
アフリカの大地を感じさせる、リアルなコーラスサウンド。
単なる民族音源ではなく、自分の手で組み立てられる合唱ライブラリです。
映画音楽からポップスまで、声の力で世界観を描きたい方に向いています。
KWAYA:アフリカン・コーラスの魂を、そのまま楽曲に。

KWAYAは、東アフリカのリアルな歌声を収録したコーラス音源です。
ただの「民族系コーラス」ではありません。
サバンナに朝日が昇る瞬間のような、静寂と高揚が同時に訪れるあの感覚。
その空気感まで閉じ込めたライブラリです。
映画音楽、ファンタジー作品、ドキュメンタリー、アンビエント、Afrobeats。
ジャンルを問わず、楽曲に“本物の声”を加えたい方に向いています。
ウガンダの実力派コーラス「Aba Taano」を起用

Aba Taanoは、ウガンダ出身の受賞歴を持つ実力派グループです。
男性4名、女性2名の6名構成。
それぞれの声には、芯の強さと温かさがあります。
本作の制作を手がけたのは、数々の民族音源を生み出してきたEduardo Tarilonte。
情熱を持って録音に臨み、ベストテイクのみを厳選しています。
録音はスペインのEldana Studioで実施。
Pablo Kahayan U47マイクとAPIプリアンプを使用し、ナチュラルで立体感のあるサウンドに仕上げました。
声にはほとんど加工を施していません。
そのため、ミックスやエフェクト処理で自在に色付けできます。
6人の声を“個別に”コントロールできる

