
REXALTUSは、シンプルな操作性と本格的なサウンドメイクを両立したWindows向けのVST3シンセサイザーです。
必要な機能を1画面にまとめた扱いやすい設計で、パッドやリード、ベースから動きのあるサウンドまで幅広く制作できます。
この記事では、REXALTUSの特徴や主な機能、動作環境などを詳しく紹介します。
REXALTUS:シンプルな操作で本格的なサウンドを作れるWindows向けシンセサイザー

REXALTUSは、操作性を重視して設計されたシンセサイザーです。
音作りに必要な機能を1画面にまとめているため、画面を切り替える手間が少なく、制作に集中できます。
主な特徴は以下のとおりです。
- ウェーブテーブルとサブトラクティブシンセシスを搭載
- 2基のオシレーターを搭載
- 248種類のファクトリープリセットを収録
- 3種類のウェーブテーブルを搭載
- プリセット同士を時間経過で変化させるInterpolation機能を搭載
- 最大36ボイスのポリフォニー
- VST3形式に対応
- Windows 64bit専用
音作りに必要な機能を1画面に集約
REXALTUSは、音作りに必要な主要機能をすべて1つの画面へ配置しています。
制作中に複数のページを移動する必要が少なく、思いついたアイデアをすぐに形へできます。
画面上から直接操作できる機能は次のとおりです。
- OSC1・OSC2
- フィルター
- アンプエンベロープ
- モジュレーションエンベロープ
- デュアルLFO
- モジュレーションルーティング
- アルペジエーター
- プリセット管理
- マスターエフェクト
シンプルな画面構成なので、初心者でも各機能の位置を把握しやすい設計です。
ウェーブテーブルとサブトラクティブシンセシスを搭載
REXALTUSでは、サブトラクティブシンセシスとウェーブテーブルシンセシスを組み合わせた音作りができます。
2基のオシレーターを使い分けながら、さまざまな音色を作成できます。
特徴は以下のとおりです。
- OSC1・OSC2を搭載
- 波形を直接選択可能
- チューニングを個別に調整可能
- 3種類のウェーブテーブルを収録
- クラシックなシンセサウンドからモダンな音色まで対応
太いベースから透明感のあるパッドまで幅広く作れます。
充実したフィルターとエンベロープ
サウンドの変化を細かくコントロールできるフィルターも搭載しています。
フィルターでは以下の設定が可能です。
- ローパスフィルター
- バンドパスフィルター
- ハイパスフィルター
- カットオフ
- レゾナンス
- キートラッキング
さらに、専用のアンプエンベロープとモジュレーションエンベロープを搭載しています。
音の立ち上がりや余韻、音色の変化まで細かく調整できます。
モジュレーション機能も充実
REXALTUSは、音に動きを加えるためのモジュレーション機能も豊富です。
搭載されている機能は以下のとおりです。
- 2基のLFO
- 複数のLFO波形
- テンポ同期
- ベロシティルーティング
- 6スロットのバイポーラモジュレーションマトリクス
リズミカルな変化や、ゆっくり変化するアンビエントサウンドも簡単に作成できます。
アルペジエーターを搭載
REXALTUSにはアルペジエーターも内蔵されています。
リズミカルなフレーズをすぐに作れるため、アイデアスケッチにも便利です。
あわせて利用できる機能も充実しています。
- アルペジエーター
- プリセットブラウザー
- ユーザープリセット保存
- ユーザープリセット読み込み
- ホストオートメーション対応
制作途中の音色を保存しておけば、あとから同じサウンドをすぐ呼び出せます。
248種類のファクトリープリセットを収録
REXALTUSには248種類のファクトリープリセットが収録されています。
EX Expansion Bankも含まれているため、購入直後からさまざまなジャンルのサウンドを利用できます。
収録されている主なカテゴリーは以下のとおりです。
- Pad
- Lead
- Bass
- Arp
- Motion
- Evolving Sound
音作りが苦手な方でも、プリセットを選ぶだけですぐに制作を始められます。
Interpolation機能で音色を滑らかに変化
バージョン0.3.0では、新たにInterpolation機能が追加されています。
この機能では、2つのプリセットを時間経過に合わせて滑らかに変化させることができます。
例えば次のような表現が可能です。
- 徐々に音色が変化するパッド
- 長時間変化するアンビエントサウンド
- シネマティックな演出
- パフォーマンス中のダイナミックな音色変化
静的なサウンドだけではなく、時間によって変化する表現も簡単に作れます。
内蔵エフェクト
REXALTUSには制作でよく使われるエフェクトも内蔵されています。
主なエフェクトは以下のとおりです。
- Distortion
- Chorus
- Delay
- Reverb
- Output Level
音作りの段階でエフェクトまで含めたサウンドを完成させやすくなっています。
視覚的にも分かりやすいインターフェース
各種パラメーターは、視覚的にも確認しやすいデザインになっています。
表示される内容は以下のとおりです。
- エンベロープ表示
- LFO表示
- 波形表示
音の変化を見ながら編集できるため、直感的に操作できます。
収録されているサウンド例
REXALTUSには、さまざまなタイプのプリセットが収録されています。
デモでは次のようなサウンドを確認できます。
- シンクを活かしたアルペジオ
- テクスチャー重視のモーションサウンド
- 太く存在感のあるモノベース
- ステレオ感のあるReese Bass
- シャープなモノリード
- パンチのあるリード
- 暖かみのあるパッド
- 時間とともに変化するモーションパッド
プリセットだけでも幅広いジャンルへ対応できる構成になっています。
動作環境
REXALTUSを利用するための動作環境は以下のとおりです。
- Windows 64bit
- VST3形式
- VST3対応DAW
- インストール先:
C:\Program Files\Common Files\VST3\REXALTUS.vst3
現在のリリース情報は以下の内容です。
- バージョン:0.3.0
- ファクトリープリセット:248種類
- ウェーブテーブル:3種類
- 最大36ボイス
- プリセットInterpolation機能を搭載
インストール後にDAWでプラグインが表示されない場合は、VST3プラグインの再スキャンを実行すると認識される場合があります。
なお、現在のWindowsインストーラーはコード署名の準備中のため、インストール時に「Unknown Publisher」やSmartScreenの警告が表示されることがあります。
まとめ:MMPR Technologies「REXALTUS」248種類のプリセットやウェーブテーブルを搭載した、直感的に音作りできるWindows向けVST3シンセサイザー|DTMプラグインセール
REXALTUSは、シンプルな操作性と充実した音作り機能を両立したWindows向けVST3シンセサイザーです。
必要な機能を1画面にまとめたインターフェースにより、音作りへ素早く取り組めます。
さらに、248種類のプリセットや3種類のウェーブテーブル、2基のオシレーター、豊富なモジュレーション機能、Interpolation機能などを備えており、パッドやリード、ベース、アルペジオからシネマティックなサウンドまで幅広く対応します。
直感的に操作できるシンセサイザーを探している方や、制作のアイデアを素早く形にしたい方に適したプラグインです。
