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Kontakt音源って、結局プリセットを鳴らすだけになりがち…
そう感じている方にこそ紹介したいのが、Loot AudioのDrop Pad 3です。
しかもKontakt Playerに対応しており、専門知識がなくてもすぐに使い始められるのがポイント。
「音作りをもっと自由に、楽しくしたい」と思っている方にはぴったりのツールです。
この記事では、Drop Pad 3の機能や使い方、活用法まで詳しく解説します。
使う前に気になる疑問をすべて解消できる内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。
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Drop Pad 3とは何か?その特徴をわかりやすく解説

Drop Pad 3は、Kontakt環境で動作するサンプルベースの音源で、特に“直感的な操作で音を変化させたい”というニーズに応える設計になっています。
4つの異なるサンプルを1つの音源内で読み込み、それらをモーフィングしながらリアルタイムで音を動かすことができます。
操作感はシンプルですが、サウンドメイクの幅は非常に広く、初心者から上級者まで活用できる柔軟さを持っています。
このように、Drop Pad 3は「シンプルな操作でプロフェッショナルなサウンド」を目指す方におすすめのツールです。
Kontakt Player対応:
無料のKontakt Playerでも使用可能なため、別途有料のKontaktを購入する必要がありません。
4つのサンプルスロット:
それぞれに異なる素材を読み込み、独立してモーフィングや加工が可能です。
XYパッドによるモーフィング:
4つのサンプル間をリアルタイムでクロスフェードし、音を滑らかに移動させることができます。
モーフィングの記録と再生:
XYパッドの動きを手動で記録し、テンポに同期して再生させることができます。
ドラッグ&ドロップ操作:
自分のWAVやAIFFファイルをそのままスロットに読み込むだけで使用でき、設定も自動で行われます。
NKS対応:
Native Instrumentsのキーボードやコントローラーでの操作がスムーズで、視認性やコントロール性が大きく向上します。
エフェクトとプリセット管理の柔軟性:
エフェクトチェーンを保存・呼び出し可能で、ライブパフォーマンスや作業効率の向上に役立ちます。
初心者でも使いやすい操作性とは

Drop Pad 3は、Kontakt音源の中でも特に操作性に優れた設計がなされており、音源を初めて扱う人でも迷わず使えるよう工夫されています。
複雑なパラメータや専門的な知識がなくても、画面上で視覚的に音をコントロールできるため、感覚的に「音を触っている」ような体験ができます。
このことから、DAWやKontaktに不慣れな方でも、すぐにクリエイティブな制作に入ることが可能です。
4つのメイン画面構成(MAIN・EDIT・MOD・FX):
機能ごとに画面が分かれており、どこで何を操作するかが明確です。
視覚的に分かりやすいインターフェース:
サンプルの波形やXYパッドの動きがリアルタイムに表示され、視覚情報から直感的に操作できます。
ドラッグ&ドロップで完結する操作:
PC上のファイルをそのままスロットに投げ込むだけで音が使えるため、ファイルブラウザを使う必要がありません。
モーフィング操作もワンクリックで開始:
XYパッド上でカーソルを動かすだけで4つの音が自然に混ざり、複雑な設定をしなくても変化がつけられます。
サンプルの自動ピッチ検出:
音程のある素材は自動でルートキーを判別してくれるため、チューニングの心配がありません。
他のKontakt音源との違い

Drop Pad 3は、数あるKontakt音源の中でも特に「ユーザーの自由度」と「偶然性を活かした音作り」に優れた設計がされています。
一般的なKontakt音源が「既存のプリセットを鳴らす」ことに重点を置いているのに対し、Drop Pad 3は自分で素材を組み合わせ、リアルタイムで音を変化させる楽しさに焦点を当てています。
このように、プリセット志向ではなく、”音作りを自分で楽しみたい人”に向けた設計であることが最大の特徴です。
4つのサンプルを同時に扱える構造:
異なる素材を同時に再生・モーフィングできる設計により、複雑なテクスチャや進化する音を簡単に作ることが可能です。
リアルタイムモーフィングの搭載:
