
1950年代のWurlitzer製オルガンを、複数のカセットテープで加工しサンプリングした音源「Cassette Tape Organ (Free Edition)」
その温かくてノスタルジックな音色は、ローファイやチル系の楽曲制作にぴったりです。
この記事ではその魅力を詳しくご紹介します。
CONTENTS
Cassette Tape Organ (Free Edition):カセットを通して蘇る1950年代オルガンサウンド

1950年代に製造されたWurlitzer製の真空管オルガン。
その独特な音色を、なんと複数のカセットテープソースを通してサンプリングした音源が登場しました。
この音源は、サンプル音源配布サイト「Decent Samples」にて公開されている、Go Outsideによる「Cassette Tape Organ (Free Edition)」です。
アナログ感満載の空気をまとったオルガンサウンドを手軽に楽しめるライブラリとして、多くの音楽制作者から注目を集めています。
Cassette Tape Organの特徴
以下に、Cassette Tape Organ (Free Edition) の魅力を分かりやすくまとめました。
- 1950年代のWurlitzer真空管オルガンを使用
- ヴィンテージ感のある独特な音色をベースに制作されています。
- 古き良きオルガンの質感を再現。
- 複数のカセットテープデッキを通してサンプリング
- 高音質ではなく、あえて“ローファイ”なサウンドを追求。
- カセットテープ特有の歪みや揺らぎが絶妙に加わり、温かみやノスタルジックな雰囲気が漂います。
- 4つの個別ボイス(音色)を搭載
- それぞれ独立したボリュームコントロールが可能。
- 混ぜて使うことで、さらに個性的なサウンド設計ができます。
- Melodia(Technics Hifi サンプルセットから抽出)
- 比較的クリアでありながら柔らかい質感のサウンド。
- メロディーラインに適した音色です。
- Bourdon(Shoebox Lofi サンプルセットから抽出)
- ローファイ感がより強く、ノイズ感が特徴。
- バックグラウンドで鳴らすと深みが出ます。
- Diapason(Coby Mono サンプルセットから抽出)
- モノラル録音による独特な圧縮感が魅力。
- オルガンらしい芯のあるトーンが欲しいときに最適です。
- Flute(Technics Hifi サンプルセットから抽出)
- 柔らかく軽やかな音色。
- サブメロディや和音パッドに最適。
- Go Outside による厳選サウンド
- 作者 Andrew(Go Outside)の「お気に入りの音色」が詰まったセレクション。
- Cassette Tape Organライブラリ全体の“エッセンス”をこのFree Editionでも感じられます。
こんな人におすすめ
- ローファイ、チル、アンビエントなど、アナログ感のある音を探している人
- ノスタルジックで温かみのあるオルガン音を楽曲に取り入れたい人
- ビンテージ機材の風合いを再現したサウンドにこだわりたい人
- サンプルパックを購入する前に、音の傾向を試してみたい人
対応フォーマット・使用環境
- Decent Sampler 専用フォーマット
- Decent Samplerは無料で使えるサンプルプレイヤーです。
- Windows / macOS / iOS / Linux など、マルチプラットフォームに対応。
- DAW環境でも使用できるため、作曲からサウンドデザインまで幅広く活用可能。
まとめ:Go Outside「Cassette Tape Organ (Free Edition)」ローファイ好きに刺さる!1950年代のWurlitzerを4種類のカセットテープ音源で再構築されたビンテージオルガン音源|DTMプラグインセール
今回ご紹介した「Cassette Tape Organ (Free Edition)」は、ビンテージオルガンをカセットテープ経由で加工した、ローファイで味のあるサウンドが魅力の無料音源です。
以下にポイントをまとめます。
- 1950年代Wurlitzer真空管オルガンをサンプリング
- カセットテープによるローファイ加工
- 4つの音色を個別コントロール可能
- 無料でダウンロード可能(Free Edition)
- Decent Samplerで動作、各OSに対応
アナログ感や懐かしさを音で表現したい方は、まずこのFree Editionから試してみるのがおすすめです。
