
Burning Stonesは、重厚なサグ感と荒々しいキャビネットサウンドを特徴とするハイゲインアンプシミュレータープラグインです。
演奏の強弱に反応するリアルなアンプフィールを備えており、ストーナーロックやドゥームメタル系の重いギターサウンドを手軽に作れます。
Burning Stones Amp:荒々しく反応するハイゲイン・デザートアンププラグイン

Burning Stones Ampは、Hell Yes Loop Labが開発した架空のハイゲイン・デザートアンプをモチーフにしたアンプシミュレータープラグインです。
乾いた空気感や重量感のあるキャビネットサウンドを特徴としており、ドゥームメタルやストーナーロック系のサウンドメイクと相性の良い設計になっています。
主な特徴は以下のとおりです。
- ハイゲイン仕様のアンプサウンド
- 強く弾くほど反応が変化するアンプフィール
- パワーアンプ特有のサグ感を再現
- 5種類のキャビネットを内蔵
- 外部IR不要
- プリセット搭載
- ユーザープリセット保存対応
- A/B/Cスナップショット機能搭載
単なる歪みプラグインではなく、演奏そのものに追従するアンプとして作られています。
サグ感とパワーステージの挙動を再現
Burning Stonesの大きな特徴がサグ感です。
サグとは、大音量時に真空管アンプの電源供給が追いつかなくなり、一瞬だけ音が沈み込むような現象を指します。
Burning Stonesでは入力レベルを上げることで、
- コンプレッション感が強くなる
- 音が少し潰れる
- 音像が沈み込む
- 重量感が増す
といった変化が得られます。
単純な歪み量の増減ではなく、アンプそのものが苦しそうに鳴る感覚を再現している点が特徴です。
5種類のキャビネットを内蔵
Burning Stonesには5種類のキャビネットが内蔵されています。
外部IRを読み込む必要はありません。
Main 57+121
バランスの良い標準キャビネットです。
- ダイナミックマイクとコンデンサーマイクを組み合わせたような質感
- 幅広いジャンルに対応
- 基本サウンドとして使いやすい
Bright 57
明るく抜けの良いサウンドです。
- 高域がはっきり出る
- ミックス内で埋もれにくい
- リフやリードに適している
Doom Room
重厚感を重視したキャビネットです。
- 低域が豊富
- 部屋鳴りのような広がり
- ドゥーム系サウンド向き
Doom Bloom
低域が大きく膨らむタイプです。
- 重量感が強い
- スローリフとの相性が良い
- ストーナーロック向き
Doom Edge
重さと輪郭を両立したキャビネットです。
- 低域の迫力を維持
- アタック感も確保
- ヘビーなリフで使いやすい
コントロール
Burning Stonesはシンプルな構成ながら細かく音作りできます。
主なコントロールは以下のとおりです。
- Input
- Gain
- Power
- Output
- Bass
- Mid
- Treble
- Amp Response
Input
アンプへ入力される信号量を調整します。
入力を上げるほど、
- コンプレッションが増加
- サグ感が増加
- アンプの反応が激しくなる
という変化が得られます。
Gain
歪み量を調整します。
軽いクランチから強いディストーションまで幅広く設定できます。
Power
パワーステージの押し出し感を調整します。
- 低めでは重いサグ感
- 高めでは力強い押し出し
という変化になります。
Output
最終出力レベルを調整します。
音量調整用のコントロールです。
EQセクション
Bass、Mid、Trebleの3バンドEQを搭載しています。
- Bass:低域調整
- Mid:中域調整
- Treble:高域調整
シンプルながら十分な音作りが可能です。
Amp Response
アンプの反応や弾き心地を調整します。
演奏時の追従性やアタック感に関わる重要なコントロールです。
11種類のファクトリープリセット
Burning Stonesには11種類のプリセットが収録されています。
収録プリセットは以下のとおりです。
- Desert Ritual
- Ghost Cab
- Sunbleach
- Pawnshop Heat
- Chrome Motel
- Dry Rust
- Iron Veil
- Steel Mirage
- Collapse Bloom
- Monolith Bloom
- Broken Sun Amp
すべて同じアンプをベースにしながら、それぞれ異なるキャラクターを持っています。
クリーン寄りの設定から極端に崩壊したようなヘビーサウンドまで幅広くカバーしています。
A/B/Cスナップショット機能を搭載
音作り中に便利なのがA/B/Cスナップショット機能です。
複数の設定を一時保存できるため、
- EQ違いの比較
- ゲイン量の比較
- キャビネット違いの比較
などを素早く行えます。
サウンドメイクの効率向上に役立つ機能です。
ユーザープリセット保存対応
自作した設定はユーザープリセットとして保存できます。
用途別に管理できるため、
- レコーディング用
- ライブ用
- リズムギター用
- リードギター用
などの使い分けも簡単です。
対応環境
Burning StonesはmacOSとWindowsに対応しています。
macOS
対応フォーマット
- AU(Audio Unit)
- VST3
Windows
対応フォーマット
- VST3
インストーラーは付属していません。
プラグインファイルを指定フォルダへコピーし、DAW側で再スキャンすることで使用できます。
ライセンス
Burning Stonesで制作した音源は商用・非商用を問わず利用できます。
以下の用途に対応しています。
- 音楽配信
- 販売
- ストリーミング公開
- ライセンス提供
- 音源配布
一方でプラグイン本体の再配布は禁止されています。
- 再販売
- 再パッケージ化
- 無断アップロード
- ファイル共有サービスへの掲載
- 改造やリバースエンジニアリング
これらは認められていません。
まとめ:Hell Yes Loop Lab「Burning Stones Amp」荒々しく反応するアンプフィールと重厚なギターサウンドが魅力のアンプシミュレーター|DTMプラグインセール
Burning Stones Ampは、一般的なアンプシミュレーターとは少し異なる方向性を持つハイゲインアンププラグインです。
特徴は音の綺麗さよりも、アンプが限界まで駆動したときの荒々しさや重量感にあります。
主なポイントをまとめると以下のとおりです。
- ハイゲイン・デザートアンプサウンド
- リアルなサグ感とコンプレッション
- 5種類の内蔵キャビネット
- 外部IR不要
- 11種類のファクトリープリセット
- A/B/Cスナップショット機能搭載
- AU・VST3対応
- 商用利用可能
ストーナーロック、ドゥームメタル、スラッジ系はもちろん、重厚なギターサウンドを求める人におすすめのアンププラグインです。