XYパッドでサウンドを手動または自動で滑らかに切り替えられ、1音の中に変化をつける演出ができます。
サンプルのランダマイズ機能:
クリック1つで4つのスロットに新しいサンプルを自動で読み込み、予測できない音作りが楽しめます。
モジュラー型FXチェーンとワープ制御:
各エフェクトにテンポ同期のモジュレーションが設定でき、静的なプリセットに頼らない表現が可能です。
Kontakt Snapshotsと内部プリセットの併用:
Kontaktの機能をフル活用しつつ、Drop Pad独自のプリセット管理も併用できるハイブリッドな構造です。
視覚性と操作性に優れたUI:
一般的なKontaktスクリプト音源にありがちな煩雑なUIではなく、初心者でも使いやすい設計が徹底されています。
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Loot Audio「Drop Pad 3」の価格

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Drop Pad 3の使い方:サンプルのドラッグ&ドロップ機能

Drop Pad 3の大きな魅力のひとつが、ドラッグ&ドロップでのサンプル読み込み機能です。
専用のブラウザを使わず、PC上のファイルをそのまま画面に投げ込むだけで、音を即座に使えるのは非常に快適です。
このような直感的な操作性があることで、制作のリズムを止めることなく、思いついた音をすぐに試すことができます。
WAV・AIFF形式に対応:
標準的な非圧縮フォーマットに対応しており、作業中のサンプル素材をそのまま使用可能です。
読み込み場所はMAINまたはEDIT画面:
4つのスロット(A〜D)に個別に読み込むことができ、画面上の対応する四角形エリアにドロップすれば即反映されます。
自動ピッチ検出機能付き:
読み込んだサンプルにピッチ情報があれば、自動的にルートキーが設定されます。
非メロディ素材はC3に設定されます。
ループポイントの読み取りにも対応:
サンプルにループ情報が含まれていれば、自動的に認識され、ループ再生もスムーズに行えます。
インポート後は即プレイ可能:
読み込みが完了した時点で波形表示が更新され、すぐに演奏・モーフィングの操作が可能になります。
注意点としては32bit/64bit浮動小数点ファイルの非対応:
Cubaseなど一部のDAWで書き出された特殊なWAV形式は読み込めないため、標準的なWAVに変換する必要があります。
対応ファイル形式と注意点
Drop Pad 3は、Kontakt環境で動作する音源として、いくつかのファイル形式に対応しています。
標準的なサンプルファイルであれば問題なく読み込めますが、一部の特殊な形式については注意が必要です。
このように、事前に対応形式を把握しておくことで、スムーズにサウンド制作に取り掛かることができます。
対応ファイル形式(読み込み可能):
WAV、AIFF、NCW、REXファイルに対応しており、モノラル/ステレオの両方が扱えます。
非対応形式(読み込み不可):
MP3、OGG、FLACといった圧縮音源はサポートされていません。
事前にWAVまたはAIFFに変換しておく必要があります。
32bit/64bit浮動小数点ファイルの非対応:
Cubaseなどの一部DAWで出力される32bit float WAVや64bit float AIFFは認識されません。
これも変換が必要です。
読み込み可能なファイルサイズ:
Kontakt側の仕様によって、大容量ファイルでも問題なく読み込めますが、メモリやCPUへの負荷には注意が必要です。
ルートディレクトリに配置する際の推奨:
ユーザーサンプルは「DP3 Samples」または「DP2 Samples」フォルダ内に格納しておくと、パスの問題が起きにくくなります。
スナップショットと連携させる場合の保存方法:
ユーザーサンプルを含むプリセットをスナップショットとして保存する場合、ファイルの絶対パスが記録されます。
別のPC環境で使う予定がある場合は、サンプルをプロジェクトフォルダ内に整理しておくと安全です。
サンプルの読み込み手順と便利な操作
Drop Pad 3では、サンプルの読み込みが非常に簡単で、制作の流れを止めずに新しい素材をすぐに試すことができます。
ドラッグ&ドロップに対応しており、難しい設定やファイル管理を意識する必要はありません。
このように、シンプルな手順と直感的な操作感によって、音作りがよりスムーズに行えるようになっています。
スロットに直接ドロップ:
