
幻想的で透明感のある女性合唱を、制作環境にそのまま取り込めるクワイア音源です。
レガート表現からリズミックなチャントまで対応し、映画音楽やポップスに立体感と感情を加えます。
Aurora Choir Bundle by Aria Sounds:幻想的でシネマティックな女性合唱を、制作環境にそのまま取り込めるバンドル

Aurora Choir Bundleは、Aria Soundsが手がける女性クワイア音源です。
ソプラノとアルトの2セクションを収録し、透明感のあるトーンと演奏しやすさで高い評価を得ています。
フォーマットは、Kontakt版と専用VST(AU/VST3)版の両方を同梱。
既存のワークフローに合わせて使える柔軟さも大きな魅力です。
製品概要

プロ仕様のホールで収録したソプラノ&アルト
Aurora Choirは、中規模のプロフェッショナルホールで録音されています。
そのため、過度にリバーブがかかりすぎず、芯のあるクリアな音像を実現しています。
収録内容のポイントは以下の通りです。
- ソプラノ&アルトの独立セクション
- 24bit / 48kHzの高解像度サウンド
- 総容量11GB以上の大規模サンプル
- 4種類のマイクポジションをミックス可能
- コンボリューションリバーブ内蔵
映画音楽やトレーラー系の壮大なスコアはもちろん、ポップスやアンビエント系の楽曲に薄くレイヤーする用途にも適しています。
「不自然さ」を感じさせない、リアルなレガート

