺らぎを加える
波形の形を変更できるLFOを使うことで、フィルターの開閉やピッチの変動を周期的に変化させることが可能。
たとえば、三角波のLFOをフィルターに適用すると、柔らかく揺れるような音を作れる。
また、ノイズ波形のLFOを使うと、不規則な変化を加えることができる。 - エンベロープで音の立ち上がりや減衰を調整
シンセのアタック(音の立ち上がり)やリリース(音の減衰)をコントロールできるエンベロープを活用すると、ゆっくり立ち上がるパッドや鋭いアタックを持つベースなど、音のキャラクターを調整できる。
特に、シーケンサーと組み合わせてステップごとに異なるエンベロープを設定すると、より表情豊かな音作りが可能。 - モーションシーケンサーを使ってリアルタイムでパラメーターを変化
Obscuriumの最大の特徴ともいえる16個のモーションシーケンサーを使うことで、フィルター、ピッチ、エフェクトのパラメータをステップごとに細かく設定可能。
たとえば、最初の4ステップでディレイのミックス量を増やし、次の4ステップでカットオフを開くようにすれば、1つのフレーズの中で劇的な変化を作り出せる。 - モジュレーションを複数組み合わせて複雑な動きを作る
ひとつのモジュレーションだけではなく、LFO、エンベロープ、シーケンサーを同時に適用することで、より複雑で動きのあるサウンドが作れる。
たとえば、LFOでフィルターを揺らしつつ、別のシーケンサーでレゾナンスを変化させると、まるで音が生きているかのような表現が可能になる。
Obscuriumで作るサウンドデザインの実例
Obscuriumは、従来のシンセとは異なり、シーケンサーとモジュレーションを駆使して音をデザインするツールです。
そのため、一般的なサウンドだけでなく、動きのあるシーケンスや、ランダム性を持たせた音作りが得意です。
ここでは、Obscuriumを活用した具体的なサウンドデザインの例を紹介します。
- シンセパッド:ゆったりとした空間を作る方法
滑らかで広がりのあるパッドを作るには、アタックを長めに設定し、LFOをフィルターカットオフに適用して、時間経過とともに音が開くようにするのがポイント。
また、リバーブを深めにかけることで、より幻想的な雰囲気を演出できる。 - リードシンセ:モジュレーションで躍動感を加える
鋭いリードサウンドを作るには、オシレーターのデチューンを調整し、シーケンサーを使ってピッチを細かく動かすと、ダイナミックなフレーズが作れる。
さらに、LFOをオシレーターのフェーズに適用することで、揺れのある独特なリードになる。 - ベースサウンド:シーケンサーでリズミカルな動きを作る
重厚なベースを作るには、フィルターのカットオフを16ステップごとに変化させ、サイドチェインのような効果を生み出すのがおすすめ。
Obscuriumのシーケンサーなら、単調なベースラインでもステップごとに表情をつけることができる。 - グリッチ&エクスペリメンタルサウンド:予測不能なリズムを作成
トリガーシーケンサーのステップごとに発音のON/OFFを設定し、ランダムに音が鳴るようにすると、グリッチノイズや不規則なビートが作れる。
これをドラムのレイヤーとして使えば、より複雑なリズムが生まれる。 - アルペジオ:コードに沿ったメロディを自動生成
スケールとコード入力を活用し、アルペジエーターを設定すると、Obscuriumが自動的に音楽的なメロディを生成してくれる。
コード進行と組み合わせることで、手軽に洗練されたシーケンスを作ることが可能。
Obscuriumを活用した音楽制作ワークフロー

Obscuriumは、シンセサイザーとしてだけでなく、楽曲のアイデアを生み出し、独創的なフレーズを作成するツールとしても活用できます。
通常のDAWでの作曲とは異なり、シーケンサーとモジュレーションを駆使して、偶発的な音楽的展開を作れるのが特徴です。
ここでは、Obscuriumを取り入れた音楽制作のワークフローを紹介します。
- 1. 初期設定:スケールとテンポを決める
最初に、Obscuriumのスケール設定で使用する音階を選択し、DAWのBPM(テンポ)に合わせる。
これにより、生成されるシーケンスが楽曲全体と調和しやすくなる。 - 2. シーケンサーでフレーズの基礎を作る
シーケンサーのステップごとにピッチやコードを設定し、基本的なメロディラインを構築する。
コードテーブルを活用すると、より音楽的な進行を簡単に作ることができる。 - 3. VSTプラグインをホストして音色を決める
Obscuriumの内蔵シンセだけでなく、外部のVST2プラグインを読み込んで、好みの音色を適用する。
特に、ウェーブテーブルシンセやFMシンセと組み合わせると、Obscuriumのシーケンサーの動きを活かしたユニークなサウンドが得られる。 - 4. モジュレーションで動きを加える
フィルター、ピッチ、エフェクトのパラメータをLFOやエンベロープで変化させ、シンプルなシーケンスにダイナミクスを加える。
特に、モーションシーケンサーを活用すると、一定のループに変化を持たせることができる。 - 5. シーケンサーのモーフィングで展開を作る
A/Bの2つの異なるシーケンスを作成し、モーフィング機能を使って徐々に異なるフレーズへと変化させる。
