
ヴィンテージの空気感をそのまま取り込んだドラム素材を探しているなら、「Substance 6」は一度チェックしておきたいパックです。
荒さやノイズまで含めて“音の個性”として活かせるのが、この製品の魅力です。
CONTENTS
Substance 6とは?
Polyendが手がける「Substance 6」は、ヴィンテージ・ドラムマシンの質感を活かしたサンプルパックです。
アナログらしい荒さや重さをそのまま閉じ込めた、エレクトロやテクノ向けのドラム素材が中心になっています。
いわゆる“綺麗すぎない音”。
ノイズや歪みも含めて味として使いたい人に向いた内容です。
収録内容
まずは中身をシンプルに整理します。
- ループ:50種類
- ワンショット:104種類以上
ワンショットの内訳は以下の通りです。
- シンバル:8
- ハイハット:30
- キック:27
- スネア:17
- タム:24
さらに、制作環境向けのキットも用意されています。
- Tracker用 .ptiキット:5種類
- ステップキット:10種類
サンプル仕様は、44.1kHz / 24bit / ステレオです。
サウンドの特徴
このパックの核になるのは「45年前のドラムマシン」
そこから録音した音を、さらにヴィンテージ機材のチェーンに通して仕上げています。
結果として、次のような特徴がはっきり出ています。
- ノイズやざらつきをあえて残した質感
- エッジの効いたトランジェント(アタックの強さ)
- アナログ特有の重い低域
- 不完全さを含んだキャラクター
整いすぎた現代的なドラムとは違い、「荒くて前に出る」タイプの音作りがしやすい印象です。
どんな人に向いているか
Substance 6は、用途がかなりはっきりしています。
- テクノやエレクトロで、強いドラムを作りたい
- 無機質ではなく“汚れ”のある音を使いたい
- ワンショット中心に、自分で組み上げたい
- 既製ループも欲しいが、加工前提で使いたい
逆に、クリーンでポップなドラムを求める場合は、少し方向が違うかもしれません。
まとめ:Polyend「Substance 6」ノイズや歪みも“音の個性”として使える、攻撃的ドラム素材!ヴィンテージドラムマシンの荒さと重さをそのまま活かすサンプルパック|DTMプラグインセール
Substance 6は、ヴィンテージ機材の「粗さ」と「重さ」をそのまま素材化したサンプルパックです。
- ループとワンショットをバランスよく収録
- ノイズや歪みを活かしたアナログ質感
- テクノやエレクトロに直結する音作り
音を“整える”のではなく、“崩す”方向に振りたいとき。
そのスタート地点として、しっかり機能するパックです。
