
Apisonic Labs Speedrum BEは、スピーディなビート制作に特化したドラムサンプラーです。
16パッドによる直感的な操作と、大量の高品質ドラムキットを組み合わせることで、アイデアを止めずにリズム制作を進められます。
TechnoやTrap、Lo-Fiなど、電子系ジャンルと特に相性の良い一本です。
Apisonic Labs Speedrum BE:サンプル整理からドラムメイクまで、一気に進められる高速ドラムサンプラー

Apisonic Labs Speedrum BEは、MPCスタイルの16パッドを採用したドラムサンプラーです。
シンプルで扱いやすい操作感を軸にしながら、大量のドラムキットと高品質なサンプルを収録しているのが特徴です。
ドラム制作では、「キックだけ探して1時間終わった」という状況がよく起こります。
Speedrum BEは、そうした作業の停滞を減らし、リズム制作へすぐ入れるよう設計されています。
Speedrum BEとは

Speedrum BEは、軽快な動作と直感的なパッド操作を重視したドラムサンプラーです。
複雑なワークステーション系プラグインとは違い、必要な機能へすぐアクセスできる構成になっています。
主な特徴はこちらです。
- 16パッド構成のMPCスタイルUI
- ドラッグ&ドロップでサンプル読み込み可能
- ピッチやフィルターを素早く調整可能
- レイヤー機能で厚みのあるドラムを作成
- エレクトロニック系からLo-Fiまで対応
- Windows / Mac対応
- VST / VST3 / AU形式に対応
制作中の勢いを止めず、そのままビートを組み立てられる操作性が魅力です。
16パッド構成で素早くドラムを組める

Speedrum BE最大の特徴は、16パッドによるスピーディな操作です。
各パッドへサンプルを割り当て、すぐにビート制作へ入れます。
特に便利なのが、各パッドの編集機能です。
- ピッチ調整
- フィルター設定
- エンベロープ調整
- ディストーション追加
- ミュート切り替え
- サンプル開始位置・終了位置編集
細かなパラメータへすぐアクセスできるため、深い階層メニューを探し回る必要がありません。
短時間で音作りを進めたい人にはかなり扱いやすい設計です。
210種類のドラムキットを収録

