
80年代の名機Juno-60のコーラスを、DAW上で再現できるVSTプラグイン「JU-60」
温かく立体的なアナログサウンドが、ボーカルやシンセ、ギターに奥行きと広がりをプラスします。
簡単操作でプロ品質のモジュレーションを体感できます。
価格:€11.97 → 無料配布
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JU-60 – Juno Chorus VST Plugin:名機Juno-60のコーラスを完全再現したVSTプラグイン

1980年代の名機「Roland Juno-60」の魅力といえば、あの独特なアナログコーラス。
そんなサウンドを現代のDAW環境でも気軽に再現できるのが、**Sonic Academyの「JU-60」**です。
JU-60は、Juno-60のコーラス部分だけを精密にモデリングしたVSTプラグイン。
レトロで温かみのあるモジュレーションが、ボーカルからシンセまで様々なトラックに「アナログ的な魔法」を加えてくれます。
JU-60の主な特徴

JU-60が評価されている理由を、以下のポイントでわかりやすく解説します。
Juno-60のサウンドを忠実に再現
- 本物のJuno-60コーラスを徹底再現
オリジナルJuno-60に搭載された2ボタン式コーラスのサウンド特性を、アナログの質感まで忠実にエミュレート。 - あの「揺れ」と「厚み」をそのまま再現
パッドやリードに掛けると、Juno-60特有の「広がり」と「深み」がしっかり感じられます。
シンプルで直感的な操作性
- 操作はわずか3モードと2つのノブだけ
Chorus Mode I / II / I+IIの選択と、Dry/Wet・Levelの調整だけで、すぐに理想のサウンドへ。 - モードの違い
- Mode I:クラシックなJunoらしいナチュラルな揺れ
- Mode II:より深みと幅のあるモジュレーション
- Mode I+II:ロータリースピーカーのような広がり感
多用途に使える音色の柔軟性
それぞれの楽器に対して、JU-60は以下のように機能します。
- ボーカル
温かく艶やかな質感が加わり、プロっぽい存在感のある声に。 - ドラム
空間的な奥行きが出て、ドラムが立体的にミックス内で映える。 - ギター
クリーンでも歪み系でも対応。アナログな奥行きとキャラクターをプラス。 - ベース
音が太く、力強くなるが、輪郭が失われない絶妙な処理。 - シンセ
特にパッドやアルペジオで真価を発揮。音が空間を泳ぐように広がる。 - ステレオ幅の拡張
ミックス全体の奥行きや広がりを演出できるステレオイメージャー的な使い方も可能。
JU-60はこんな人におすすめ
- アナログシンセの温もりをトラックに加えたい人
- 簡単操作でプロっぽいコーラス処理をしたい人
- ミックスに奥行きや幅を持たせたい人
- Juno-60のファンや、レトロサウンドにこだわりたい人
まとめ:JU-60でヴィンテージサウンドを現代に|DTMプラグインセール
JU-60は、「Juno-60のあの音」を知っている人にも、知らない人にも、魅力的なVSTプラグインです。
- パッドやリードにアナログな広がりを加えたい
- ギターやボーカルに艶やかな立体感を与えたい
- コーラスを使ってミックスに奥行きと動きを出したい
そんな時に、余計な機能に惑わされず、「ただ良い音」だけに集中できるのがJU-60の強みです。
価格:€11.97 → 無料配布
