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Aqua Node「BandpassModulator VST」ただの自動フィルターではない!指定レンジ内をランダム移動し、キーに沿って動かせるバンドパスモジュレーター

【無料配布】Aqua Node「BandpassModulator VST」がリリース & 無料配布!

Aqua Node「BandpassModulator VST」ただの自動フィルターではない!指定レンジ内をランダム移動し、キーに沿って動かせるバンドパスモジュレーター|DTMプラグインセール

ランダムに動くフィルターで、サウンドに予測できない変化を加えたい

そんなときに便利なのが「BandpassModulator VST」です。

指定した周波数範囲内を自動でジャンプするバンドパスフィルターに、ノートロック機能を搭載。

ランダムなのに音楽的という、少し珍しいアプローチのモジュレーション系VSTです。

CONTENTS

BandpassModulator VST:Windows向け・オープンソースのバンドパスモジュレーター

Aqua Node「BandpassModulator VST」ただの自動フィルターではない!指定レンジ内をランダム移動し、キーに沿って動かせるバンドパスモジュレーター|DTMプラグインセール

BandpassModulator VSTは、Windowsで使えるVST3形式のエフェクトプラグインです。
JUCE/C++で書かれたオープンソースのプラグインで、シンプルながら個性的なサウンドデザインが楽しめます。

もともとはFL StudioやPlugData向けに制作されたバンドパスモジュレーターを、VST3として移植したものです。
そのため、Windows PCでVST3に対応したDAWがあれば、追加の環境なしで使用できます。

どんなプラグイン?

このプラグインは、バンドパスフィルターをランダムにモジュレーションさせるエフェクトです。

単なるフィルターではありません。
指定した周波数レンジ内で、フィルターが自動的にランダムな位置へジャンプし続けます。

それによって、次のようなサウンドを簡単に作れます。

  • きらびやかなスパークル系テクスチャ
  • 動きのあるアンビエントサウンド
  • フィルターFMのような倍音変化
  • リズミカルなモジュレーション効果
  • 実験的なエレクトロサウンド

普通のオートメーションでは手間がかかる動きも、パラメータを設定するだけで生成できます。

最大の特徴:Note Lock機能

このプラグインの一番ユニークなポイントが「Note Lock」です。

通常のランダムモジュレーションでは、フィルターは任意の周波数へ飛びます。
しかしNote Lockを使うと、選択した音階に対応する周波数のみに制限できます。

たとえば、

  • CとGだけに制限する
  • 特定スケールに近い音だけ選ぶ
  • シャープ系だけを有効にする

といった設定が可能です。

その結果、

  • 不協和になりすぎないランダムモジュレーション
  • 曲のキーに合わせた音作り
  • メロディックなフィルター変化

が実現できます。

ランダム性と音楽性を両立できる点が、このプラグインの大きな魅力です。

フィルターの動作仕様

搭載されているのは、ステートバリアブル型のバンドパスフィルターです。

動作の流れは次の通りです。

  1. 指定した周波数ウィンドウ内からランダムな位置を選ぶ
  2. 「Stay」で設定した秒数だけその周波数に留まる
  3. 「Glide」で設定した秒数をかけて次の周波数へ移動する
  4. 再び「Stay」秒数だけ留まる

この動作を繰り返します。

主なパラメータ

  • Min Freq
    ランダム移動の下限周波数
  • Max Freq
    ランダム移動の上限周波数
  • Stay
    その周波数に留まる時間(秒)
  • Glide
    次の周波数へ移動する時間(秒)
  • Pinch
    フィルターの特性調整
  • Dry/Wet
    原音とのミックス比
  • Wet Gain
    エフェクト音のゲイン
  • Pan
    パンニング位置

3つの周波数ジャンプモード

周波数の移動方法は3種類から選べます。

1. Random(デフォルト)

  • StayとGlideが通常通り機能
  • ランダムに周波数が移動

最も汎用的なモードです。

2. Up

  • 周波数が上方向へスライド
  • Note Lock有効時は、最低音から最高音へ順に移動
  • フィルターのGlide機能は無効(パンには有効)

上昇感を演出したい場面に向いています。

3. Down

  • 周波数が下方向へ移動
  • 動作仕様はUpと同様

ビルドアップ後の落下感や緊張緩和に活用できます。

ステレオ・パンニングLFO

フィルターのステレオパンニングも自動化できます。

これにより、

  • 左右に揺れる空間的な動き
  • 広がりのあるモジュレーション
  • ヘッドホン環境での立体感強調

といった演出が可能です。

ビジュアル面

フィルターの状態はグラフィカルに表示されます。

表示色はホワイトからシアンへ周期的に変化します。
動きが視覚的に分かるため、設定調整もしやすい設計です。

こんな人におすすめ

  • ランダムモジュレーションを手軽に使いたい方
  • 音楽的に破綻しないランダムフィルターを探している方
  • アンビエントや実験的サウンドを作る方
  • オープンソースのオーディオ開発に興味がある方

設定自体はシンプルです。
しかし作れるサウンドは非常に多彩です。

サウンドデザインの「ちょっとした変化」を簡単に加えたいとき、このプラグインは強力な選択肢になります。

対応環境・動作確認

VST3プラグインは、以下の環境でテストされています。

  • Windows 11 22H2
  • FL Studio 25
  • Ableton Live 11
  • Tracktion pluginval VST tester

Windows用のVST3はプリコンパイル済みで提供されています。

【無料配布】Aqua Node「BandpassModulator VST」がリリース & 無料配布!

Aqua Node「BandpassModulator VST」ただの自動フィルターではない!指定レンジ内をランダム移動し、キーに沿って動かせるバンドパスモジュレーター|DTMプラグインセール

まとめ:Aqua Node「BandpassModulator VST」ただの自動フィルターではない!指定レンジ内をランダム移動し、キーに沿って動かせるバンドパスモジュレーター|DTMプラグインセール

BandpassModulator VSTは、ランダムモジュレーションと音楽的制御を両立させたバンドパスフィルター系VSTです。

単なる自動フィルターではなく、周波数の動きを音階に制限できる点が最大の特徴です。
実験的なサウンドから、キーに沿った繊細な変化まで幅広く対応できます。

  • 指定レンジ内で自動的に周波数がジャンプするバンドパスフィルター
  • Stay/Glideで動きのスピードと間を細かく調整可能
  • Note Lock機能により、特定の音階だけに周波数を制限できる
  • Random/Up/Downの3つの周波数移動モード
  • ステレオ・パンニングの自動モジュレーション対応
  • グラフィカルなフィルター表示
  • オープンソースでソースコード同梱

ランダム性をコントロールしたい方や、サウンドに自然な動きを加えたい方にぴったりの一本です。
シンプルな設計ながら、音作りの幅を確実に広げてくれるプラグインといえるでしょう。

Aqua Node「BandpassModulator VST」ただの自動フィルターではない!指定レンジ内をランダム移動し、キーに沿って動かせるバンドパスモジュレーター|DTMプラグインセール

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