
世界観のある音を作りたい
映像に寄り添う音がほしい
そんな音楽制作者に向けて、Epic Worldは唯一無二の答えをくれます。
民族楽器、幻想的なパッド、感情を揺さぶる声素材まで。
この記事では、その魅力と活用法を徹底的に紹介します。
Epic World|ファンタジー音響を現実にするサウンドライブラリ

Eduardo Tarilonteによる傑作音源ライブラリEpic Worldは、映画、ゲーム、アンビエント音楽、ローファイ、モダンポップなど、幅広いジャンルに適したシネマティック・サウンドスケープ専門ライブラリ。
実際の民族楽器とボイス、幻想的なドローンやエフェクトを融合したその世界は、文字どおり“エピック”です。
Epic Worldの魅力を徹底解説

Epic Worldの魅力は、以下の通りです。
圧倒的なシネマティック・クオリティ
Epic Worldは、以下のような音作りに最適です。
- 映画やゲームのBGM制作
- アンビエント/環境音楽の作成
- 現代のポップ/エレクトロニック系トラックへのアクセント追加
- ドローン、パッド、民族的なサウンドを生かした世界観構築
サウンドの特徴
Epic Worldの最大の魅力は「音の深さと生命力」にあります。
以下のポイントが特に秀逸です。
- 実在する楽器を収録しながら、幻想的な雰囲気を保つ
- ドローン音は最大8層までレイヤー可能で、自由自在に編集可能
- 24bit/44.1kHz収録の高音質設計
- 有機的でリアルなサウンドが中心で、合成音中心の他ライブラリと一線を画す
サウンドの構成内容
Epic Worldには、350種類以上の楽器プリセットと、1,000以上のループが収録されています。
その内容は実に多彩で、以下のカテゴリに分かれます。
楽器(Instruments)
実際に演奏された民族楽器のフレーズやループが豊富に揃っています。
- アフリカン・ドラム/フルート/バタドラムなどの打楽器と管楽器
- アラビアン弦楽器やフルート、バンスリ、シャクハチ、ディズィなどのアジア系民族楽器
- 音楽ボックスやチベットのボウル、メディテーションベルなど瞑想的サウンド
- ファンタジー世界を彷彿とさせる“エルフの森の笛”など、創作的な音源
各楽器は下記のようなフォーマットで収録:
- 単音・ロングトーン・スタッカート
- リズムループ
- 即戦力になるメロディフレーズ
ボイス(Voices)
圧巻なのが、ボイス素材の豊富さ。
リアルな人間の声が音楽に「命」を与えます。
- アフリカン男性の叫びや歌唱
- 北欧系女性の幻想的なスキャットやテンポ付きボイス
- グレゴリオ聖歌風のモンク・コーラス
- エルフ語のような囁き、インドの民族唱法、失われた声のサンプルなど
このボイス素材だけでも、映画やファンタジー系ゲームの雰囲気を一気に引き上げる力があります。
ドローン&パッド
Epic Worldの核とも言える部分です。
- 最大8レイヤーによる重厚なドローンを構築可能
- 柔らかく包み込むようなアンビエントパッド
- 自然音や民族楽器、幻想的なエフェクトが融合した音世界
特殊効果音(SFX)
- 風、雷、剣の音、ドラゴンの咆哮、森のざわめきなど、物語性のある効果音
- 単なるノイズではなく、“音でストーリーを語る”ようなサンプル多数
Epic Worldの使い方・活用法
Epic Worldは、その圧倒的な音質と多彩な収録内容により、単なるサンプル集にとどまらず、さまざまなジャンルやシーンで活用できる音楽制作ツールとして使われています。
以下では、実際の活用シーンとアイデアを具体的にご紹介します。
活用法の具体例
- 映画・映像のBGM制作
ドローンや幻想的なパッド、民族楽器のフレーズを重ねることで、視覚に寄り添うような雰囲気あるBGMを簡単に構築できます。
特に静かな場面や感情表現の繊細なシーンでは、Epic Worldの“有機的な音”が映像の感情を自然にサポートします。 - ゲーム音楽への導入
RPGやアドベンチャーゲームなど、世界観が重視されるジャンルにぴったり。
戦闘、探索、村、ボス戦など、シーンごとの“空気感”を作るのに最適です。
ボイス素材を組み合わせることで、キャラクターの民族的な背景を音でも表現できます。 - ローファイ・チル・アンビエント制作
パッドやエスニックフレーズを少しローカット・ディチューンするだけで、落ち着きのあるローファイトラックが完成。