MAINまたはEDIT画面で、任意のスロット(A〜D)にWAVまたはAIFFファイルをドラッグすると即座に読み込まれます。
読み込み済みのファイルを上書き可能:
既にサンプルが入っているスロットに新しいファイルをドロップすると、すぐに差し替えられます。
ピッチ検出のON/OFF切り替え:
EDIT画面の「PITCH DETECTION」ボタンで、インポート時の自動ピッチ設定を有効または無効にできます。
精度に不安がある場合はOFFにするのがおすすめです。
サンプルスタート位置の手動調整:
波形表示上でスタートポイントをドラッグして再生開始位置を変更できます。
これによりアタックやグルーヴの調整がしやすくなります。
ループモードの切り替え:
サンプルをループ再生するか、1回のみ再生するかを切り替えることができ、用途に応じた再生設定が可能です。
逆再生(REVERSE)機能:
サンプルの再生方向を反転させることで、音に意外性を加えることができます。
リバースドラムやサウンドFXに効果的です。
モーフィング機能とWARP機能の仕組み
Drop Pad 3の最大の特徴とも言えるのが、4つのサンプルを滑らかに切り替えながら再生できる「モーフィング」と、テンポに同期して音の位置を一気にジャンプさせる「WARP」の2つの機能です。
これらを使うことで、静的なサンプルに動きを加え、進化し続けるサウンドを生み出すことができます。
このように、ただ音を重ねるだけでなく、“音に変化を加える”というクリエイティブな演出が可能になります。
モーフィング(MORPH)機能:
XYパッド上でカーソルを移動させることで、4つのサンプルの音量バランスをリアルタイムで変化させます。
自動でも手動でも操作可能です。
オートモーフ:
円を描くような軌道でカーソルが自動移動し、各サンプルが循環的にブレンドされます。
スピードや軌道の形状は自由に調整できます。
マニュアルモーフ:
ユーザーの手動操作やオートメーションでXYパッドを動かし、特定のルートを記録・再生することが可能です。
WARP機能:
カーソルがテンポに同期して、異なるスロット間をジャンプします。
リズムのある切り替えが演出できるため、グルーヴのあるサウンド変化に最適です。
モーフィングとWARPの併用も可能:
どちらか一方だけでなく、両方を組み合わせることで、より複雑で生きたサウンドを構築できます。
自動モーフと手動モーフの違い
Drop Pad 3のモーフィング機能には、「自動モーフ」と「手動モーフ」の2つのモードが用意されています。
どちらも4つのサンプル間を滑らかにクロスフェードさせる機能ですが、用途やコントロールの方法が異なります。
このように、目的に応じてモードを使い分けることで、より自由度の高い音の動きをデザインすることができます。
自動モーフ(AUTO MORPH):
XYパッド上のカーソルが自動で移動し、各スロットの音量バランスを常に変化させます。
円形や楕円、波形に近い軌道も選択可能です。
スピード設定:
カーソル移動の速度はスライダーで調整でき、遅い動きでなだらかな変化、速い動きでリズミカルな変化を演出できます。
VAL A/Bによる軌道形状のカスタマイズ:
縦横の動きの形を個別に調整でき、モーフ軌道のパターンを自分好みに設定できます。
サイズ調整:
カーソルが動く範囲を指定できるため、特定のスロットのみに偏ったモーフィングも可能です。
手動モーフ(MANUAL MORPH):
マウスやMIDIオートメーションを使ってカーソルを任意の位置へ動かすことで、より細かい音の変化を自分でコントロールできます。
モーションの録音機能付き:
動かした軌道をバー単位で録音・再生できるため、テンポに合わせた演出が可能です。
DAW同期モード(SYNCED TO DAW)にも対応:
自動再生だけでなく、DAWのタイムラインと連動した動きも設定でき、エディットの自由度が高まります。
WARP操作で音に動きをつける方法
Drop Pad 3のWARP機能は、XYパッド上のカーソルをテンポに同期してジャンプさせることで、音の位置とバランスを瞬時に切り替える機能です。
モーフィングが滑らかな音の変化を生むのに対し、WARPはリズミカルで明確な切り替えが可能になります。
このように、動きのある演出を加えることで、音に”展開”や”緊張感”を作り出すことができます。
WARPのトリガー方法:
WARPは音の再生中にトリガーされ、テンポに従って指定された位置へジャンプします。
プレイボタンまたはキー入力が必要です。
SHAPE(シェイプ)設定:
WARPの動き方(上下・左右・ランダムなど)を選べる項目で、音の変化方向をコントロールできます。
