
複雑なフィルタリングを高音質かつ直感的に実現できる「Exp Filtertable Lite」
無料ながら、従来のEQやフィルターでは難しい音作りを可能にします。
音質を崩さず独自のサウンドデザインを試したい方に最適なプラグインです。
CONTENTS
Exp Filtertable Lite:多彩なフィルターデザインを可能にする無料プラグイン
Exp Filtertable Liteは、従来の方法では難しかった複雑なフィルタリングを、直感的かつ高音質で実現できる無料プラグインです。
WindowsとMacの両方で利用可能で、CLAP / VST3 / AUv2形式に対応しています。
Exp Filtertable Liteの特徴概要
- 「フィルター版ウェーブテーブル」のような新しい発想
- 高音質な畳み込みベースの処理により、音質劣化を最小限に
- 豊富な内蔵Filtertableで多彩な周波数特性を実現
- Lite版は機能制限あり(基本的な操作や音作りは可能)
Exp Filtertable Liteの主な機能
- 複雑なフィルタリング
- STFTベースではなく畳み込みベースのアプローチ
- 位相や応答の乱れを防ぎ、安定した処理が可能
- Filtertable FX / Gain FX
- 周波数やゲイン軸を変形させ、ユニークなサウンドを生成
- クロスオーバー機能
- サブベースや高域保護、LPF/HPF的な使い方も可能
- スムージング機能
- 周波数特性を滑らかに調整して自然な仕上がりに
- インポート機能(有料版に近い機能の一部)
- 音声や画像ファイルを読み込み、フィルターテーブル化
- スペクトログラムやスペクトル包絡線の生成に対応
操作性とUI
- パラメータ調整
- マウスホイールやダブルクリックでの数値入力
- モディファイアキーでリセットや微調整
- ペンタブ/タッチパネルモード
- ペンタブやタッチ操作環境での操作感向上
- インターフェースカスタマイズ
- GUIスケーリング(100〜400%)
- フォント変更(Sans/Serif/Game)
- カスタムカラーテーマ、ライト/ダーク切替
アナライザー機能
- 入出力やフィルターの周波数応答を視覚化
- 表示レンジ(24/40/80dB)や傾きの調整可能
- ガイド表示でパラメータ範囲の把握が容易
対応環境
- Windows:Windows 10 / 11(64bit)、AVX・FMA3対応CPU
- macOS:macOS 12以降、Apple Silicon / Intel対応
- 対応フォーマット:CLAP、VST3、AUv2
まとめ:Exp DSP「Exp Filtertable Lite」複雑なフィルタリングを高音質かつ直感的に操れる!画像や音声をフィルターに変換し、多彩なサウンドデザインを可能にする無料プラグイン|DTMプラグインセール
Exp Filtertable Liteは、通常のEQやフィルターでは難しい複雑な音作りを、直感的に実現できるプラグインです。
- 高音質な畳み込みベースのフィルタリング
- 豊富な内蔵Filtertableと多彩なFX
- 周波数帯保護や滑らかな補正も可能
- カスタマイズ性の高いUIと操作性
このプラグインを活用すれば、音作りの自由度が大きく広がります。
既存のエフェクトに満足できない人にこそ試してほしいツールです。
無料版でも十分に多機能で、特に音作りの幅を広げたいクリエイターやサウンドデザイナーにとって、有用なツールとなります。