Audio Assault「Hi-Clean、Special Drive、Kovra」Amp Lockerに高品質アンプ3種が無料追加！Hiwatt・Dumble・Framusを再現した本格サウンドでクリーンからメタルまで対応可能なアンプシミュレーター

Audio Assaultの無料アンプシミュ「Amp Locker」に、待望の3種類の新アンプが無料で追加されました。

クリーンから極端なハイゲインまで幅広く対応し、ギタリストにとって見逃せないアップデートです。

それぞれの特徴をわかりやすく解説していきます。

Audio Assault「Amp Locker」に3つの無料アンプが登場！【Hi-Clean / Special Drive / Kovra】

Audio Assaultが提供する無料アンプシミュレーションプラットフォーム「Amp Locker」に、待望の新アンプ3種類が追加されました。

このアップデートは、ブラックフライデーキャンペーンの一環として提供されたものですが、金額に関係なく「内容」に注目しても見逃せない魅力があります。

そもそもAmp Lockerって何？

Amp Lockerは、Audio Assaultが開発した 無料のアンプシミュレーションプラグイン です。

• 初期状態で使用できる機材：
  • 「Prestige 1950」ギターアンプ
  • 7つのエフェクトペダル（ストンプボックス）
  • 11種類のキャビネットモデル
• 拡張方式：
  • 必要に応じて機材を追加
  • 今回は「無料で」追加可能なアンプが3つ登場

AmpliTube CSのような「無料で始めて、必要に応じて機材を増やす」スタイルなので、初心者でも導入しやすい点が特徴です。

Hi-Clean – ブリティッシュクリーンを求めるならこれ！

• 元ネタ：Hiwatt Custom 100
• 特徴：
  • クリーンで高いヘッドルーム（音割れしにくい）
  • 圧縮感の少ないナチュラルなトーン
  • ピッキングのニュアンスが繊細に反映される
• おすすめ用途：
  • ペダルを多用したいときのクリーンな基盤作り
  • ジャズ、ポップス、アンビエント系などのクリーントーンが重要なジャンル
• 筆者の印象：
  • 「この透明感、安いアンプモデリングではなかなか出ない」

Special Drive – 極上のミッドドライブを持つ多彩なアンプ

• 元ネタ：Dumble Overdrive Special
• 特徴：
  • 豊かな中域（ミッドレンジ）で音が前に出る
  • 軽い歪みから粘りのあるオーバードライブまで対応
  • リードトーンに最適
• おすすめ用途：
  • ブルース、フュージョン、メロウなロック
  • ミッドが豊富なので歌モノのバッキングにもハマる
• 筆者の印象：
  • 「まるで真空管アンプのような粘りと艶、これが無料でいいの？」

Kovra – モダンメタルを支えるハイゲインモンスター

• 元ネタ：Framus Cobra
• 特徴：
  • 高いゲイン（歪みの深さ）と即応性のあるレスポンス
  • タイトな低域で混ざらない重厚サウンド
  • 現代的なミックスにマッチする高解像度
• おすすめ用途：
  • モダンメタル、ハードロック、Djenty系
  • シンセや打ち込みとの融合にも強い
• 筆者の印象：
  • 「Prestige 1950じゃ物足りなかった人にはまさにこれ！」

アンプの導入はとても簡単！

3つのアンプモデルは、以下の手順で誰でも簡単に導入できます。

• Audio Assaultの各製品ページで「カートに追加」
• 無料（$0.00）でチェックアウト完了
• Audio Assaultのアカウントに自動的に追加される
• Amp Lockerプラグインまたはスタンドアロン版を起動すればすぐ使える

※対応OS：Windows / macOS / Linux
※対応フォーマット：VST / VST3 / AU / スタンドアロン

まとめ：Audio Assault「Hi-Clean、Special Drive、Kovra」Amp Lockerに高品質アンプ3種が無料追加！Hiwatt・Dumble・Framusを再現した本格サウンドでクリーンからメタルまで対応可能なアンプシミュレーター｜DTMプラグインセール

今回紹介した3つの無料アンプは、どれも特徴的で使い勝手が良く、それぞれ異なるジャンルに対応できる優秀なモデリングです。

• クリーントーン重視：Hi-Clean
• オーバードライブの粘りと艶：Special Drive
• メタル特化のハイゲイン：Kovra

「いきなり高価なアンプシミュを買うのは不安…」
そんな方にこそ、Amp Lockerのような 無料で始められる軽量プラットフォーム はピッタリです。

特に今回のようにクオリティの高いアンプが無料で手に入る機会は非常に貴重。

ぜひこの機会に導入して、自分好みの音作りを楽しんでみてください。