多くのクワイア音源では、メロディを弾くとどこかシンセ的な印象が残りがちです。
Aurora Choirでは、その違和感を減らすために「トゥルーレガート」に重点を置いています。
- 5種類のレガート母音モード
- 専用スクリプトによるスムーズな音程移動
- 3段階のダイナミックレイヤー
鍵盤のベロシティに応じて、ささやくような表情から力強いクレッシェンドまで自然に変化します。
フレーズを弾いたときに“歌っている”感覚が得られる設計です。
24種類のショート音節を搭載したシラブル・シーケンサー
Aurora Choirの大きな特長が、シラブル(音節)シーケンサーです。
- 24種類のショートシラブルを収録
- シーケンサーで任意の並びを作成可能
- ラテン風のチャントフレーズを構築可能
たとえば「Dies Irae」のような定番フレーズも、自分で組み立てられます。
鍵盤を押すだけで設定したシラブルが順番に再生されるため、リズミックな合唱パートもスムーズに制作できます。
単なる“Ooh”“Ahh”だけで終わらない点が、この音源の大きな強みです。
4つのマイクポジションで音場を自在にコントロール
収録時には複数のマイクを使用しています。
ミックス画面でそれぞれのバランスを調整できます。
- 近接コンデンサーマイク
- リボンマイク
- ルームマイク など
- 合計4ポジションをブレンド可能
クローズ気味にすれば現代的で前に出るサウンドに。
ルームを多めにすれば、よりオーケストラ的で温かみのある広がりを作れます。
楽曲ジャンルや他パートとのバランスに合わせて、音場を細かく作り込めます。
Aurora Choir Bundleの使い方・活用法
Aurora Choir Bundleは、単なる「合唱パッド音源」ではありません。
レガート、シラブル、マイクポジションを組み合わせることで、楽曲の印象を大きく変えられます。
ここでは、実際の制作シーンを想定しながら具体的な活用法を紹介します。
映画・ゲーム音楽で壮大なメロディを作る
トゥルーレガート機能を活かせば、歌っているような自然な旋律を打ち込めます。
- ソプラノで高音域の主旋律を担当
- アルトでハーモニーを重ねて厚みを出す
- ベロシティでダイナミクスを細かくコントロール
- ルームマイクを多めにして空間的な広がりを強調
クライマックスではダイナミックレイヤーを最大限に活用し、静かな場面では弱めに弾く。
それだけで、楽曲のドラマ性が自然に高まります。
トレーラー系サウンドで緊張感を演出
シラブル・シーケンサーは、リズミックな合唱に効果的です。
- 24種類のショートシラブルを組み合わせる
- 短いフレーズをループさせてビルドアップを作る
- スタッカート気味のリズムでアタック感を強調
- コンボリューションリバーブで重厚さを追加
いわゆるラテン風のチャントや、呪術的なコーラスも自作できます。
打ち込みでも人間らしい勢いが出るのが強みです。
ポップスやアンビエントに“空気感”を足す
Aurora Choirは主役だけでなく、レイヤー用途にも向いています。
- 「Ah」や「Oo」で薄くコードを重ねる
- クローズマイク中心で前に出す
- EQで高域を少し抑えて背景に溶け込ませる
- リバーブを控えめにして現代的な質感に仕上げる
シンセパッドと重ねると、無機質なサウンドに人の温度が加わります。
バラードやシネポップとの相性も良好です。
テンプレートに常駐させて即戦力にする
Kontakt版と専用VST版があるため、環境に合わせて導入できます。
- Kontakt中心のオーケストラテンプレートに組み込む
- 軽量な専用プラグイン版をサブ環境に入れる
- ソプラノとアルトをあらかじめ別トラックで用意
- マイクバランスをプリセット化しておく
こうしておけば、アイデアが浮かんだ瞬間に合唱を足せます。
制作スピードも自然に上がります。
音場コントロールで楽曲の距離感を調整
4つのマイクポジションは、演出の幅を広げます。
- クローズ中心で現代的・近接的なサウンド
- リボンマイクで温かみを加える
- ルームを強めてオーケストラ的な奥行きを作る
- セクションごとにマイクバランスを変えて立体感を演出
同じフレーズでも、マイク設定を変えるだけで印象が大きく変わります。
ミックス段階での自由度が高いのは大きな利点です。
Aurora Choir Bundleがおすすめな人
Aurora Choir Bundleは、単に「合唱音源が欲しい」という方よりも、合唱を積極的に演出へ組み込みたい方に向いています。
ここでは、特に相性の良いユーザー像を具体的にまとめます。
映画・ゲーム・トレーラー系の作曲家
シネマティックなスコアを制作している方には、特に扱いやすい音源です。
- 女性合唱で壮大な世界観を演出したい
- トゥルーレガートで自然な旋律を書きたい
- クライマックスに厚みと感情のピークを作りたい
- テンプレートに常設できる高品質なクワイアを探している
レガートやダイナミクスがしっかり反応するため、打ち込みでも“歌っている感覚”を得られます。
メロディを主役に据えた合唱パートを書きたい方に適しています。
合唱をリズム要素として使いたい人
シラブル・シーケンサーを活かしたい方にもおすすめです。
- ラテン風チャントを自作したい
- トレーラー的なリズミックコーラスを入れたい
- 短いフレーズを反復させて緊張感を出したい
- 「Ooh」「Ahh」だけでは物足りない
24種類のショートシラブルを組み合わせることで、独自のフレーズを構築できます。
既存ループに頼らず、自分の楽曲に合わせた合唱を作り込めます。
ポップスやアンビエントで空気感を足したい人
合唱を前面に出すだけでなく、レイヤー用途にも向いています。
- サビにさりげなく広がりを加えたい
- シンセパッドに人のニュアンスを重ねたい
- バラードで透明感を強調したい
- 女性ボーカルと自然に溶け合うコーラスを探している
薄く重ねるだけでも、トラックのスケール感が変わります。
主張しすぎない質感を求める方にも使いやすい設計です。
音作りを細かくコントロールしたい人
マイクポジションやダイナミクスを調整できる点も魅力です。
- 近接感のあるモダンなサウンドにしたい
- オーケストラ的な奥行きを作り込みたい
- 楽曲ごとに空間の距離感を変えたい
- ミックス段階で柔軟に対応したい
4種類のマイクをブレンドできるため、楽曲の方向性に合わせて音場を設計できます。
合唱を“素材”として自在に扱いたい方に向いています。
Kontakt環境と専用プラグインの両方を使いたい人
制作環境に柔軟性を求める方にも適しています。
- 既存のKontaktテンプレートに組み込みたい
- Kontaktを持っていない環境でも使いたい
- 軽量な専用プラグインで素早く立ち上げたい
- macOS/Windows両対応の音源を探している
ワークフローを変えずに導入できるのは大きな利点です。
制作環境に合わせて使い分けたい方には安心感があります。
2つの動作方式を同梱:Kontakt版+スタンドアロンVST版
本バンドルには、以下の2バージョンが含まれます。
- Kontakt Retail版(Kontakt Full 5.8.1以上に対応)
- HISEエンジンベースのAU / VST3専用版
すでにNative Instruments環境で制作している方はKontakt版が便利です。
一方、Kontaktを所有していない場合でも、専用プラグイン版を使えば問題なく利用できます。
macOS、Windowsの両方に対応。
主要なDAWで動作します。
まとめ:Aria Sounds「Aurora Choir Bundle」幻想的で透明感のある女性合唱をリアルに再現!トゥルーレガートと24種シラブルで旋律もリズムも自在に操れる本格シネマティッククワイア音源|DTMプラグインセール
Aurora Choir Bundleは、ソプラノとアルトによる本格的な女性クワイアを、柔軟なフォーマットで扱える音源です。
トゥルーレガート、24種類のシラブル、4つのマイクポジションといった機能により、単なる合唱パッドを超えた表現が可能になります。
- ソプラノ&アルトの独立セクション収録
- トゥルーレガートによる自然な旋律表現
- 24種類のショートシラブルとフレーズ構築機能
- 3段階ダイナミクスによるリアルな強弱表現
- 4種類のマイクポジションをブレンド可能
- 24bit / 48kHzの高解像度サウンド
- Kontakt版と専用プラグイン版を同梱
- 11GB以上の大容量サンプル
合唱を“雰囲気づけ”で終わらせず、楽曲の演出装置として活用したい方に適しています。
世界観を一段引き上げたい制作環境に、しっかり応えてくれる音源です。