TEMPO設定:
ジャンプの速度を音符単位で設定できるため、曲のリズムやテンポにきれいにフィットさせることができます。
DEPTH(深さ)調整:
WARPの影響範囲を調整し、軽い変化から大胆な切り替えまで自由にコントロールできます。
サンプルごとの除外設定も可能:
特定のスロットをMUTEやISOLATEすることで、WARPの対象から外すことができます。
これにより音の土台を残しつつ、部分的な変化を加える演出ができます。
自動モーフとの組み合わせが効果的:
モーフィングで滑らかに動きながら、WARPで一瞬だけ音を切り替えるといった複雑な動きも実現できます。
サウンドを変化させるエフェクト機能の実力
Drop Pad 3には、14種類のインサート/メインエフェクト、6種類のディレイ、6種類のリバーブを含む充実のFXモジュールが搭載されています。
これにより、音そのものだけでなく空間処理や質感のコントロールまで自由自在に行えます。
このように、エフェクトを音作りの一部として積極的に活用できることで、Drop Pad 3は単なるサンプルプレイヤーにとどまらない存在となっています。
インサートFXとメインFXの切り替え可能:
各スロットに個別でエフェクトを適用できるほか、全体にかけるメインFXも用意されています。
14種類のFXタイプが選択可能:
Chorus、Flanger、Phaser、Formant、Bit Crusher、Overdrive、EQなど、幅広い効果が利用できます。
エフェクトチェーンのプリセット管理に対応:
9つまでのFXプリセットを保存し、ワンタッチで切り替えが可能です。
ライブ演奏にも便利です。
Send FX(ディレイ・リバーブ)も豊富:
6種のディレイ、6種のリバーブモデルにより、奥行きや空間演出を細かく調整できます。
テンポ同期FXにも対応:
ディレイやWARPと連動するようなテンポ感あるエフェクト処理が可能で、曲のグルーヴにフィットします。
エフェクトごとにON/OFF切り替え可能:
各FXスロットには個別のON/OFFボタンがあり、必要に応じて即座に切り替えることができます。
使えるエフェクトの種類と特徴
Drop Pad 3に搭載されているエフェクトは、単なる装飾ではなく、音作りの中核を担う重要なパーツです。
それぞれのエフェクトはKontakt 8に最適化されており、サウンドのキャラクターや空間処理を細かくコントロールできます。
このように、多彩なエフェクトを組み合わせることで、素材の印象を大きく変えることが可能になります。
CHORAL(コーラス):
サウンドに厚みと揺らぎを与えるモジュレーション系エフェクト。
4種類のモードから選択可能です。
FLAIR(フランジャー):
原音にわずかな遅延を加えることで、金属的なうねりを生み出します。
ビートやアルペジオに動きを加えるのに最適です。
PHASIS(フェイザー):
ノッチフィルターを移動させることで、サウンドに流れるような動きを加えます。
パッドやストリングスに適しています。
FREAK(アンプリチュードモジュレーター):
音量にランダムな揺れを加え、不規則な質感やノイズ系サウンドに変化させることができます。
FORMANT(フォルマントフィルター):
声やボーカル的なニュアンスを加えることが可能。
ボイス風サウンドの加工に活用できます。
TAPE(テープシミュレーション):
ワウやフラッターによるアナログ風の揺れを再現。
レトロな質感を持たせたい時に便利です。
DRIVE A / DRIVE B(オーバードライブ):
それぞれ異なるキャラクターの歪みエフェクト。
ベースやドラムにパンチを加えたい時に効果的です。
BITE(ビットクラッシャー):
サウンドの解像度を下げてローファイな質感に。
グリッチ系やLo-Fiビート制作に向いています。
T-MASTER(トランジェントマスター):
アタックやサステインを強調・抑制できるため、音の抜け感やまとまりを調整するのに役立ちます。
COMP(コンプレッサー):
Super GTという高品質なアルゴリズムを採用。
音のダイナミクスを整える基本的な処理に対応します。
EQ(イコライザー):
3バンド仕様(Bass 70Hz / Mid 486Hz / High 10kHz)で、音のバランスを素早く調整できます。
LP FILTER / HP FILTER(ローパス・ハイパス):
不要な帯域をカットし、ミックス全体のクリアさを保つのに効果的です。
FXプリセットをリアルタイムで使いこなすには
