
スマホでビートを作り、そのまま仕上げまで持っていく。
あるいはDAWの中で、素早くチョップして音を組み立てる。
VU202は、そんな制作の流れを止めないために設計されたサンプラーです。
iOSでもVSTでも、同じ感覚で扱えるのが特徴。
シンプルな見た目の中に、実践的な機能が凝縮されています。
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VU202とは

VU202は、iOSとVSTの両方で使えるサンプラーです。
iPhoneやiPadではスタンドアロンのビートマシンとして動作し、DAW内ではマルチアウト対応のVSTプラグインとして機能します。
コンセプトはシンプルです。
スピード、タッチ操作、そして音のキャラクター。
自分のサンプルを読み込み、すばやくトリミングし、チョップして並べ、パターンを組み、必要ならそのまま書き出す。
アイデアを止めずに形にしていくための設計になっています。
VU202の全体像
VU202は「同じエンジン」をベースに、
・iOS版(スタンドアロン)
・VST版(DAW内プラグイン)
という2つの形で提供されています。
操作感やサンプラーの思想は共通です。
ただし、用途に合わせて最適化されています。
主な特徴
・32パッド(4バンク × 8パッド)
・トリム、チョーク、エフェクト、ミュート、ソロ、リサンプリング対応
・最大64ステップのパターン作成
・パッド/バンク/マスターのエフェクト処理
・ステム書き出し対応
・マルチアウト対応(VST版)
iOS版 VU202
iPhoneやiPad上で完結するビートマシンです。
スケッチ用途だけで終わりません。
そのまま完成まで持っていける設計になっています。
できること
・オーディオファイルの読み込み
・パッドへの直接録音
・リサンプリング
・その場でトリム編集
・パターン作成
・ソング構築
・WAV書き出し
プロジェクト管理やエクスポートは、Filesアプリ内に保存されます。
デバイス間の移動も可能です。
VST版 VU202
DAW内で使うためのバージョンです。
トランスポートやアレンジはDAW側に任せながら、
パッド操作やトリム、パターン制作はVU202で完結させます。
VST版のポイント
・マルチアウト対応(メイン/バンク/パッド単位)
・高速パッド編集
・セッション内でのチョップ作業に最適
・ビートの下書きから本制作まで対応
DAWの流れを止めずに、サンプラーとしてのスピードを維持できます。
メイン画面の操作
メイン画面は、ほぼすべての操作の起点です。
プロジェクト操作
・NEW:新規プロジェクト作成
・LOAD:保存済みプロジェクトの読み込み
・SAVE:現在のプロジェクトを保存
・EXPORT:WAVまたはステム書き出し
トランスポート
・STOP:停止して先頭へ戻る
・PLAY/PAUSE:再生/一時停止
・REC:パッド演奏をパターンへ記録
・PATTERN/SONG:再生対象の切り替え
※ソング再生のトランスポートは現在未実装です。
パッドとサウンド編集
各パッドは独立した音源として扱えます。
・ボリューム調整
・ピッチ(±12セミトーン)
・リバーブ
・ディレイ
・フィルター1(ローパス)
・フィルター2(バンドパス)
・リングモジュレーション
ダブルタップで初期値に戻せます。
サウンドキャラクター設定
VU202は質感の切り替えが大きな特徴です。
・HiFi
・Standard
・LoFi
・LoFi2
さらに、
・Mono/Stereo切り替え
・Trigger/Gate再生
・One Shot/Loop
・Normal/Reverse
パッドごとに細かく設定できます。
単なるスロットではなく、音ごとのレーンとして扱えます。
Trimモード
サンプルの開始点と終了点を決めるモードです。
・スタート/エンドポイント設定
・ズーム
・再生確認
・トランケート(不要部分削除)
・アタック/ディケイ編集
・CHOP(8分割)
CHOPはバンク内のパッドを上書きします。
事前に設定を整えてから実行すると効率的です。
Patternモード
4×16のステップグリッドでビートを構築します。
・16〜64ステップ対応
・スウィング設定(50〜75)
・ベロシティ3段階
・Nudge(微妙なタイミング調整)
・DUPL(パターン複製)
ループ制作から細かいシーケンスまで対応します。
Songモード
パターンをつなげて構成を作ります。
・16ステップのチェーン
・パターン選択
・リピート回数設定
・パターン名変更
スケッチを曲の形に整理できます。
コンテキストメニューとショートカット
VU202は長押し操作を多用します。
便利な操作
・2秒長押し → パッドコピー
・空パッド長押し → 録音開始
・REMAIN押下後長押し → 各種メニュー
パッドメニュー
・Rename
・Copy
・Resample
・Record
・Mute
・Solo
バンクメニュー
・Mute
・Solo
パターンメニュー
・Rename
・Duplicate
・Erase
・Double
エクスポート
完成したビートはWAVで書き出せます。
・フルミックス書き出し
・ステム書き出し
・チョークバンクは1トラックにまとめて出力
プロジェクトフォルダ内に整理されます。
まとめ:vubeatz「VU202」Trim・CHOP・64ステップ対応!iOSでもVSTでも同じ操作感で使える、32パッド搭載の高速サンプラー|DTMプラグインセール
VU202は、パッド中心の操作で直感的にビートを組み立てられるサンプラーです。
iOSではスタンドアロンのビートマシンとして、VSTではDAWに溶け込む制作ツールとして機能します。
操作はコンパクトですが、できることは幅広い。
アイデアのスケッチから、トラックとしての書き出しまで一貫して行えます。
・32パッド(4バンク構成)
・Trimで細かく編集、CHOPで8分割
・最大64ステップのパターン制作
・スウィング、ベロシティ、ナッジ対応
・パッド/バンク/マスターエフェクト搭載
・HiFi/LoFiなど音質キャラクター切り替え
・リサンプリング対応
・ソングモードで構成管理
・WAVおよびステム書き出し対応
・VST版はマルチアウト対応
余計なメニュー階層に潜らず、常にパッドの近くで完結する設計。
そのスピード感こそが、このサンプラーの本質です。
ビート制作を軽やかに進めたい人にとって、触ってすぐ使える一台と言えるでしょう。
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