
昔のデジタルベースの音、あの独特の丸みが恋しい…
そんな人にぴったりなのが、Eegoalによる『Frog Bass』です。
1980年代の名機 Casio MT-60 のベース音を丁寧にサンプリングし、軽量で扱いやすいDecent Sampler音源として再構築。
現代の制作環境でも、懐かしくも新しい“あの音”を手軽に楽しめます。
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CONTENTS
Frog Bass By Eegoal:レトロサウンドを再現する魅力的なサンプル音源
音楽制作において、レトロなベースサウンドを取り入れたい人にぴったりなのが、Eegoalによる「Frog Bass」です。
この音源は、1980年代に登場したCasio MT-60という名機からサンプリングされたベース音をもとに作られています。
Frog Bassの基本情報
- 製作者:Eegoal
- 音源名:Frog Bass
- 音域:G# から G までの範囲をカバー
- 収録形式:Decent Sampler 専用フォーマット
- ファイルサイズ:約1.32MB
- サンプル素材元:Casio MT-60(カシオ製の名機キーボード)
Frog Bass音源の特徴
この「Frog Bass」は、Eegoalが手掛けた初の本格的なサンプラー音源です。
その魅力は、古き良きデジタルサウンドを現代の制作環境で再現できる点にあります。
以下に、その主な特徴を詳しく解説します。
- Casio MT-60の音を忠実に再現
- 1980年代のデジタルキーボード特有の“温かみのあるローファイな質感”を再現。
- 独特の丸みを帯びたベーストーンが、レトロゲーム風のトラックやチップチューンに最適です。
- 軽量かつシンプルな構成
- ファイルサイズが小さく、扱いやすい構成。
- ロードが速く、どんなDAW環境でもスムーズに使用可能です。
- Decent Sampler専用設計
- 無料で使える「Decent Sampler」で簡単に読み込める形式。
- 複雑な設定不要で、すぐに演奏やアレンジに使えます。
- デモ音源を収録
- Gumroadページには実際の「Frog Bass」デモ(MP3)が用意されており、音の雰囲気を事前に確認可能です。
- 音の粒立ちや質感、ベースの低域の響きを確認できます。
まとめ:Eegoal「Frog Bass」Casio MT-60のベース音を忠実にサンプリング!温かくノスタルジックなサウンドを現代の制作環境で再現できる、軽量・シンプル・アナログ感満載のローファイベース音源|DTMプラグインセール
今回の記事では、Eegoalによるサンプラー音源「Frog Bass」を紹介しました。
以下に要点をまとめます。
- Casio MT-60から直接サンプリングされたベース音源
- G#〜Gまでの音域をカバーしたシンプルな設計
- Decent Sampler専用で軽量・扱いやすい
- レトロ感のある温かみのあるトーンが魅力
- チップチューンやローファイ制作に最適
懐かしい電子音を再び手にしたい方にとって、「Frog Bass」は小さくても確かな存在感を放つ音源です。
あなたのトラックにも、ほんの少しの“レトロな息吹”を加えてみてください。
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