Drop Pad 3では、FXチェーン全体をプリセットとして保存・呼び出しできる機能が用意されています。
これにより、ライブ演奏や即興制作の中でも瞬時にサウンドの質感を変化させることが可能です。
このように、手間をかけずに音の切り替えを実現できる点は、演奏性と実用性の両面で大きな魅力となっています。
9つのFXプリセットを登録可能:
あらかじめ作っておいたFX設定を最大9種類まで保存しておくことができます。
制作中のサウンド切り替えがスムーズに行えます。
キースイッチで即時切り替え:
C-1〜G#-1のMIDIノートを押すだけでプリセットが呼び出されるため、リアルタイム演奏にも対応可能です。
ワンクリックでロード&セーブ:
FX設定を調整後、ボタン1つで現在のスロットに保存。
プリセットごとの保存・呼び出し操作も簡潔です。
同じFXチェーン構成を維持するのがポイント:
異なるFXタイプをプリセットに混在させると、切り替え時に音が途切れることがあります。
同じ構成の中でパラメーターだけを変えるとスムーズに移行できます。
FX WARPとの連携も可能:
XYパッドを使ってFXのパラメーターをテンポ同期で変化させることもでき、演出の幅をさらに広げられます。
プリセットバンクのエクスポート/インポートも対応:
自分で作成した9つのプリセットバンクを丸ごと保存し、他のプロジェクトで再利用したり共有することが可能です。
ランダム機能で偶然性を音に取り入れる方法
Drop Pad 3には、ワンクリックで4つのサンプルを一括変更できる「サンプルランダマイザー」が搭載されています。
この機能を使えば、自分では思いつかないような音の組み合わせを簡単に試すことができ、偶然から新たなインスピレーションを得ることができます。
このように、効率よくアイデアを広げたい場面で非常に役立つ機能です。
全サンプルを一度にランダム化:
ダイスマークをクリックするだけで、現在読み込まれている4つのスロットが全て新しいサンプルに置き換わります。
MOD・FX設定は保持される:
サンプルのみが変更され、エフェクトやモジュレーションの設定はそのまま残るため、音のキャラクターだけが変化します。
限定されたバンクからの選択も可能:
OPTIONSメニューからバンク(A〜D)を選ぶことで、ドラムだけ、アンビエントだけなど、方向性を限定したランダム化ができます。
ランダマイズの対象を個別に指定可能:
特定のスロットだけをSOLOまたはMUTEにすることで、1つだけランダム化することも可能です。
部分的な変化に便利です。
ユーザー作成プリセットも対象にできる:
自作プリセットをオンボードブラウザに保存しておけば、それらもランダマイザーの対象に含めることができます。
即時反映・再生可能:
ランダマイズ後は即座に波形が更新され、そのまま再生して結果を確認できます。
スピーディな試行錯誤が可能です。
Sample Randomizerの使い方と活用例
Drop Pad 3の「Sample Randomizer」機能は、創作に行き詰まったときや、あえて予測不能なサウンドを作りたいときにとても便利です。
ワンクリックで4つのサンプルをランダムに差し替えることができ、新しい音の可能性を一瞬で試すことができます。
このように、偶然性を味方につけることで、いつもの制作フローに刺激と発見をもたらします。
ダイスアイコンをクリックするだけで実行:
MAINまたはEDIT画面にあるサイコロマークをクリックすると、4スロットのサンプルが一斉に変更されます。
各スロットのアクティブ状態を指定しておくと便利:
A〜Dスロットの中で「ここだけ変えたい」と思った場合、他のスロットをMUTEやISOLATEにしておけば、意図しない変更を避けられます。
サンプルカテゴリの制限で狙いを絞る:
バンクを切り替えておけば、例えば「ドラム素材のみ」「シネマティックなFXのみ」といった形で、一定の方向性を保ったまま変化を加えることができます。
ランダム結果が良ければそのまま保存:
気に入ったサウンドが偶然できた場合は、その状態をスナップショットとして保存し、後で再現できるようにしておくと便利です。
意図的に“破綻した音”を作ることも可能:
あえてバラバラのジャンルを混ぜて、不協和な素材を作り、それをモーフィングで溶け合わせるようなアプローチにも向いています。
インスピレーションのトリガーとして使う:
「何から始めていいかわからない」というときでも、ランダマイザーを使えば思わぬ音から制作がスタートできます。
Drop Pad 3のMOD(モジュレーション)活用法