これにより、曲の展開をスムーズに作ることが可能。 - 6. DAWで録音し、追加のアレンジを加える
Obscuriumで作成したフレーズをDAWに録音し、ドラムやベースと組み合わせて楽曲を完成させる。
録音後にオーディオエフェクトを加えることで、よりプロフェッショナルなサウンドに仕上げることができる。
ObscuriumはどのDAWで動作するのか
Obscuriumは、VST2、AU(Audio Units)対応のプラグインとして動作するため、多くのDAWで使用可能です。
ただし、VST3には対応していないため、使用するDAWによっては注意が必要です。
また、DAWごとに設定方法や機能の制限が異なるため、Obscuriumの動作がスムーズな環境を選ぶことが重要です。
- 対応している主要なDAW
Obscuriumは、以下のDAWで動作が確認されています。- Ableton Live(VST2/AU対応)
クリップベースの制作スタイルと相性が良く、MIDIエフェクトとして使用することで、リアルタイムにシーケンスをコントロール可能。 - Cubase(VST2対応)
シーケンサー機能を活かしてコード進行をObscuriumで生成し、Cubaseのインストゥルメントトラックに適用する使い方が可能。 - Logic Pro(AU対応)
AUフォーマットで動作。Macユーザー向けの安定した環境を提供し、他のAUプラグインと組み合わせたサウンドデザインが可能。 - FL Studio(VST2対応)
パターンベースのシーケンサーとの連携がしやすく、特にリズミカルなシンセフレーズの作成に適している。 - Bitwig Studio(VST2対応)
モジュレーション機能と組み合わせることで、Obscuriumのジェネラティブシーケンサーをさらに拡張できる。
- Ableton Live(VST2/AU対応)
- 対応していない、または制限のあるDAW
- Pro Tools(AAXフォーマットのみ対応のため、Obscuriumを直接使用できない)
- Studio One(VST3メインのため、ObscuriumのVST2プラグインは一部制限あり)
- Reason(VST2の対応状況によって、動作が不安定な場合がある)
- DAWごとの設定のポイント
- MIDIルーティングが可能なDAWを推奨
ObscuriumはMIDIシーケンサーとしても活用できるため、MIDIルーティングが柔軟なDAW(Ableton LiveやCubaseなど)での使用が理想的。 - VST2プラグインのインストールフォルダを確認
一部のDAW(特にFL StudioやStudio One)では、デフォルトでVST3が優先されるため、ObscuriumのVST2フォルダを手動で指定する必要がある。 - マルチティンバー環境での動作確認
Obscuriumはマルチティンバー音源として複数のシンセを同時に制御できるが、DAWによっては設定が必要な場合がある(例:Logic Proではマルチアウトを有効化)。
- MIDIルーティングが可能なDAWを推奨
MIDI入力とObscuriumの連携
Obscuriumは、MIDI入力を活用することで、より自由度の高い演奏やリアルタイムでのシーケンスコントロールが可能です。
MIDIキーボードや外部コントローラーを使えば、シーケンサーの動作を変化させたり、ライブ演奏に適したパフォーマンスを行うことができます。
また、Obscurium自体がMIDI出力を持っているため、DAW内の他のプラグインシンセをコントロールすることも可能です。
- MIDIキーボードでリアルタイム演奏
MIDIキーボードを接続すると、シーケンサーの動作に影響を与えながら、リアルタイムで演奏が可能。
たとえば、キーを押すことでシーケンスがスタートしたり、ベロシティ情報をObscuriumのモジュレーションに適用できる。 - 外部MIDIコントローラーとの連携
MIDI CC(コントロールチェンジ)を割り当てることで、フィルターカットオフやLFOのスピードをコントロールできる。
これにより、パフォーマンス中にダイナミックな変化を加えることが可能。
特に、Ableton PushやNovation Launchpadのようなパッドコントローラーを使うと、Obscuriumのシーケンスを即興的に操作できる。 - MIDI出力を利用して他のシンセを制御
Obscuriumのシーケンサーで生成したMIDIデータを、DAW内の別のシンセに送信することで、外部VSTをObscuriumのシーケンスで駆動できる。
たとえば、ObscuriumのリズミカルなシーケンスをSerumやMassiveなどのシンセに適用し、新しいサウンドデザインを試すことができる。 - コード入力でハーモニーを自在にコントロール
MIDIキーボードから和音を入力すると、Obscuriumがそのコード情報を基に自動的にシーケンスを生成。
スケールやコード進行をMIDI入力で変更することで、楽曲の構成に合わせたフレーズをリアルタイムで作成できる。 - DAWとの同期設定
MIDIクロックを活用して、DAWのテンポにObscuriumを同期させることが可能。
BPMの変更に応じてシーケンスのスピードも変化するため、楽曲のリズムにフィットさせやすい。