このバンドルには、210種類の完成済みドラムキットが含まれています。
収録サンプル数は900以上。
ジャンルもかなり幅広く、現代的な電子音からヴィンテージ系まで揃っています。
含まれている音源の方向性はこちらです。
- アナログドラムマシン風サウンド
- Lo-Fi向けの荒い質感
- Industrial系の強烈なノイズ感
- Techno向けの重低音キック
- Trap向けの迫力ある808系
- 金属的なFMパーカッション
- ハードウェア感の強いアナログドラム
単なるサンプル詰め合わせではなく、キャラクターがかなり明確です。
「普通のドラム音源では物足りない」という人にも向いています。
収録されている代表的なドラムマシン
Speedrum BEでは、複数の有名ハードウェア機材をベースにしたキットを利用できます。
JoMoX Alpha Base
JoMoX Alpha Base由来の54キットを収録しています。
低域の存在感が強く、TechnoやEBMとの相性が良いサウンドです。
特徴はこちらです。
- アナログ感の強いキック
- 太く重い低音
- ハードウェア特有の圧力感
- TrapやTechno向けの音作り
クラブ向けの重いキックを求める人にはかなり魅力があります。
Erica LXR-02
42種類のLXR-02系キットも収録されています。
デジタル特有の荒さと、アナログ的な暖かさを組み合わせた質感です。
特に相性が良いジャンルはこちらです。
- Industrial
- Hardcore
- Lo-Fi
- Experimental
ノイズ感や歪みを活かしたサウンドが好きな人に向いています。
Elektron Analog Rytm
Elektron Analog Rytm系の14キットも利用可能です。
パンチ感の強いドラムと、細かなニュアンス表現が特徴です。
主なポイントはこちらです。
- アナログ特有の厚み
- パーカッションの立ち上がりが鋭い
- ミックス内で埋もれにくい
- エレクトロニック系に強い
現代的なビート制作との相性が非常に良いサウンドです。
Rawland TRNSTR 909
TR-909を大胆に加工した16種類のキットも含まれています。
単純な909再現ではなく、ハードウェア処理を重ねて独特の質感へ仕上げられています。
特徴はこちらです。
- 真空管コンプレッサー処理
- MPC2500経由のサンプリング
- 中域のザラつき
- ダンスミュージック向けの迫力
909系が好きな人ならかなり楽しめる内容です。
内蔵エフェクトも充実
Speedrum BEは、サンプラー単体としても十分実用的です。
グローバルエフェクトを標準搭載しています。
利用できる主なエフェクトはこちらです。
- Delay
- Reverb
- Bitcrusher
- Compressor
- Highpass Filter
- Lowpass Filter
特にBitcrusherは、Lo-Fi系や荒い電子音との相性が良好です。
フィルターも直感的に操作できるため、音作りのテンポを崩しません。
FMシンセによる金属系パーカッションも作れる
FMシンセエンジンも搭載されています。
通常のサンプル再生だけではなく、金属的で複雑なパーカッションも生成可能です。
例えば、こんな音作りに向いています。
- Metallic Perc
- Glitch系サウンド
- Experimental Drum
- Industrial Texture
- 不規則な電子パーカッション
既存サンプルだけでは出せない独特の音を作れる点も面白い部分です。
Apisonic Labs Speedrum BEの使い方・活用法
Speedrum BEは、単なるドラムサンプラーではありません。
大量のキットと素早い操作性を活かすことで、ビート制作のスピードを大きく上げられます。
ジャンルごとに使い分けるのはもちろん、アイデア出しやラフ制作にも非常に便利です。
代表的な活用法を紹介します。
TechnoやHard Technoの重低音制作
JoMoX Alpha Base系キットを使うことで、重心の低いクラブ向けキックを簡単に組み立てられます。
特に相性が良い使い方はこちらです。
- キックをレイヤーして厚みを追加
- Distortionで荒々しさを強化
- Lowpass Filterで重低音を整理
- 909系キットを重ねてアタック感を追加
低域の存在感を出したいジャンルではかなり扱いやすい構成です。
Lo-Fi HipHopの質感作り
Bitcrusherやヴィンテージ系サンプルを活用すると、Lo-Fiらしいザラつきを作れます。
おすすめの使い方はこちらです。
- SP12系サンプルで古い質感を追加
- Bitcrusherで解像度を落とす
- リバーブを浅くかけて空気感を演出
- ピッチを少し下げて落ち着いた雰囲気に調整
サンプルを加工しながら、その場で質感を変えられるのが便利です。
TrapやModern HipHopのドラム制作
パンチ感の強いキックや鋭いスネアも豊富に収録されています。
Trap系では、特に次のような使い方が効果的です。
- 808系キックをレイヤー
- ハイハットを細かく配置
- Compressorでアタック感を強調
- パッドごとに音量バランスを調整
短時間でも完成度の高いビートを作りやすくなります。
IndustrialやExperimental系サウンド制作
LXR-02系キットやFMサウンドは、実験的な音作りとの相性が良好です。
例えば、こんな活用ができます。
- 金属的なFMパーカッションを追加
- ノイズ感の強いキットを組み合わせる
- Filterで極端な音変化を作る
- Delayで不規則な空間感を演出
普通のドラム音源では出しにくい攻撃的なサウンドを作れます。
ドラムスケッチ用ツールとして使う
Speedrum BEは動作が軽く、操作もシンプルです。
そのため、本制作だけでなくアイデア出しにも向いています。
便利なポイントはこちらです。
- すぐにキットを呼び出せる
- ドラッグ&ドロップ中心で作業できる
- 音作りと打ち込みを同時進行できる
- 制作テンポを止めにくい
「まずリズムを組んでから考える」というスタイルと非常に相性が良いサンプラーです。
Apisonic Labs Speedrum BEがおすすめな人
Speedrum BEは、シンプルな操作性と強力なドラムサウンドを両立したサンプラーです。
特に、「素早くビートを作りたい」「ハードウェア感のある音が欲しい」という人に向いています。
具体的には、次のような人におすすめです。
ドラム制作を効率化したい人
大量のサンプルを探し回る作業を減らしたい人に向いています。
特に便利なポイントはこちらです。
- 16パッドで直感的に操作できる
- 完成済みキットをすぐ呼び出せる
- ドラッグ&ドロップで読み込み可能
- 音作りと打ち込みを同時進行しやすい
アイデアを止めず、そのまま制作へ入れるのが大きな強みです。
ハードウェア系ドラムサウンドが好きな人
収録キットには、アナログ機材由来の太いサウンドが多数含まれています。
例えば、こんな音が好みの人と相性が良好です。
- 重いキック
- 荒い質感のスネア
- 909系の硬いアタック
- Lo-Fi系のザラつき
- Industrial系のノイズ感
ソフトウェアだけで、ハードウェアらしい空気感を出しやすくなります。
Techno・Trap・Lo-Fiを制作する人
電子系ジャンルとの相性はかなり高めです。
特に向いているジャンルはこちらです。
- Techno
- Hard Techno
- Trap
- Lo-Fi HipHop
- Industrial
- EBM
- Experimental
低域の迫力やアタック感を重視するジャンルでは、かなり扱いやすい内容です。
複雑すぎるサンプラーが苦手な人
高機能サンプラーは便利な反面、操作が煩雑になりやすい部分があります。
Speedrum BEは、必要な機能へすぐアクセスできる設計です。
使いやすいポイントはこちらです。
- 深い階層メニューが少ない
- パラメータへ素早くアクセス可能
- 軽快に動作しやすい
- UIが分かりやすい
「難しい設定より、まず曲を作りたい」という人にはかなり使いやすいサンプラーです。
個性的なドラムを作りたい人
FMサウンドや実験的なキットも収録されているため、一般的なドラム音源では出しにくい音も作れます。
例えば、こんな用途に向いています。
- 金属的なパーカッション制作
- ノイズ系ドラム作成
- 実験的な電子音作り
- 独特なリズムトラック制作
既製品っぽさを避けたい人にも相性の良い内容です。
まとめ:ZamplerSounds「Apisonic Labs Speedrum BE」210種類のドラムキットと900以上のサンプルを収録した高速ビートメイク向けドラムサンプラー|DTMプラグインセール
Apisonic Labs Speedrum BEは、「素早く」「太く」「個性的な」ドラム制作を進めたい人に向いているサンプラーです。
操作が分かりやすく、完成済みキットも豊富なため、初心者から経験者まで扱いやすい内容になっています。
特に魅力的なポイントはこちらです。
- 16パッドによる直感的な操作
- 210種類の完成済みドラムキット
- 900以上の高品質サンプル
- TechnoやTrap向けの重低音サウンド
- Lo-FiやIndustrial向けの荒い質感
- FM音源による金属系パーカッション生成
- BitcrusherやFilterなどの内蔵エフェクト
- 軽快でテンポ良く制作できる操作性
「サンプル探しで時間が溶ける」
そんな悩みを減らし、ビート制作へ集中しやすくしてくれるドラムサンプラーです。
