
PitchNetは、AIリシンセシスを採用したボーカル向けのピッチ補正プラグインです。
AIが補正後の歌声を再構築することで、自然な音質を保ちながら音程を調整できます。
ノート単位で編集できる見やすい画面や、ARA対応によるスムーズな編集も魅力です。
PitchNet:AIリシンセシスで自然なピッチ補正を実現する無料のボーカル補正プラグイン

ボーカルの音程補正をもっと自然に行いたい人に向けて開発されたのが「PitchNet」です。
PitchNetは、AIリシンセシス(AI Resynthesis)を採用したピッチ補正プラグインです。
従来のように元の波形を引き伸ばして補正するだけではなく、AIが補正後のボーカルを再構築することで、より自然な歌声に仕上げられます。
さらに、ノート単位で直感的に編集できるインターフェースや、ARA対応DAWとの連携機能も備えており、効率よくボーカル編集を進められる点も特徴です。
主な特徴は次のとおりです。
- AIリシンセシスによる自然なピッチ補正
- ノート単位で編集できる分かりやすい画面
- ARA対応DAWと連携可能
- DAW内でボーカル補正をスムーズに行える
- オープンソースとして公開されている
- Windows・Mac向けプラグインを用意
- VST3・AU・AAX形式に対応(OSによって対応形式は異なります)
AIリシンセシスで自然な歌声に補正
PitchNet最大の特徴が、AIリシンセシスを利用したボーカル補正です。
一般的なピッチ補正ソフトでは、録音した音声の波形を直接変形して音程を合わせます。
一方でPitchNetは、AIが補正後のボーカルを新しく再構築します。
そのため、音程を大きく修正した場合でも違和感が少なく、滑らかなつながりと自然な音色を維持しやすくなっています。
特に次のような場面で効果を発揮します。
- 歌唱のニュアンスをできるだけ残したい
- ピッチ補正による機械的な声を避けたい
- なめらかな音程変化を維持したい
- 自然なボーカルに仕上げたい
ノート単位で分かりやすく編集できる
PitchNetは、ボーカルを自動解析し、音程を音符(ノート)として表示します。
波形だけを見ながら編集する必要がなく、どの音を修正するのか一目で分かります。
編集画面では、メロディーを確認しながら作業できるため、細かなピッチ修正もしやすくなっています。
編集しやすいポイントは次のとおりです。
- ボーカルを自動解析
- 音符ごとに編集可能
- メロディーを視覚的に確認できる
- 波形編集よりも分かりやすい
- 細かなイントネーション調整がしやすい
ARA対応でDAWとの連携がスムーズ
PitchNetはARA(Audio Random Access)に対応しています。
ARA対応DAWでは、タイムラインとPitchNetが連携しながら動作します。
これにより、毎回リアルタイムで音声を読み込む必要が少なくなり、解析や編集をスムーズに進められます。
ARA対応環境では次のようなメリットがあります。
- タイムラインと連携して編集できる
- オーディオ解析を高速化できる
- アレンジ全体を確認しながら補正できる
- ボーカル編集の効率が向上する
PitchNetがおすすめの人
PitchNetは、次のような人に向いています。
- ボーカルを自然に補正したい人
- AIを活用した最新のピッチ補正を試したい人
- ノート単位で分かりやすく編集したい人
- ARA対応DAWを利用している人
- DAW内で効率よくボーカル編集を行いたい人
- オープンソースのプラグインを使いたい人
対応プラグイン形式
PitchNetは主要なプラグイン形式に対応しています。
Windows版とMac版で利用できる形式が異なります。
Windows
- VST3
- AAX
macOS
- VST3
- AU
- AAX
なお、Apple Silicon向けビルドが提供されています。
まとめ:Session Loops「PitchNet」AIリシンセシスで自然なボーカル補正を実現する無料・オープンソースのピッチ補正プラグイン|DTMプラグインセール
PitchNetは、AIリシンセシスを採用した新しいボーカルピッチ補正プラグインです。
単純に波形を変形するのではなく、AIがボーカルを再構築することで、より自然な歌声へ補正できます。
さらに、ノート単位の編集画面やARA対応によって、作業効率も向上します。
自然なピッチ補正を求める人や、従来のピッチ補正ソフトとは異なるアプローチを試してみたい人にとって、注目したいプラグインです。