Obscuriumのメリットとデメリット
Obscuriumは、ジェネラティブ・シンセサイザーとして独自のアプローチを持つソフトウェアです。
VST2プラグインのホスティング機能や、ランダム性を取り入れたシーケンサーが特徴的ですが、すべての音楽制作者に適しているわけではありません。
ここでは、Obscuriumのメリットとデメリットを整理し、どのようなユーザーに向いているのかを見ていきます。
- メリット:Obscuriumを選ぶ理由
- ジェネラティブ・シーケンサーを搭載し、
思いがけないメロディやフレーズを生成できる - スケール&コード入力機能を搭載し、
音楽理論に基づいたハーモニーを作成可能 - VST2プラグインをホストできるため、
手持ちのソフトシンセやエフェクトを新たな方法で活用できる - モーフィング機能を搭載し、
シーケンスをリアルタイムでスムーズに変化させられる - 16のモーションシーケンサーを活用可能で、
サウンドに細かい動きをつけることができる - DAWのMIDI出力としても利用可能で、
Obscuriumのシーケンスを他のシンセに適用できる
- ジェネラティブ・シーケンサーを搭載し、
- デメリット:Obscuriumが向かないケース
- VST3には非対応のため、
最新のプラグインを活用したい場合は制限がある - 一般的な subtractive シンセのように直感的な音作りはできず、
学習コストがかかる - オーディオエフェクトが少なく、
外部エフェクトと組み合わせる必要がある - 単体での使用には限界があり、
DAWや他のシンセとの併用が前提となる - シンプルなリードやパッドを作るだけなら、
他のシンセの方が手軽
- VST3には非対応のため、
システム要件
Obscuriumを快適に使用するには、推奨スペックを満たした環境が必要です。
特に、VST2プラグインのホスティング機能を活用する場合は、十分なCPUパワーとメモリが求められます。以下、Obscuriumの動作環境について詳しく説明します。
- 対応OS
- Windows:Windows 7 / 8 / 10 / 11(64bit対応)
- Mac:macOS 10.12以降(M1/M2チップ対応)
- 対応フォーマット
- VST2(Windows & Mac)
- AU(Macのみ対応)
- AAX(Pro Tools非対応)
- 推奨スペック
- CPU:Intel Core i5 以上、または Apple M1/M2チップ(マルチコア推奨)
- RAM:8GB 以上(16GB 推奨)
- ストレージ:500MB以上の空き容量
- 画面解像度:1280×800 以上
- 必要なソフトウェア
- DAW(デジタルオーディオワークステーション):VST2/AU対応のDAWが必要(Ableton Live、Cubase、Logic Pro、FL Studio、Bitwig Studio など)
- インターネット環境:ライセンス認証およびアップデートのために必要
- 制限事項
- VST3には非対応(最新のプラグインとの互換性に注意)
- スタンドアロン(単体起動)は不可(必ずDAWを介して使用する必要がある)
- Pro Tools(AAXフォーマット)には対応していない
まとめ:Sugar Bytes「Obscurium」ジェネラティブ・シンセサイザーの革命!スケール&コード入力に反応して鮮やかなハーモニクスを生成し、既存のVST2プラグインを新次元に引き上げる音楽&サウンドデザイン創造ツール|DTMプラグインセール
この記事では、Sugar Bytesの「Obscurium」 について詳しく解説しました。Obscuriumは、ジェネラティブ・シーケンサーとシンセサイザーが融合した、独自の音楽制作ツールです。
一般的なシンセとは異なり、ランダム性を活かしながら音楽を作り出せる点が特徴です。
- ジェネラティブ・シンセサイザーとして、
スケール&コード入力機能を活用して音楽的なフレーズを自動生成できる - 32ステップのシーケンサーを搭載し、
ピッチやフィルターなどを細かく設定可能 - VST2プラグインのホスティング機能があり、
外部シンセやエフェクトを組み合わせて使用できる - モジュレーション機能が豊富で、
LFOやエンベロープを駆使して動きのあるサウンドを作れる - MIDI出力に対応しており、
DAW内の他のプラグインをObscuriumのシーケンサーでコントロールできる - VST3には非対応のため、
一部の最新プラグインとの互換性に注意が必要
Obscuriumは、音楽制作に新しいアイデアを取り入れたい人や、ジェネラティブなシーケンスを活用したい人に最適なツールです。
一方で、伝統的な subtractive シンセのように直感的な音作りを求める場合は、他のシンセを検討するのもよいでしょう。
もし、あなたが「従来のシーケンサーでは生み出せない新しい音楽表現」を求めているなら、Obscuriumは非常に魅力的な選択肢になります。
ぜひ試してみて、Obscuriumならではのサウンドを体験してください。
価格:$99.00
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