
BALANCE 2は、シンプルな操作で素早く音を整えられる2バンド・パラメトリックEQです。
軽量設計ながらスペクトラムアナライザーやピークメーターを搭載しており、ミックスやマスタリング作業を効率よく進められます。
BALANCE 2:軽量で使いやすい2バンド・パラメトリックEQ

音作りやミックス作業で欠かせないのがEQ(イコライザー)です。
BALANCE 2は、必要な機能を厳選した軽量な2バンド・パラメトリックEQです。
上位モデルのBALANCE 5と同じコア技術を採用しており、透明感のある自然なサウンドを維持しながら、シンプルかつ効率的な操作を実現しています。
複雑なマルチバンドEQは使わないけれど、素早く音を整えたいという方に適したプラグインです。
BALANCE 2の特徴

BALANCE 2は、必要最低限の機能に絞りながらも、実践的な音作りに十分対応できるEQです。
主な特徴は次のとおりです。
- 2バンド構成のパラメトリックEQ
- ノードをドラッグするだけの直感的な操作
- スペクトラムアナライザーを搭載
- 入出力メーターを搭載
- ゼロレイテンシー処理
- CPU負荷を抑えた軽量設計
シンプルな見た目ながら、日常的なミックスやマスタリング作業に必要な機能がしっかり揃っています。
2バンド構成で素早く音作り
BALANCE 2は2つのEQバンドを搭載しています。
複数のバンドを細かく調整する一般的なEQとは異なり、必要なポイントだけを素早く補正できる設計です。
こんな用途に向いています。
- ボーカルのこもりを軽く取り除く
- ベースの低域を整理する
- 高域に少し明るさを加える
- ミックス全体のバランスを整える
- マスタリング時の微調整を行う
余計な機能に惑わされず、音作りに集中できます。
直感的なノード操作
EQ操作はノードベースのインターフェースを採用しています。
画面上のノードをドラッグするだけで周波数やゲインを調整できます。
さらに、マウスホイール操作によってQ値の調整も可能です。
主な操作内容はこちらです。
- ドラッグで周波数を変更
- 上下移動でゲインを調整
- マウスホイールでQ値を調整
一般的なパラメトリックEQに慣れている方なら、すぐに扱える操作体系です。
1つのバンドで複数のフィルタータイプを選択可能
各EQバンドには複数のフィルターモードが用意されています。
用途に応じて柔軟な音作りができます。
選択できるフィルターは以下の5種類です。
- Low Cut
- Low Shelf
- Peak
- High Shelf
- High Cut
低域の不要な成分をカットしたり、高域の明るさを調整したりと、幅広い用途に対応します。
ゼロレイテンシー設計
BALANCE 2は最小位相IIRアーキテクチャを採用しています。
処理による遅延が発生しないゼロレイテンシー設計のため、リアルタイム作業との相性も良好です。
特に次のような場面で扱いやすくなっています。
- 録音中のモニタリング
- リアルタイムミックス
- ライブ用途
- レイテンシーを避けたい制作環境
快適な操作感を維持したままEQ処理を行えます。
スペクトラムアナライザーを搭載
BALANCE 2にはFFTベースのスペクトラムアナライザーが搭載されています。
入力信号と出力信号を重ねて表示できるため、EQによる変化を視覚的に確認できます。
確認できる内容は次のとおりです。
- 入力信号の周波数分布
- 出力信号の周波数分布
- EQによる変化量
- 音のバランスの変化
耳だけでなく視覚的な判断も加えながら作業を進められます。
入出力ピークメーターを搭載
レベル管理をサポートするデュアルレイヤーLRピークメーターも搭載しています。
背景に入力レベル、前面に出力レベルを表示する仕組みです。
そのため、EQによるレベル変化を簡単に把握できます。
確認しやすいポイントは以下のとおりです。
- 入力レベル
- 出力レベル
- 左右チャンネルのピーク値
- ゲイン変化による音量差
ミックス時のレベル管理が行いやすくなります。
出力ゲイン調整にも対応
EQ処理後の出力レベルは個別に調整できます。
調整範囲は以下のとおりです。
- -12dB ~ +12dB
EQによる音量変化を補正しながら、適切なレベルに整えられます。
プリセット保存・読み込み機能
作成した設定はプリセットとして保存できます。
保存した設定は後から呼び出せるため、作業効率の向上にも役立ちます。
活用例としては次のようなものがあります。
- ボーカル用EQ設定
- ギター用EQ設定
- マスタリング用設定
- 配信用設定
よく使うセッティングをすぐ再利用できます。
CPU負荷を抑えた軽量設計
BALANCE 2はDSPからGUIまで完全自社コードで構築されています。
画像やSVG、スキンなどを使用しない設計によって、高いCPU効率を実現しています。
軽量設計によるメリットはこちらです。
- 多数のトラックへ挿しやすい
- 古いPC環境でも扱いやすい
- プロジェクト全体の負荷を抑えられる
- 軽快な動作を維持しやすい
大規模なセッションでも導入しやすいEQです。
動作環境
BALANCE 2の対応環境は以下のとおりです。
- Windows専用
- VST3対応
- 32bit浮動小数点処理
- サンプルレートはホスト依存
比較的新しいDAW環境であれば導入しやすい仕様です。
まとめ:Rockheyday「BALANCE 2」シンプルな2バンド構成で素早く音を整えられる軽量パラメトリックEQ|DTMプラグインセール
BALANCE 2は、シンプルさと実用性を両立した2バンド・パラメトリックEQです。
特徴をまとめると以下のようになります。
- 軽量な2バンドEQ
- 直感的なノード操作
- 複数のフィルターモードを搭載
- ゼロレイテンシー処理
- FFTスペクトラムアナライザー搭載
- 入出力ピークメーター搭載
- プリセット保存対応
- CPU負荷を抑えた設計
細かな編集機能よりも、素早く自然な音作りを重視したい方に適したEQプラグインです。
