AudioThing「Wires」幻のソ連のワイヤーレコーダーが遂にプラグイン化！真空管出力の独特なエコーサウンド

1970年代、ソ連で秘密作戦や軍事用途に使用されていた「ワイヤーレコーダー」

その独特なエコーサウンドとローファイ感に魅了された一部のアーティストたちは、このレコーダーを音楽制作のツールとして活用してきました。

しかし、その操作性の難しさやデバイス自体の希少性が原因で、多くの音楽家にとって手の届かない存在でした。

そんな幻のワイヤーレコーダーが、AudioThingとドイツの音楽家Hainbachの手により、ついに「Wires」という形で現代に蘇りました。