Drop Pad 3のMODタブでは、サウンドに動きや揺らぎを加えるためのモジュレーションを自由に設定できます。
エンベロープやLFO、シーケンサーを活用することで、静的なサンプルにリズム感や生命感を持たせることが可能です。
このように、パラメーターに時間的な変化を与えることで、より“生きた”サウンドを生み出せるのがMOD機能の魅力です。
3系統のモジュレーター(ENV・LFO・SEQ)を搭載:
各スロットごとに3種類のモジュレーションを使用でき、それぞれ最大4つのパラメーターへルーティング可能です。
ENV(エンベロープ):
ADSR型のエンベロープで、ボリュームやフィルターなどに時間変化を与えるのに適しています。
滑らかな変化を作りたいときに効果的です。
LFO(ロー・フリーケンシー・オシレーター):
周期的な波形でサウンドに揺らぎを与えます。ピッチやパン、フィルターなどを周期的に動かす用途に最適です。
SEQ(ステップ・シーケンサー):
最大16ステップのシーケンサーで、特定のパラメーターを段階的に変化させることができます。
リズムやグルーヴを加えるのに有効です。
直感的なルーティング操作:
モジュレーターの出力をドラッグ&ドロップで任意のパラメーターにアサインできるため、視覚的で分かりやすい操作が可能です。
SYNC(テンポ同期)対応:
各モジュレーションはDAWのテンポに合わせて動作するため、楽曲との一体感が高まります。
モジュレーションの深さを細かく調整可能:
適用量のコントロールノブで、微妙な揺らぎから大胆な変化まで、幅広い表現が行えます。
LFOやエンベロープで音に動きを与える方法
Drop Pad 3では、LFOやエンベロープを使って、サウンドに時間的な変化を加えることができます。
これにより、単調な音に表情が生まれ、より有機的で聴きごたえのある仕上がりになります。
このように、音の“静”と“動”を自在にコントロールできるのが、モジュレーションの最大の魅力です。
LFOの使い方:
周期的に繰り返される波形を使って、音量やパン、ピッチ、フィルターなどを自動で変化させることができます。
波形の形状やスピード、適用量はすべて自由に調整可能です。
SYNCモードでテンポと連動:
LFOのスピードを楽曲のテンポに同期させることで、リズミカルな動きが生まれ、
ビートと自然にマッチした変化が可能になります。
エンベロープの使い方:
ADSR(アタック・ディケイ・サステイン・リリース)型のエンベロープを使えば、音の立ち上がりや余韻に変化を加えることができます。
例えばアタックを遅らせれば、滑らかな立ち上がりのパッドサウンドになります。
複数のパラメーターを一括制御:
LFOやエンベロープを1つのモジュレーターで複数のパラメーターにアサインすれば、より複雑で奥行きのある動きを演出できます。
深さ(DEPTH)とオフセット(OFFSET)の調整:
動きの幅や基準値を細かく設定することで、繊細な変化や意外性のあるサウンドデザインも可能です。
実験的な動きも簡単に試せる:
気になるパラメーターにLFOをドラッグするだけで適用できるため、思いつきのアイデアをすぐに形にすることができます。
ステップシーケンサーで複雑なパターンを作る方法
Drop Pad 3に搭載されているステップシーケンサー(SEQ)は、音にリズムや変化の流れを持たせるのに非常に便利なツールです。
特定のパラメーターをステップごとに自動で切り替えることで、サウンドに躍動感や動的な演出を加えることができます。
このように、ステップシーケンサーを使うことで、単調になりがちなサンプル再生にも細やかな表情をつけることが可能です。
最大16ステップのパターン作成が可能:
シーケンスの長さを1〜16ステップで自由に設定できるため、短いループから長めの展開まで幅広く対応します。
各ステップの値を手動で設定:
対象パラメーターごとに、ステップ単位で値を調整できます。
パンの左右移動やフィルター開閉などをリズミカルに変化させられます。
SYNC対応でテンポに合わせた動き:
シーケンサーのスピードはDAWのテンポに連動するため、楽曲との一体感があるパターンを簡単に作れます。
複数のSEQを同時使用可能:
各サンプルスロットごとに独立したSEQを設定できるため、4つの素材それぞれに異なる動きを加えることができます。
スイングやランダマイズの設定も可能:
リズムに“揺らぎ”を加えたり、偶然性を取り入れたパターン作成にも対応しており、無機質なループから脱却できます。
視認性に優れたUIで編集も簡単:
ステップの状態やカーブが明確に視覚化されており、直感的に編集できます。
