
クラシックなマーシャルサウンドがほしい
でも、ただのPlexiじゃ物足りない
そんなギタリストにぴったりなのが、Mr Jose AmpSimです。80年代を代表するギターサウンドを支えた、Jose Arredondoのモディファイアンプ。
そのトーンをDAW上で再現できるこのプラグインは、シンプルながら説得力のあるサウンドで、宅録でも本格的な“あの音”が手に入ります。
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Mr Jose AmpSim:プロギタリストに愛された改造マーシャルの再現

Mr Jose AmpSimは、1980年代に活躍した伝説的なエレクトロニクスエンジニア、Jose Arredondo(ホセ・アレドンド)の手がけたマーシャルアンプの改造サウンドを再現したアンプシミュレーター(VST3プラグイン)です。
どんなアンプをシミュレートしているのか?
- ベースとなっているのは「1987年型 Marshall Plexi Head」
- クラシックなロックサウンドの代名詞であり、多くの名演に使用されたモデル。
- 太く歪んだサウンドと抜けの良い中高域が特徴。
- 改造のインスピレーションはJose Arredondoによるもの
- Jose Arredondoは80年代に多くのギターアンプを独自にモディファイした伝説の技術者。
- 彼のアンプは以下のような名ギタリストに使われたことで知られています:
- Eddie Van Halen(エディ・ヴァン・ヘイレン)
- Slash(スラッシュ)
- James Hetfield(ジェイムズ・ヘットフィールド/Metallica)
- Steve Vai(スティーヴ・ヴァイ)
Mr Jose AmpSimの特徴

- リアルなビンテージロックトーンの再現
- 改造マーシャル特有の「荒々しさ」と「クリアな高域」が融合したサウンドを追求。
- 特にミッドレンジの抜けが良く、ハイゲインでも埋もれにくい。
- VST3形式で提供
- 多くのDAW(Cubase, Studio One, Reaper など)で利用可能。
- WindowsおよびMac対応(詳細な環境条件は公式サイト参照)。
- シンプルなUIで直感的に操作できる
- モデリングに特化しているため、複雑なエフェクトや機能は排除。
- 必要なノブやスイッチが厳選されており、即戦力として使える。
Mr Jose AmpSimが向いているユーザー層
- ハードロック・ヘヴィメタル系のギタリスト
- 80年代のブリティッシュハイゲインサウンドが好きな人にぴったり。
- DAWでギター録音するユーザー
- 自宅録音でも本格的なアンプサウンドを再現したい人にオススメ。
- Eddie Van Halenなどのサウンドに憧れるプレイヤー
- Jose Mod(ホセ・モッド)のサウンドを再現したいという願いを叶える1本。
まとめ:DamyFx「Mr Jose AmpSim」エディー・ヴァン・ヘイレン、スラッシュ、スティーブ・ヴァイ、ジェームズ・ヘッドフィールドを魅了した伝説の改造マーシャル“Jose Mod”サウンドを完全再現!80年代黄金期の“改造系ハイゲイン”をリアルに再現できるアンプシミュレーター|DTMプラグインセール
この記事ではMr Jose AmpSimについて詳しくご紹介しました。
・1987年のMarshall Plexi Headをベースにしたアンプシミュレーター
・Eddie Van HalenやSlashらが愛用したJose Modを再現
・荒々しくも輪郭のある高域、ミッドの抜けが特長
・VST3形式で直感的に使えるシンプルな設計
・ハードロック/メタル志向のギタリストに特におすすめ
以上のように、Mr Jose AmpSimは80年代ロックサウンドを求める人にとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
宅録でも妥協したくない方は、ぜひ一度試してみてください。