Kwayaの大きな特長は、6人の歌手をそれぞれ個別収録している点です。
収録ボイス構成
- 男性ソロボイス ×4
- 女性ソロボイス ×2
それぞれ独立して操作できます。
- 音量調整
- パン(定位)
- トーンのバランス
つまり、自分だけのアンサンブルを一から組み上げられます。
頭の中にあるコーラス像を、そのまま形にできる設計です。
40の音節とTrue Legato
各シンガーは、40種類の音節を収録しています。
キー・スイッチで瞬時に切り替え可能です。
さらに、
- 5つのTrue Legato母音(a / e / i / o / u)
- 東〜中央アフリカ特有の「mm」アーティキュレーション
を搭載。
True Legatoにより、音節同士が自然につながります。
いかにもサンプル音源、という不自然さがありません。
滑らかで生命感のあるフレーズを作れます。
音節はファンタジー言語ベース。
意味に縛られません。
楽曲の世界観を壊さず、純粋に音として扱えます。
Phrase Arrangerで細かく作り込める
フレーズ制作も直感的です。
- 8音節 × 20種類のフレーズを収録
- キースイッチで瞬時に切り替え
- 40音節・5母音・mmを自由に組み合わせ
特にショートアーティキュレーションでは、一音ごとのタイミングや流れを細かく調整できます。
映画やゲーム音楽で、「ここだけニュアンスを変えたい」
そんな場面でも柔軟に対応できます。
700以上のボーカルエフェクト
メインコーラスに加えて、強力な追加素材も用意されています。
- 700以上のボーカルエフェクト
- シャウト
- ブレス
- 詩の朗読
- リズミックなボーカルパッチ
- 16種類のサウンドスケープ
- 浮遊感のあるパッド
- ダークで重厚な空間音
コーラスの下に敷くだけで、空気感が一変します。
単体でも使えますが、レイヤーすると一気に世界観が立ち上がります。
KWAYAの使い方・活用法
KWAYAは、単に「アフリカ風のコーラスを鳴らす音源」ではありません。
6人の声を自在に組み合わせられる設計だからこそ、さまざまな制作現場で実践的に使えます。
ここでは、具体的な活用シーンを分かりやすく整理します。
映画・ゲーム音楽で世界観を一気に作る
壮大なシーンや神秘的な場面では、音の第一印象が重要です。
Kwayaは一音鳴らすだけで空気を変えます。
活用ポイントは次の通りです。
- レガート母音(a,e,i,o,u)で広がりのあるパッド的演出
- 「mm」アーティキュレーションで静かな緊張感を演出
- 低音男性ボイスを中心に重厚なコーラスを構築
- サウンドスケープを下に敷いて雰囲気を底上げ
特にファンタジーや民族的な舞台設定では効果的です。
既存のシンセパッドを置き換えるだけでも、楽曲の説得力が変わります。
Afrobeatsやトライバル系トラックに本物の質感を加える
リズム主体の楽曲では、コーラスをリズミックに扱うのがおすすめです。
- ショートアーティキュレーションで刻む
- Phrase Arrangerで細かくタイミングを調整
- ボーカルリズム系パッチをビートに重ねる
- シャウトやブレスをアクセントに配置
単なる装飾ではなく、リズムの一部として機能します。
打ち込みだけでは出せない、生の勢いが加わります。
ポップスのバックコーラスとして使う
民族系という印象が強いかもしれませんが、ポップスにも自然に馴染みます。
- サビでレガート母音を薄く重ねる
- リードボーカルの隙間にショート音節を配置
- 男性4声を左右に広げ、女性2声を中央寄りに配置
- エフェクトボイスで印象的なイントロを作る
歌詞のないファンタジー言語だからこそ、既存の歌詞を邪魔しません。
音として純粋に扱える点が強みです。
アンビエントやヒーリング系サウンドの構築
Kwayaは動きの少ない楽曲とも相性が良いです。
- レガート母音を長く伸ばしてドローン的に使用
- サウンドスケープと重ねてレイヤーを構築
- 音節をゆっくり切り替え、変化を最小限に抑える
- リバーブやディレイで空間を広げる
声そのものの質感が豊かなので、シンプルな構成でも成立します。
少ない音数で世界観を作りたいときに重宝します。
自分だけのオリジナル合唱を作る
6人の声を個別にコントロールできる点は、Kwaya最大の魅力です。
- 音量バランスで前後感を調整
- パンを振ってリアルなステージ配置を再現
- 特定の声だけにエフェクトをかける
- 男性のみ、女性のみの編成も可能
完成済みの合唱を鳴らすのではありません。
自分で組み立てる感覚です。
その自由度が、楽曲制作の幅を大きく広げます。
KWAYAがおすすめな人
KWAYAは、単に「珍しい民族コーラス音源」を探している方向けの製品ではありません。
声そのものの存在感や、世界観づくりを重視するクリエイターにこそ向いています。
具体的に、どんな方におすすめできるのか整理します。
映画・ドラマ・ゲーム音楽を制作している人
物語性のある音楽では、空気感づくりが重要です。
- ファンタジーや神話的な世界観を演出したい
- 部族・自然・大地といったテーマを音で表現したい
- シンセパッドでは物足りなさを感じている
- 一音で印象を変えられる素材を探している
レガート母音やサウンドスケープを重ねるだけで、シーンの説得力が増します。
映像作品との相性は非常に良好です。
楽曲に“生きた声”のエネルギーを加えたい人
打ち込み中心の制作では、どうしても無機質になりがちです。
- ビートに人間的なニュアンスを足したい
- コーラスをリズムの一部として使いたい
- シャウトやブレスで躍動感を出したい
- トラックに温度を加えたい
ショートアーティキュレーションやボーカルエフェクトを使えば、リズムに自然なうねりが生まれます。
Afrobeatsやトライバル系だけでなく、ポップスやエレクトロにも応用できます。
自分でコーラスを細かく作り込みたい人
完成済みのフレーズを鳴らすだけでは物足りない。
そんな方にも向いています。
- 6人の声を個別にバランス調整したい
- パンや音量で立体的な配置を作りたい
- 音節を細かく組み替えたい
- フレーズをゼロから構築したい
Phrase Arrangerと40種類の音節により、自由度はかなり高めです。
既製品というより、素材集に近い感覚で扱えます。
歌詞に縛られず、音としての声を使いたい人
収録されている音節はファンタジー言語ベースです。
意味を持ちすぎない点が利点になります。
- 既存ボーカルと干渉しないバックコーラスがほしい
- 世界観を壊さずにコーラスを重ねたい
- 言語の意味よりも響きを重視したい
歌モノのサビ裏に薄く重ねるだけでも、印象が変わります。
主役を邪魔せず、支える使い方が可能です。
民族音源の中でも“本格的な声”を求める人
アフリカ系サウンドは数多く存在します。
しかし、リアルな合唱スタイルをここまで細かく扱える製品は多くありません。
- 本物のシンガーによる収録を重視する
- ナチュラルな録音素材を自分で仕上げたい
- 加工前提ではなく、素の質感を大切にしたい
声をそのまま活かしたい人ほど、この音源の価値を実感しやすいでしょう。
収録仕様まとめ
- 10,000以上のステレオサンプル(44kHz / 24bit)
- 約7GB(非圧縮時)
- 約4.5〜5GB(圧縮時)
動作環境
本製品は無料のKontakt Player(ver.5.5以上)に対応しています。
Mac
- macOS 10.14以上
- 64bit
- Intel Core i5 または Apple M1
- RAM 4GB以上(6GB推奨)
Windows
- Windows 10以上
- 64bit
- Intel Core i5相当
- RAM 4GB以上(6GB推奨)
まとめ:Best Service「KWAYA」40種類の音節とTrue Legatoで自然につながる歌声を実現!6人のシンガーを個別にコントロールし、自分だけのアフリカン合唱をゼロから構築できるコーラス音源|DTMプラグインセール
この記事では、アフリカン・コーラス音源「KWAYA」の特徴や活用法、どんな人に向いているかを詳しく解説しました。
6人のシンガーを個別にコントロールできる設計や、豊富な音節・フレーズ素材により、既製の合唱を鳴らすのではなく“自分で作る”感覚を味わえます。
映像音楽やトライバル系トラックはもちろん、ポップスやアンビエントにも自然に溶け込みます。
- 6人のソロボイスを個別操作できる柔軟な設計
- 40種類の音節とTrue Legato母音による自然なつながり
- 20種類のフレーズを組み替えられるPhrase Arranger
- 700以上のボーカルエフェクトと16種のサウンドスケープ
- ナチュラル録音でミックスの自由度が高い
声の存在感で空気を変えたいとき。
物語性を一段深めたいとき。
そんな場面で力を発揮するコーラス音源です。