ノスタルジーを感じさせる音色が多く、ビートメイクの裏で“風景”を支える役目に最適です。 - 現代音楽・エレクトロニカのサウンドデザイン
既存のシンセでは出せない、有機的で“ずっと聴いていたくなる”ような音の揺らぎが得られます。
アート的なサウンドコラージュや、サンプリングベースのエレクトロニカ制作にも適しています。 - ヒーリング・スピリチュアル系の音源として
チベットの鐘、瞑想ベル、エルフの笛など、癒し系にぴったりな素材も豊富。
自然音と組み合わせることで、リラクゼーションミュージックやヨガ音楽のベースとしても使えます。 - 効果音ライブラリとしての活用
通常の音楽制作だけでなく、ドラゴンの咆哮や風、剣の音などを活かして、オーディオドラマや演劇、動画制作での効果音ライブラリとしても活躍します。
Epic Worldがおすすめの人
Epic Worldは、単に音を出すためのツールではなく、「音の空間」を創り出すための特別なライブラリです。
そのため、特定のジャンルに限らず、“音で世界観を構築したい”と考える人すべてにとって、有力な選択肢になります。
以下では、特におすすめできるタイプのユーザーを整理してご紹介します。
Epic Worldが特におすすめな人
- 映像系の作曲家・映像音楽制作者
ドローンやパッド、民族的なフレーズが豊富で、短時間でシーンに合ったサウンドスケープを作成可能。
映画・CM・ドキュメンタリーなど、ジャンルを問わず活用できます。 - ファンタジー・ゲーム音楽を手がける方
フルートや打楽器、声素材など、ファンタジー世界にマッチする素材が満載。
中世風、民族風、異世界風といった多彩な演出が可能です。 - アンビエント、ローファイ、チル系トラックメイカー
音に“揺らぎ”や“空気感”を求める人に最適。
メロディを作らなくても成立する質の高い音が揃っており、ビートの裏に敷くだけで雰囲気が一変します。 - BGMや効果音を自作したい動画制作者・YouTuber
オリジナルの雰囲気あるBGMや効果音を簡単に作成可能。
著作権トラブルも避けつつ、動画の質を上げたい人におすすめです。 - DAW初心者でも“雰囲気重視”の曲を作りたい人
複雑な操作をせずにプリセットやループを組み合わせるだけで完成度の高いトラックが作れるので、音楽理論に自信がなくても使いこなせます。 - 音の細部にこだわるプロフェッショナル
各ドローンが複数レイヤーで構成されており、自分好みに組み替えられる柔軟性があります。
既存ライブラリに飽きたプロにも満足度が高い内容です。
プロの声・ユーザーレビュー
多くのプロ作曲家・プロデューサーからも絶賛されています。
- 「信じられないほど自然で心に響く音」「他の音源にない“魂”がある」
- 「数秒でシネマティックな空気感が作れる即戦力」
- 「幻想・ファンタジー・歴史・SF…ジャンルを問わず役立つ」
プラットフォームと操作性
- 対応プラグイン形式:AU、VST3、AAX、スタンドアロン
- 対応OS:Mac(macOS 10.15以降)、Windows(Windows10以降)
- メモリ推奨:4GB以上(快適に使うにはそれ以上推奨)
Epic WorldはBest Service社の「Engine Player」で動作し、操作性も抜群。
下記のような特徴があります。
- 直感的なクイック編集ページ
- レイヤーのボリューム操作、リバース、リバーブなどの調整も簡単
- エンジン2.0で非常に安定・高速な動作
まとめ:Engine Audio「Epic World」あなたの音楽に“深み”と“物語”を加えるシネマティック音源!民族的な打楽器・幻想的なフルート・癒しの声・重厚なドローンが1つに詰まった異次元ライブラリ|DTMプラグインセール
Epic Worldは“音で物語を描く”ための最適解です。
・映画やゲームにぴったりなシネマティック・サウンドを多数収録
・実在する民族楽器や幻想的なボイスなど、生きた素材が満載
・操作性が高く、初心者でもプロクオリティのサウンドメイクが可能
・アンビエント、ローファイ、チルアウト、スピリチュアルなど幅広く対応
・映像制作、ゲーム開発、楽曲制作など、あらゆるクリエイターにおすすめ
Epic Worldは、単なる音源ではなく「音の世界を創造するツール」です。
もしあなたが“雰囲気のある音”を探しているなら、このライブラリは間違いなくその期待に応えてくれるでしょう。