DAWでのオートメーションよりもスピーディに扱えます。
Kontakt 8専用設計によるメリットとは
Drop Pad 3はKontakt 8以降に対応する専用設計となっており、これによってUIや音質、操作性の面で多くのメリットが得られます。
古いバージョンとの互換性を切り捨てたことで、より快適かつ高機能な環境での動作が実現されています。
このように、Kontakt 8を前提とした設計は、最新の制作ワークフローにしっかりと適応しています。
改良されたUI描画エンジンを活用:
Kontakt 8では解像度の高いグラフィック描画が可能になっており、Drop Pad 3のインターフェースも鮮明かつ反応の速い設計になっています。
マクロやノブの操作性が向上:
新しいUIエンジンにより、ノブやスライダーのレスポンスが改善され、音作りがよりスムーズに行えるようになっています。
ブラウジング速度の高速化:
Kontakt 8環境ではサンプルやスナップショットの読み込み速度が向上し、大容量プリセットもストレスなく切り替えられます。
テンポ同期やMODの処理精度が向上:
テンポ同期機能やモジュレーション処理の精度が強化され、シビアなタイミングが求められる制作でも安定して使用できます。
Kontakt Snapshotsとの親和性が高い:
Kontaktのプリセット管理機能「Snapshots」との連携もスムーズで、Drop Pad 3の設定を簡単に保存・再利用できます。
サンプルのロード先制御もスムーズ:
Kontakt 8のファイル管理システムにより、ユーザーサンプルの読み込み先やリンクの管理も簡単になっています。
Drop Pad 3を最大限に活用するための制作アイデア集
Drop Pad 3はシンプルな操作性の裏に、非常に奥深い表現力を持ったKontakt音源です。
単なるサンプルプレイヤーにとどまらず、モジュレーション、モーフィング、WARP、エフェクトなどを活用することで、サウンドを自由自在に変形できます。
このように、使い方次第でエフェクト的な活用から、楽曲全体の軸になる主役サウンドまで幅広く対応可能です。
アンビエントパッドの生成:
ドローンやフィールドレコーディング系のサンプルを4つのスロットに配置し、自動モーフでゆったりと循環させると、空間的で奥行きのあるパッドが完成します。
リズミックFXの構築:
ステップシーケンサーやWARP機能を使ってテンポに合わせてサンプルを切り替えることで、リズム感のあるFXやビートパターンが作れます。
ビートのブレイクや変化演出に活用:
ドラムループを細切れにしてスロットに配置し、WARPやモジュレーションで順番をシャッフルすれば、グリッチ的なビートのブレイクダウンが作れます。
ライブ演奏でのリアルタイム変化:
XYパッドをMIDIコントローラーで操作しながら、モーフィングやFX切り替えをリアルタイムに行えば、即興演奏に動きと表情を加えることができます。
スナップショットを複数作成して曲構成に応用:
イントロ・ブレイク・サビなど場面ごとのスナップショットを保存しておくことで、楽曲展開に合わせて音色を瞬時に切り替えられます。
あえて意外なサンプルを混ぜる:
メロディ素材と環境音を組み合わせたり、パーカッションと動物の声を融合させたりすることで、ユニークなサウンドデザインが可能になります。
まとめ:Loot Audio「Drop Pad 3」直感的なドラッグ&ドロップ操作でサンプルを自在に変形・ワープするKontakt音源!4つのサンプル・スロットとリアルタイム・モーフィング機能、9種類のエフェクト・セットアップが生み出す無限のクリエイティブ・ポテンシャル|DTMプラグインセール
今回の記事では、Loot Audioの「Drop Pad 3」について、その魅力や活用方法を詳しく解説しました。
以下に要点を整理します。
- ドラッグ&ドロップで簡単にサンプルを読み込み可能
- XYパッドによる直感的なモーフィングとWARP操作
- 豊富なFXとプリセットで即戦力サウンドが作れる
- LFO・エンベロープ・ステップシーケンサーによる高度な音変化
- Kontakt 8専用設計による操作性と処理性能の向上
- 偶然性を活かせるランダマイザーで創造性が広がる
こうしてDrop Pad 3は、サウンドデザインの「自由」と「直感」を両立した、現代的なKontakt音源の代表格です。
この記事を参考に、ぜひあなたの制作にDrop Pad 3を取り入れて、音楽に新たな彩りを加えてみてください。
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