
古びたカセットレコーダーを通したピアノの音。
「Microcassette Piano」は、そんな一風変わったアプローチから生まれた、ローファイで味わい深いピアノ音源です。
ノスタルジーと実験性を兼ね備えたこのライブラリは、シンプルだけどクセになる個性を放ちます。
CONTENTS
Microcassette Piano:独創的でローファイなピアノ音源

古い技術が新しい音楽の可能性を広げる――
「Microcassette Piano」は、1980年代後半に普及したマイクロカセットレコーダーを使ってピアノをサンプリングした、独創的でローファイなピアノ音源ライブラリです。
開発者であるDave氏が、自身の「マイクロカセットへのこだわり」を活かして制作したこの音源には、懐かしさと実験性が共存しています。
Microcassette Pianoの特徴と魅力
以下のような特徴が、この音源を唯一無二の存在にしています。
- 4台の異なるマイクロカセットレコーダーで録音
- それぞれのレコーダーは独自の音色とクセを持っており、同じピアノでも全く違うキャラクターになります
- 同じコードを各レコーダーで鳴らしても、音の印象が大きく変わるのがユニークなポイント
- 「音の遠近感」が魅力
- マイクロカセットの周波数特性の制限により、まるで「壁越しにピアノを聴いている」ような距離感が生まれます
- 音が直接的ではないぶん、どこか夢の中で聴いているような「遠くて親密な」響きに
- テープ独特のノイズと揺れ
- 音を支える「テープヒス(サーッというノイズ)」が懐かしさを演出
- サステイン音(伸びる音)に含まれる「機械的な揺れ(フラッター)」が自然なゆらぎを加え、ローファイ感を演出
- レコーディング手法
- ローカルのレクリエーションセンターにあるピアノを使用
- キーボード全体を6音ごとにサンプリングし、細やかな音階再現に対応
- 使用デバイス:4つのマイクロカセットレコーダー+iPhone
- 懐かしさと現代性の融合
- 1989年製の録音機材を使いながら、現代のDAW環境で使用できるよう再構成
- 古い機材で録った音を、現代のプラグインで活かすという、レトロフューチャー的な魅力
こんな人におすすめ
- ピアノ音源に「個性」や「ローファイ感」を求める人
- 映画・アニメ・ゲーム音楽などで、雰囲気のあるサウンドを作りたい人
- 音作りで「距離感」「空気感」「ノスタルジー」を表現したい人
- 古い録音機材の音が好きな人(テープヒスや揺らぎが好きな人)
利用環境
この音源ライブラリは、以下の環境で動作します。
- 対応プラグイン:Decent Sampler(無料)
- 対応形式:VST、VST3、Audio Unit、AAX、Standalone
- 対応OS:Windows、Mac、Linux、iOS
- プラグインのダウンロードはこちら → Decent Samplerダウンロードページ
まとめ:Decent Samples「Microcassette Piano」まるで壁の向こうから聞こえるような遠くて切ない音!ローファイで幻想的な響きの、マイクロカセットレコーダーで録音されたピアノ音源|DTMプラグインセール
「Microcassette Piano」は、ただのピアノ音源ではありません。
使い込まれたカセットテープのように、味のある音があなたの楽曲に「深み」や「懐かしさ」を与えてくれます。
- マイクロカセットレコーダーで収録
4台の異なるテープレコーダーでピアノをサンプリング。
各機種が持つ音のクセが、そのまま音源の個性に。 - ローファイで幻想的なサウンド
まるで「壁越しにピアノを聴いている」ような、遠くて柔らかな響き。
テープノイズや揺れもそのまま収録されていて、独特の空気感を演出。 - 無料で使えるサンプルライブラリ
Decent Sampler(無料プラグイン)上で動作。
Windows、Mac、Linux、iOSに対応。 - 懐かしさと新しさを両立
1980年代の技術と、現代のDTM環境が融合した、レトロフューチャーな音源。
ノスタルジックで実験的な楽曲を作りたい人にとって、「Microcassette Piano」は強力なインスピレーションの源になるでしょう。
